稲城市少年消防クラブ

稲城市少年消防クラブは、昭和57年4月に坂浜地区少年消防クラブ、昭和58年12月に押立地区少年消防クラブが発足しました。
市内の小中学生を中心とした少年・少女により構成され、少年期から防火・防災についての知識・技術を身に付け、防火･防災研修、規律訓練、火災予防ポスターの作成、防火チラシの配布や防犯パトロールなどの活動を実施しています。

1　少年消防クラブ合同体験学習
2　秋の火災予防運動ＰＲ活動
3　防災訓練参加
4　稲城市消防出初式参加
5　春の火災予防運動に伴うポスター集会
6　冬季体力練成

1　少年消防クラブ合同体験学習
2　施設見学
3　防災訓練参加
4　歳末警戒・クリスマス会
5　稲城市消防出初式参加

押立地区少年消防クラブでは、年間計画において施設見学を実施しています。
消防体験が出来る施設で、煙体験、初期消火、地震体験などの訓練を体験し、防火・防災意識の向上と団体行動の重要性を学び、少年消防クラブ員としての防火に必要な知識を学んでいます。

坂浜・押立地区少年消防クラブ合同体験学習では、梯子車の体験乗車をはじめ、応急手当訓練、規律訓練やロープ結索訓練などを学び、防火・防災についての知識を深めることが出来ます。

少年消防クラブでは、入会希望者を随時募集しています。
詳細については、稲城市消防本部予防課　少年消防クラブ事務局までお問い合わせ下さい。