稲城市

令和5年度可燃・不燃ごみ 約1,600t減量達成

最終更新日:2024年4月23日

令和5年度 可燃・不燃・プラスチックごみ等の回収量について(速報値)

令和5年4月よりスタートいたしましたプラスチックごみにつきましては、約850t/年、ガラス・陶磁器につきましては約70t/年、合計約920tリサイクルすることができました。
また、令和5年度の可燃・不燃ごみの回収量は約12,700tとなり、令和4年度に比べ約1,600t減量いたしました。
 
可燃・不燃ごみの回収量につきましては、人口が増加する当市において、平成16年度のごみの有料化の開始以降最大の減量となっており、市民、事業者の皆様で一丸となって分別、再資源化に取り組んでいただいた結果、このような大きな成果が得られたと考えております。
今後も引き続き、ごみの減量および再資源化についてご理解・ご協力宜しくお願いします。
 
なお、速報値ではありますが、
可燃・不燃・粗大ごみ、資源物など総排出量の1人1日あたりのごみ量は、673gとなり、令和4年度に比べ28g減量、資源化率は、34.7%となり、令和4年度に比べ4.1ポイント上昇いたしました。

注釈::総排出量・・・可燃・不燃・粗大ごみ、市収集資源物、集団回収、持込ごみの合計


ごみ収集量(可燃+不燃)の推移

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