稲城市特定不妊治療医療費助成
更新日:2023年4月1日
令和4年度から特定不妊治療の保険適用が開始されましたが、令和3年度から令和4年度にかけて行った特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に対して、稲城市が治療費の一部を助成します。
助成対象
- 都規則に基づく東京都特定不妊治療費助成事業の承認決定を受けた方
- 本人及び配偶者が、当該特定不妊治療開始時から当該助成申請時まで引き続き稲城市内に住民票を有している方
- 同一の特定不妊治療に関して他の区市町村等から同種の助成を受けていない方
(注)令和3年度治療開始、令和4年度治療終了といった、令和4年度へ年度をまたぐ場合は、1回の治療が対象(夫婦1組につき1回まで)となります。
申請の流れ
(1)東京都へ申請
詳細については、東京都福祉保健局 家庭支援課 母子医療助成係(03-5320-4375)へお問い合わせください。
東京都で審査され、認定されると「東京都特定不妊治療費助成承認決定通知書」が交付されます。
注:医療機関発行の「特定不妊治療費助成事業受診等証明書」は、稲城市申請時に必要となりますので、コピーをとっておいてください。
(2)稲城市へ申請
必要書類
- 稲城市特定不妊治療医療費助成金交付申請書
- 稲城市特定不妊治療医療費助成金請求書
- 稲城市特定不妊治療助成申請のための提出書類チェックシート(郵送の方のみ)
- 医療機関発行の特定不妊治療費助成事業受診等証明書の写し(コピー)
- 東京都から交付された特定不妊治療費助成承認決定通知書の写し(コピー)
注:1.2.3.は下記からダウンロードしてください。
4.を紛失等された場合は、稲城市特定不妊治療医療費助成事業受診等証明書に代えることができます。
助成金額
東京都で承認決定された特定不妊治療の治療費から、東京都の助成額を差し引いた金額で、1回の治療につき3万円を上限として助成します。
申請期間
東京都で承認決定された日が属する年度内
ただし、令和5年1月1日から3月31日までに承認決定された場合に限り、 令和5年4月1日から6月30日(消印有効)までの期間に限って申請が可能。
申請方法
郵送、またはおやこ包括支援センター(保健センター2階)窓口(開庁日の午前8時30分から午後5時)
注:窓口にお越しの際は、印鑑(朱肉を付けるタイプ)、振込先口座のわかるものをご持参ください。
注:郵送時の送付先 郵便番号206-0804 稲城市百村112番地の1 稲城市おやこ包括支援センター 宛
申請書・請求書ダウンロード
相談窓口
不妊に悩む方への治療支援事業 指定医療機関一覧(厚生労働省ホームページ)
このページについてのお問い合わせ
稲城市 子ども福祉部 おやこ包括支援センター
東京都稲城市百村112番地の1(稲城市保健センター内)
電話:042-378-3434 ファクス:042-377-4944
