「稲城市の生涯学習行政」が全国誌で紹介されました

全国市町村国際文化研修所（所管：総務省等）発行の機関誌「国際文化研修」（VOL97 秋号）の巻頭「特集」記事で、平成29年2月に開催された全国市区町村職員・議員研修会「東京都稲城市の生涯学習行政“つなぎあい”から“にないあい”へ」講師：下道敏行（社会教育主事）の内容が全国発信されました。稲城市では「職員増も予算増もせずに、いなぎICカレッジの創設・発展など、着実な生涯学習推進」を具現化しています。稲城市のような「継続は力なり」という努力と工夫が全国モデルになると総務省から選定されました。

詳細は、全国の図書館、全国市町村国際文化研修所ホームページ（注釈：リンクあり）を、稲城市の紹介記事部分は市ホームページ（注釈：PDFダウンロード）でご覧いただけます。

▽問い合わせ：生涯学習課

☆稲城市の生涯学習行政は、特に平成八年発行「稲城市生涯学習推進計画」策定以降、全国的に注目されていましたが、平成二十四年三月発行「第三次稲城市生涯学習推進計画」策定後の平成二十五年度からは毎年「社会教育主事養成講習会」（主催：文部科学省）の講座講師も担っています。