第二次稲城市成年後見制度利用促進基本計画
更新日:2024年4月1日
成年後見制度利用促進基本計画は、成年後見制度の利用の促進に関する法律に基づく、権利擁護支援や成年後見制度利用促進の施策に関する計画です。
本市では、近隣5市(調布市、日野市、狛江市、多摩市、稲城市)で、福祉的な配慮に基づく成年後見事務を主業務とする一般社団法人として平成15年7月に多摩南部成年後見センターを設立し、共同で運営を行っています。これまでの多摩南部成年後見センターでの協働の実績を生かしながら、5市と多摩南部成年後見センターが協働して権利擁護支援や成年後見制度の運用体制整備を進めていくために、5市共通の計画として「調布市、日野市、狛江市、多摩市、稲城市成年後見制度利用促進基本計画」(以下、「共通計画」と いう。)を令和2年3月に策定し推進してきました。また、共通計画の内容を踏まえつつ市としての取組みについての方向性を示すことで、共通計画と一体を成すものとして令和3年3月に「稲城市成年後見制度利用促進基本計画」を策定しました。
本計画は、「稲城市成年後見制度利用促進基本計画」及び「共通計画」の計画期間が満了となることを受け、共通計画の基本理念等を引継ぎ、市における権利擁護支援体制を整備するとともに、利用者がメリットを実感できる成年後見制度の運用を図るため策定します。
稲城市成年後見制度利用促進基本計画
第二次稲城市成年後見制度利用促進基本計画(PDF:624KB)
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電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781