稲城市民憲章って何?
稲城市民憲章は、稲城市がいつまでも安心して暮らせる住みよいまちであることを願って、昭和56年11月1日につくられた、稲城市民としての気持ちの持ち方を表した文章です。
私たち一人ひとりが、この市民憲章を大切にして、より豊かなまちとなるよう、みんなで協力していきましょう。
稲城市民憲章(昭和56年11月1日制定)
縄文の昔から緑豊かな多摩の横山と多摩川の清流にはぐくまれた私たちのまち稲城。
私たちは、このまちに住み、このまちを愛し、いつまでも平和で友愛に満ちた心のふるさと、稲城市をつくるために、市民憲章を定めました。
市民ひとりひとりがこの憲章を心の道しるべとして、より豊かなまちとなるよう協力しましょう。
一 太陽と緑をたいせつにし、土の香りのあるまちをつくりましょう。
一 市民としての自覚をもち、助け合って住みよいまちをつくりましょう。
一 年よりやこどもをいたわり、若い力を育てるまちをつくりましょう。
一 心身ともに健やかに、笑顔で働けるまちをつくりましょう。
一 伝統を尊び、文化を高め、未来に展望がもてるまちをつくりましょう。
市民憲章で字を書く練習をしてみよう
練習用紙
市民憲章の条文をなぞり書きして、字を書く練習をしてみよう!
ひらがな練習用(れんしゅうよう)(PDF:282KB)
ひらがなの練習用紙(小学校低学年が対象)です。
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