ご利用にあたって
○ いなぎハザードマップ(震災、風水害・土砂災害)を閲覧できます。
【ハザードマップ(震災用)】
- 市内の指定避難所(市立小・中学校等)や指定緊急避難場所などの市民の皆様が避難する場所や備蓄倉庫、給水拠点などの防災施設の所在、福祉的な配慮が必要な方のための二次避難所(福祉避難所)も記載しています。
- また、市内において液状化の可能性が予想される地域を示した液状化予測図と、市内への影響が大きいと想定される多摩直下地震による震度分布図も掲載しています。
【液状化予測図】
- 液状化予測図は市内において液状化の可能性が予想される地域を示しています。
この予測図で液状化の程度を判定している領域は、ボーリング資料の分布などをもとに描画したものであり、明確な境界線を示したものではありません。
また台地・丘陵地では大部分の場所で「液状化の可能性が低い地域」となっていますが、大規模な盛土工事によって造成された土地については、盛土材料によっては液状化の可能性もあるので注意してください。
【震度分布図】
- 東京都が平成24年4月に公表した「首都直下地震等による東京の被害想定報告書(東京都防災会議)」における4つの想定地震(東京湾北部地震、多摩直下地震、元禄型関東地震、立川断層帯地震)の内、市内への影響が大きいと想定される多摩直下地震による震度分布図を掲載しています。
【ハザードマップ(風水害・土砂災害用)】
- 多摩川洪水浸水想定区域図、三沢川流域及び鶴見川流域浸水予想区域図、土砂災害ハザードマップを掲載しています。
- 浸水想定(予想)区域図は、それぞれの河川の流域に大雨が降った場合に、浸水が発生する地域とその深さがどの程度になるかシミュレーションした結果を表しています。
- 浸水継続時間は、洪水により浸水深が0.5m以上となってから、その後水が引いて0.5m未満になるまでの時間を示しています。
- 土砂災害ハザードマップは、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域と災害時の指定避難所について地図上に示したものです。
○ このサービスのご利用に際しましては、次の事項にご同意の上、ご利用願います。
- ハザードマップに関しては、ある一定の条件をもとにしたシミュレーション結果に基づいた参考資料です。そのため実際と異なる場合があります。
- 本サービスで提供する地図情報は、いなぎハザードマップに関する情報の全てではありません。
- 背景地図(地理院タイル)は現況と異なる場合があります。
- 標高表示には、地理院地図の標高APIを使用しています。
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