マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得にご注意ください!
更新日:2015年12月15日
内閣府のコールセンターや地方公共団体、消費生活センターなどに、マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得を行おうとする電話、メール、手紙、訪問等に関する情報が寄せられています。
マイナンバー制度をかたった不審な電話、メール、手紙、訪問等には十分注意し、内容に応じて、相談窓口をご利用ください。
注釈:マイナンバーの通知や利用、個人番号カードの交付などの手続で、国の関係省庁や地方自治体などが、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報 家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。 ATMの操作をお願いすることも一切ありません。 こうした内容の電話や手紙、訪問には応じないでください。
マイナンバーをかたった詐欺等の事例
- 市役所の職員を名のる者が訪問し、「市役所から来た。マイナンバーカードにお金が掛かる」などと言われ、マイナンバーカードの登録手数料名目にお金をだまし取られた。
- 携帯電話に「あなたの個人情報が漏えいしている」「個人情報を守るため、必ず手続を行ってください」「マイナンバー情報が漏れると住民票の異動、銀行口座の開設など簡単に行える」などと記載されたメールが届き、個人情報の削除費用などとして電子マネーを購入するよう指示され、その電子マネーの利用に必要な番号を送信させられてだまし取られた。
相談窓口
不審な電話や訪問があったらすぐにご連絡ください。
- 消費者ホットライン 電話188
- 警察相談専用電話 電話♯9110
注釈:市役所職員をかたった電話や訪問の場合は
- 稲城市役所(担当:マイナンバー特設窓口) 電話 042-378-2111
参考
国などで最新の情報が紹介されています。ご利用ください。
このページについてのお問い合わせ
稲城市 企画部 企画政策課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781