稲城市の路上等喫煙禁止区域

稲城市では、「稲城市路上等喫煙の制限に関する条例」を定め、重点的な規制として、人の通行が多く、喫煙により他人に危険や迷惑を及ぼす恐れが著しい鉄道駅周辺を路上等喫煙禁止区域に指定しています。

市内6駅の各駅から半径300m以内の都道、市が管理する道路、水路敷、公園、その他屋外の公共の用に供する場所を禁止区域として指定しています（若葉台駅は道路で指定）。
注釈：公園は原則として、半径300mに一部でも含まれる場合は、公園全体を禁止区域とします。

本条例の概要や市内の路上等喫煙禁止区域、改正健康増進法・東京都受動喫煙防止条例に基づく規制対象公共施設をまとめた「稲城市の路上等喫煙禁止区域マップ」を発行しました。

マップは小さく折りたたむことができます。

禁止区域内に、禁止区域であることを表示する以下の啓発物を設置しています。
なお、啓発物は、周囲を見渡せば禁止区域であることか認識できるよう、街の景観に配慮し、視認距離を考慮した間隔で設置しています。

駅前に、以下の啓発物を掲示し、周知・啓発を行っています。駅の各出口では、駅周辺案内板か禁止区域表示看板のいずれかにより、禁止区域を案内しています。