応急手当時の感染防止を心がけましょう
更新日:2020年6月4日
感染防止のために
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、いざというとき、応急手当を行う方の感染を防止するため、以下の点に気をつけてください。
- マスクを着用しましょう。
- 手袋やビニール手袋を着用し、倒れている方に直接触れないようにしましょう。
- 室内等の場合は、換気をしましょう
- 密にならないように、必要最小限の人員で応急手当をしましょう。
- 呼吸を確認する際、近づきすぎないようにしましょう。
倒れている人が大人の場合
胸骨圧迫のみを行い、人工呼吸は行わないで下さい。
感染防止のため、胸骨圧迫を行う前に、相手の口元を布やマスクで覆いましょう。
倒れている人が子どもの場合
人工呼吸の訓練を受けており、それを行う意思がある家族等は、胸骨圧迫に加えて人工呼吸を行います。
人工呼吸用マウスピース(一方向弁付)等があれば、活用しましょう。
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稲城市 消防本部 警防課
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