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稲城市景観色彩ガイドライン

更新日:2018年4月9日

背景(稲城市景観色彩ガイドラインが作成されるまでの経緯)

稲城市の特徴及びこれまでの取り組み

稲城市の特徴は、緑豊かな多摩丘陵や、多摩川・三沢川といった豊かな自然環境がある一方、多摩ニュータウンや土地区画整理事業によりまちづくりが進められている地域では、地域ごとの特色のある統一のとれたまちなみが形成されています。
稲城市では、このような自然環境を活かし、まちづくりによる良好なまちなみ景観の保全・形成を図るために、「季節が息づく、美しい都市景観まちなみ」をコンセプトとする「稲城市景観基本計画」を平成10年3月に策定しました。その、本計画に基づき、電線類の地中化の推進、地区計画制度を活用した「美しい街並み」の形成、保全緑地の指定など、様々な視点から景観に関する施策を進め、良好な景観形成に努めてまいりました。

近年の状況

近年では、平成16年の景観法の施行や、他市における建築物の色彩に関する近隣住民間のトラブルなどにより、住民の都市景観に関する関心が年々高まっております。
このため、市では、平成22年度より、市内のまちなみ景観の維持・保全を図るため、建築物の色彩についての基準となる「稲城市景観色彩ガイドライン」の策定作業に着手いたしました。

「稲城市景観色彩ガイドライン」の施行について

「稲城市景観色彩ガイドライン」は、市内建築物の現況調査結果や景観づくり懇談会での検討内容及び提言、平成23年5月23日から平成23年6月23日までのパブリックコメント(意見募集)の内容等を参考に策定し、平成23年10月1日より施行しております。
市民の皆様や事業者の方々には、建物の新築や建替えたてかえ、壁の塗り替えなどの際に、ぜひご活用ください。

稲城市景観色彩ガイドライン

対象

地区

稲城市内全域

施設

原則、全ての建築物等

 
ただし、周辺の環境・景観に配慮された建築物等のうち、以下の場合は対象とならない場合がありますので、お問合せください。

  • 地区計画で色彩基準が定められている場合や、他の法令等に基づいて定められた基準や指針がある場合
  • 自然素材や地域の伝統的な素材等を使用する場合
  • 地域の核となる施設(ランドマークとなる工作物など)

届出

地区計画区域内

市へ地区計画の届出が必要です。
外壁及び屋根に使用する色彩のマンセル値を記入した立面図等を地区計画の届出図書に添付してください。
注釈:地区計画については、こちらをご確認ください。
    

地区計画区域外

市への届出はありませんが、稲城らしい「季節が息づく、美しい都市景観まちなみ」の形成に向けて、市全域を囲む豊かな自然景観に違和感を与えないよう本ガイドラインを参考に「高彩度等の突出した色」の使用を控える等、ご協力をお願いします。

稲城市景観づくり懇談会からの提言書

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このページについてのお問い合わせ

稲城市 都市建設部 まちづくり計画課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-378-9719

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