このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
稲城市
  • サイトマップ
  • 検索の使い方
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉・医療
  • 環境・ごみ・リサイクル
  • 観光・文化
  • 施設の案内
  • 市政の情報
サイトメニューここまで

本文ここから

メカデザイナーズサミットVol.10を開催しました(令和5年3月18日)

更新日:2023年3月27日

令和5年3月18日(土曜日)「メカデザイナーズサミット Vol.10」を開催しました!!

画像 ロゴ

不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?

オリジナル制作陣が語る、当時の制作現場と誕生秘話をYouTubeLiveで生放送!

メカデザイナーズサミット(トークショー)については、今回のVol.10が最終回でした!



出演者の皆様とガンダム・ザクモニュメントと記念写真 (c)創通・サンライズ

日時

令和5年3月18日(土曜日)
トークショー配信:午後1時から90分程度
当日のトークショーのアーカイブ配信は、準備が出来次第「メカデザイナーズサミットYouTubeチャンネル」から配信します。

会場

いなぎ発信基地ペアテラス(稲城市東長沼516-2)
アクセス:JR南武線稲城長沼駅高架下

画像 チラシ

テーマ

世界でも絶大な人気を誇るアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』。現在も新作が制作される人気シリーズだ。一作目となる『機動戦士ガンダム』は1979年に放送開始。勧善懲悪ではない骨太なストーリー、魅力的なキャラクターが紡ぐドラマ、物語の世界観をふまえたモビルスーツのデザインなど、当時、小学生を視聴の対象としていたロボットアニメに一石を投じた。設立、間もないアニメーション制作会社サンライズのオリジナル作品3作目として意欲的な作品であった。
Vol.10では『機動戦士ガンダム』においてキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和氏、宇宙での戦争を描くうえで、ベースとなる世界観を設定し、脚本も手掛けた松崎健一氏、後にリアルロボットというカテゴリーの布石となった“モビルスーツ”をデザインした大河原邦男氏を迎え、どのようにして不朽の名作が生まれたのか、当時の制作秘話を交えて語っていただきます。

出演者

大河原 邦男 氏 (メカニックデザイナー)
1947年生まれ、東京都出身。稲城市在住。東京造形大学卒業。1972年株式会社竜の子プロダクション(現在の株式会社タツノコプロ)入社。『科学忍者隊ガッチャマン』以後はメカデザイン専門となる。1978年からフリー。サンライズ作品では『機動戦士ガンダム』『装甲騎兵ボトムズ』などのリアルロボットアニメから勇者シリーズなどのスーパーロボットアニメのメカデザインを担当。現在はアニメーションの仕事の他、カーデザイン、海外からはフィギュアデザインのオファーを受けるなど、国内外で精力的に活動している。2013年文化庁メディア芸術祭にて功労賞受賞。
代表作に『科学忍者隊ガッチャマン』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『装甲騎兵ボトムズ』『勇者エクスカイザー』『機動戦士ガンダムSEED』『ガンダムビルドファイターズ』『タイムボカン24』 他多数

安彦 良和 氏
1947年12月9日生まれ、北海道紋別郡遠軽町出身。漫画家。
遠軽高校、弘前大学を経て、1970年虫プロ養成所に入りアニメーターとなる。虫プロを経て、フリーとなり『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『無敵鋼人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わる。『機動戦士ガンダム』では、キャラクターデザイン、アニメーションディレクターとして携わる。1990年以降、アニメーションの制作現場を離れて漫画家となり、『ナムジ』『虹色のトロツキー』『王道の狗』など主に歴史ものを描いて数々の賞を受賞。
2001年から2011年まで『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を連載。同作はアニメ化され、氏も総監督を務め、約25年ぶりにアニメの現場に復帰した。
2022年6月に公開されたアニメ『機動戦士ガンダム ククルスドアンの島』も好評を得ている。

松崎 健一 氏
1950年10月15日生まれ。東京都出身。脚本家。大学在学中からSFビジュアル系の同人誌『SFセントラルアート』を運営。卒業後、仲間の高千穂遙(当時は竹川公訓)、宮武一貴、加藤直之等と共にクリスタルアートスタジオを設立。1974年にスタジオぬえへ改組する。
初期はイラストレーターとしても活動し、『宇宙戦艦ヤマト』ではデザイン協力として参加。その後『無敵鋼人ダイターン3』より脚本家に転向、『機動戦士ガンダム』、『伝説巨神イデオン』では脚本、SF考証。『超時空要塞マクロス』などの作品で原作、脚本、シリーズ構成として携わる。『機動戦士ガンダム』の世界観やメカ設定、戦史などをアニメ作品とは違った角度から楽しむ『宇宙翔ける戦士たち GUNDAMCENTURY』を「月刊OUT」の増刊として企画、出版した。現在はフリーとなり、アニメだけでなく、ゲームの原作・脚本なども執筆している。

司会

石井 誠 氏
1971年生まれ、茨城県出身。映画、アニメーション、ホビーなどを中心に執筆。月刊ガンダムエース、月刊ホビージャパン、月刊シネコンウォーカー、アニメージュプラス、MOVIE WALKER PRESSなどで執筆。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などガンダムシリーズ作品のソフトパッケージのブックレットの構成・執筆も手掛けている。著書『安彦良和 マイ・バック・ページズ』(太田出版)、『マスターグレード ガンプラのイズム』(太田出版)他

過去開催のアーカイブ動画も配信中!

メカデザイナーズサミットYouTube channel」にて公開中です。

いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ【雨天予報により開催中止となりました】

メカニカルシティ稲城の観光発信拠点から名前を取って「いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ」と題し、さまざまな企業が考えたオリジナルワークショップを体験できる、大人も子供も楽しめる日本のモノづくり体験ワークショップイベントです。
 

会場

いなぎペアパーク(いなぎ発信基地ペアテラス前の公園になります)
注釈:いなぎ発信基地ペアテラス店内ではありませんのでご注意ください。

日時

令和5年3月18日(土曜日) 午前10時から午後4時まで

注意事項

いなぎ発信基地ペアテラスへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。

ワークショップ一覧

  出展社名 内容 体験料金
1 関東精密 メタルランタン作り 有料
2 ロッキー化成 射出成型技術を使いプラスチックキーホルダー作り 有料
3 L☆チカファクトリー 電子回路体験 有料
4 ハタノ製作所 ねじでできたどうぶつ作り 有料
5 カオリシズカ 本をモチーフにした古紙で作るオブジェ作り 有料
6 MisakiEura 食品サンプルアート作り 有料
7 ダスキン お掃除を学ぶ体験型ワークショップ 無料
8 リタリコワンダー プログラミング体験 無料


特設WEBサイト(外部リンク)も併せてご覧ください!

協力

稲城市観光協会
Twitter:@inagi_life

このページについてのお問い合わせ

稲城市 産業文化スポーツ部 観光課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

本文ここまで
このページの先頭へ


以下フッターです。
稲城市公式キャラクター稲城なしのすけ
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
開庁時間 午前8時30分から午後5時 代表電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781
Copyright (C)Inagi City. All rights reserved. 
Copyright (C)K.Okawara ・ Jet Inoue. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る