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No.27 平成25年稲城市10大ニュース

更新日:2014年1月14日

(広報いなぎ平成26年1月15日号掲載)

昨年は、3月に北海道で暴風雪が、7月に山口県・島根県、8月に東北北部で記録的な豪雨がありました。それらの教訓も踏まえ気象庁が特別警報の運用を開始しましたが、9月に埼玉県・千葉県で竜巻が発生、10月に台風26号の影響で伊豆大島に大規模な土石流災害が発生し、尊い命が奪われました。
海外でも、4月に中国四川省でマグニチュード7.0の地震、5月に米オクラホマ州で竜巻、11月にフィリピンで台風30号と高潮による被害が発生しており、自然災害の脅威を感じる一年になりました。
一方、3月に愛知県沖海底地層からメタンハイドレートの試験採取に成功、5月に長嶋茂雄氏・松井秀喜氏に国民栄誉賞が贈呈、6月にユネスコが富士山を世界文化遺産に登録、9月に新型ロケット・イプシロンの打ち上げ成功など、明るいニュースもありました。
それでは、稲城市の出来事を振り返ってみましょう。

1 JR南武線上り線川崎方面が高架化完了。12月23日に高架切換え工事を実施し、「踏切の無いまち稲城」が誕生。踏切がなくなったまちとしては都内で7番目、多摩地区では3番目となります。

2 複合施設ふれんど平尾が4月にリニューアルオープン。11月に平尾まつりを第三文化センターと同時開催しました。

3 発達支援センター「レスポーいなぎ」と教育センターの開設。ふれんど平尾内に両機能を併設し、就学前からの発達相談と就学相談、学校卒業後の生活相談を切れ目なく実施します。

4 稲城市名誉市民の称号(冨永重芳氏)の贈呈式を6月に挙行、ふれあいの森に記念碑を建立、11月に除幕式を開催しました。

5 スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会)を開催。9月15日のユニホックには選手・監督492人を含む総勢868人が参加、10月4日から7日の軟式野球には選手・監督224人を含む総勢5,668人が参加しました。レベルの高い熱戦が繰り広げられ、市民ボランティアによる豚汁・無料ドリンクのおもてなしも行われました。

6 稲城なしのすけがゆるキャラグランプリで大躍進。全国1,580体中第30位、東京都第1位を獲得しました。

7 稲城ふれあい保健・医療まつりの開催。市立病院本院・健診外来棟・オーエンス健康プラザで、関係機関の協力により健康と医療をテーマにした新たなイベントを実施しました。一昨年5月に開館したオーエンス健康プラザの累積利用者が8月に100,000人を突破しました。

8 防犯灯などのLED化。市役所・消防署庁舎の照明、防犯灯、公園灯のうち取替可能なもの全てを単年度でLEDに転換しました。これにより消費電力・環境負荷の軽減ができました。

9 住宅用創エネルギー機器等導入促進補助の開始。地球温暖化防止を主たる目的として、太陽光発電システム・エネファーム・家庭用蓄電池などの購入費用の補助制度を創設しました。

10 公共施設予約システムの導入。4月に稼動開始し、土日夜間を問わず、自宅や出先からも施設の予約ができるようになりました。

稲城市にとって昨年の10大ニュースは以上です。リーマンショック以降低迷していた不動産市況の改善により市内の基準値価格が据え置きまたは上昇に転じており、市民税・都民税の税収も増加の傾向となっております。今後も積極的なまちづくりを進め、皆さんとともに、元気で活力ある稲城を目指してまいります。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 企画部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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