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都内産農畜産物・堆肥の放射性物質検査について

更新日: 2012年5月15日

 福島第一原子力発電所の事故に起因する農畜産物に対する放射性物質の影響について、東京都産業労働局では、都内産農畜産物・堆肥の安全性を確認するため、放射性物質の検査を実施しています。

稲城市産農畜産物・堆肥の放射性物質検査の結果について

◎ 検査内容及び結果
 稲城市産のコマツナ、ナシ、ブドウ、カボチャ、米、原木シイタケ、ホウレンソウ、温州ミカンの検査結果は、暫定規制値(平成24年4月1日からは新基準値)以下でした。堆肥については、暫定許容値以下でした。
 
※暫定規制値とは、放射性物質を含む食品を、毎日一定の量を1年間摂取したとしても、線量レベルで示した線量を超えないように基準を設定しています。
暫定規制値、新基準値等については

でご確認ください。
※暫定許容値とは、肥料等を長期間施用しても、原発事故前の農地土壌の放射性セシウム濃度の範囲に収まる水準。この水準であれば、農地への施用作業時の外部被曝が廃棄物再利用のクリアランスレベル(10μSv/年。平成23年6月3日原子力安全委員会決定)を下回ります。
詳しくは、下記の農林水産省ホームページ(外部リンク)の注目情報「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について」をご覧ください。


・検査実施主体 東京都
・検査実施機関 東京都健康安全研究センター(コマツナ(平成23年7月6日分)、カボチャ、ホウレンソウ(平成23年10月26日分))、東京都立産業技術研究センター(ナシ、ブドウ、米、原木シイタケ、温州ミカン、堆肥)、東京都農林総合研究センター(ホウレンソウ(平成24年2月14日分)、コマツナ(平成24年5月8日分))
・検査対象品目 稲城市の農地で栽培されたコマツナ(2検体)、ナシ、ブドウ、カボチャ、米、原木シイタケ、温州ミカン各1検体、ホウレンソウ(2検体)、堆肥(3検体)

検査結果
品目 採取場所 採取日時 検査結果【放射能濃度(Bq/s)】
ヨウ素-131 セシウム-134 セシウム-137
コマツナ   稲城市内   平成23年7月6日 ND( <4 ) ND( <8 ) ND( <6 )
(露地栽培) 農家 午前9時30分
ナシ 稲城市内   平成23年7月27日 ND( <7 ) ND( <10 ) ND( <9 )
(露地栽培) 農家 午前11時00分
ブドウ 稲城市内   平成23年8月2日 ND( <7 ) ND( <9 ) ND( <7 )
(露地栽培) 農家 午前10時00分
カボチャ 稲城市内   平成23年8月30日 ND( <5 ) ND( <7 ) ND( <7 )
(露地栽培) 農家 午後2時30分
稲城市内   平成23年9月29日 ND( <8 ) ND( <9 ) ND( <8 )
  農家 午前11時00分
原木シイタケ 稲城市内   平成23年10月25日 ND( <9 ) 11 12
(施設栽培)   午前11時00分
ホウレンソウ 稲城市内   平成23年10月26日 ND( <5 ) ND( <4 ) ND( <6 )
(露地栽培) 農家 午前10時30分
温州ミカン 稲城市内   平成23年10月31日 ND( <7 ) ND( <6 ) ND( <6 )
(露地栽培) 農家 午後4時00分
ホウレンソウ 稲城市内   平成24年2月14日 ND( <9 ) ND( <11 ) ND( <12 )
(露地栽培) 農家 午前11時00分
コマツナ   稲城市内   平成24年5月8日      ― ND( <5 ) ND( <6 )
(露地栽培) 農家  
以下堆肥について
主な原材料 生産場所 検体収集時期 検査結果:()内は検出限界値
ヨウ素-131 セシウム-134 セシウム-137
落葉、牛ふん 稲城市 平成23年10月 不検出 26Bq/kg 42Bq/kg
(7Bq/kg)
落葉 稲城市 平成23年10月 不検出 11Bq/kg 15Bq/kg
(8Bq/kg)
落葉、植物残渣、剪定枝 稲城市 平成23年10月 不検出 不検出 不検出
(6Bq/kg) (8Bq/kg) (9Bq/kg)

注:これまで、「ND」(検出限界値未満)と表記してきましたが、平成23年9月29日付の厚生労働省通知を踏まえ、検査結果欄に「ND(<検出限界値)」と表記を改めます。
※ 農産物・水産物の放射性ヨウ素の暫定規制値は2,000Bq/kg、放射性セシウムの暫定規制値はセシウム-134と137の合計で500Bq/kg。
平成24年4月1日以降、農産物・水産物の放射性セシウムの新基準値はセシウム-134と137の合計で100Bq/kg。放射性ヨウ素は半減期が短いため基準値の設定はありません。
※ 堆肥の放射性セシウムの暫定許容値はセシウム-134と137の合計で400Bq/kg
※ 検出限界値は、検体の状態や検査項目により、値が変化することがあります。


◎ 東京都の検査結果による公表内容
 詳しい検査結果やお知らせについては、下記のホームページをご覧ください。


◎ 全国の肥料・堆肥等の生産・流通・販売については、国の指導により制限されています。詳しい内容については、下記をご覧ください。

このページの担当は 生活環境部経済課 です。
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