稲城市

ヤングケアラーについて

最終更新日:2024年12月4日

家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者をヤングケアラーといいます。
 
ヤングケアラーは家族の世話で時間等を費やすことから学業や就職などへの影響が考えられますが、本人がその状況を当たり前だと思い大変さに気付いていないことがあります。
 
負担軽減のためには

  1. その家族に関わりのある周囲がヤングケアラーに気付き
  2. 利用可能なサービス等(介護保険、障害サービス等)を紹介すること

が必要です。
 
「この子ども・若者はヤングケアラーかも」
「自分はヤングケアラーかも」
と思った場合は、子ども家庭支援センター(042-378-6366)にご相談ください。
 
参考 ヤングケアラーに関するページ

  

担当

子ども家庭支援センター課
042-378-6366