稲城市

防火対象物適合表示制度

最終更新日:2021年6月2日

防火対象物適合表示制度とは

防火対象物適合表示制度は、平成24年5月に広島県で発生したホテル火災における被害拡大の要因等を踏まえ、ホテル・旅館等が建物の構造等を含めた防火・防災上の一定の基準に適合している旨を表示することにより、防火安全に関する情報を利用者に提供するとともに、ホテル・旅館等の防火安全体制の確立を促すことを目的とした制度です。

表示マーク交付対象物一覧表

ホテル、旅館等
の名称

マークの交付を受けている事業所名称

所在地

防火対象物の名称

交付
番号

種別

交付
年月日

東横INN府中南武線南多摩駅前

株式会社東横イン

稲城市大丸999番地

南多摩駅北口ビル

1

令和3年5月31日

東横INN府中南武線南多摩駅前に稲城市内で第1号となる表示マークが交付されました!

画像 公布式
須藤署長より表示マーク(銀)が交付されました

画像 東横INN従業員
東横INNの従業員の皆様

表示マークの対象となる建物

表示マークの対象となる建物は、収容人員が30人以上で、地階を除く階数が3階以上の宿泊施設です。

表示マークの種類

表示マークには金色と銀色の2種類があります。
消防署が審査及び検査を実施した結果、表示基準に適合していると認められた場合は、「表示マーク(銀色)」が交付されます。3年間継続して表示基準に適合していると認められた場合は、「表示マーク(金色)」が交付されます。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 消防本部 予防課
電話:042-377-7119