新型コロナウイルス感染症に係る家庭ごみ等の出し方について
更新日:2022年1月12日
新型コロナウィルス感染症が拡大する中、市民の重要なライフラインを支える清掃・リサイクル事業に従事する方々の感染防止に万全を期すことが重要です。
家庭ごみの出し方について
新型コロナウィルス感染症に係る感染症対策として、家庭ごみを捨てる際には、下記のチラシをご参照ください。
家庭ごみの出し方について(外国人向けやさしい日本語版)
環境省では、「家のごみの捨て方(日本に在留する外国人の方々向けのやさしい日本語版)を作成いたしましたので、ご活用ください。
家庭ごみの出し方チラシ(やさしい日本語版)(PDF:677KB)
ごみ袋はしっかりしばりましょう!
生ごみはしっかり水をきりましょう!
上記チラシと「稲城市ごみ・リサイクルカレンダー」をあわせてご活用ください。
地区別ごみ収集日・収集品目一覧(ごみ・リサイクルカレンダー)
ペットボトル等の資源化される飲料容器等の取扱いについて
自宅療養中のペットボトル等の資源物の出し方
通常では、資源物として排出されるペットボトルや紙製容器包装は、感染予防のため焼却する必要があります。
可燃ごみの袋(黄色)に入れて、可燃ごみの収集日に排出してください。
缶、びんについては、資源化する過程で人の手による選別が行われますので、1週間程度待ってから排出してください。
無症状の感染者が多数いると想定される中で、家庭等から排出される飲料容器等の捨て方についても適正に取り扱うことが重要です。
厚生労働省のホームページによれば、物の表面についた新型コロナウィルスは時間の経過により壊れるとされていますので、作業員の感染防止を図るため、ペットボトル等の飲料容器等については、1週間程度待ってから排出するようお願いします。
排出する際は、これまで通り中身を空にし、水洗いしてから資源回収ステーションに排出してください。
皆様のご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
ペットボトルの捨て方については、下記を参考にしてください。
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このページについてのお問い合わせ
稲城市 都市環境整備部 生活環境課
稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781
