稲城市立学校教職員の新型コロナウイルス感染症陽性者の発生について(令和4年2月16日)
更新日:2022年2月16日
新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関連した誤解や偏見に基づく不当な差別は許されませんのでお気を付けください。
当該教職員の状況(第1例)
稲城市立学校に勤務する教職員が新型コロナウイルス検査の結果、陽性であることが判明しました。現在のところ、その他の教職員に発熱等の症状は見られておりません。
当該教職員にかかる状況は以下のとおりです。
(1)年代 30代
(2)性別 女性
(3)居住地 東京都
(4)症状 嘔吐、発熱(37.2度)
(5)経緯
2月7日(月曜日) 出勤。
2月8日(火曜日) 朝に発熱(37.2度)と嘔吐。休暇取得。
2月9日(水曜日) 医療機関を受診。PCR検査を実施。
2月10日(木曜日) 陽性が判明。以降、自宅療養。
【対応】
・校内等の消毒作業は実施済。
・保健所から出されている基準に従い確認したところ、濃厚接触者に該当する児童生徒及び教職員はおりません。
・所管の保健所へ報告済み。現在、指示を待っております。
当該教職員の状況(第2例)
稲城市立学校に勤務する教職員が新型コロナウイルス検査の結果、陽性であることが判明しました。現在のところ、その他の教職員に発熱等の症状は見られておりません。
当該教職員にかかる状況は以下のとおりです。
(1)年代 20代
(2)性別 男性
(3)居住地 東京都
(4)症状 喉の痛み
(5)経緯
2月7日(月曜日) 出勤。
2月8日(火曜日) 出勤。
2月9日(水曜日) 出勤。帰宅後、喉の痛み。
2月10日(木曜日) 医療機関を受診し、抗原検査を実施。陽性が判明。
所管の保健所の指示で、宿泊療養施設にて2月19日まで療養。
【対応】
・校内等の消毒作業は実施済。
・保健所から出されている基準に従い確認したところ、濃厚接触者に該当する児童生徒及び教職員はおりません。
当該教職員の状況(第3例)
稲城市立学校に勤務する教職員が新型コロナウイルス検査の結果、陽性であることが判明しました。現在のところ、その他の教職員に発熱等の症状は見られておりません。
当該教職員にかかる状況は以下のとおりです。
(1)年代 50代
(2)性別 男性
(3)居住地 神奈川県
(4)症状 発熱(39.0度)
(5)経緯
2月10日(木曜日) 出勤。
2月11日(金曜日) 祝日。
2月12日(土曜日) 発熱(39.0度)。医療機関を受診し、PCR検査を実施。
2月13日(日曜日) 陽性が判明。以降、自宅療養。
【対応】
・校内等の消毒作業は実施済。
・保健所から出されている基準に従い確認したところ、濃厚接触者に該当する児童生徒及び教職員はおりません。
・所管の保健所へ報告済み。現在、指示を待っております。
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