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No.57 TBS「国会トークフロントライン」に出演!

更新日:2016年8月15日

平成28年5月末にTBSテレビから出演依頼があり、コメンテーターの川戸惠子さんと編集長の栗原一雄さんが、市役所に来庁されました。
最初に番組内容を確認したところ、24時間ニュースチャンネル「TBSニュースバード」内での番組で、毎回ゲストに国会議員を招き、その時々の政治情勢や政策等から議員自身の趣味まで、幅広く取り上げる対談番組とのことでした。
そのような番組になぜ市長である私に依頼が?とお聞きしたところ、国政選挙が行われる時期には国会議員の出演を見合わせ、地方公共団体の首長をゲストに迎えるということです。
なるほど第一の疑問は解決ですが、それでもなぜ自分に回ってきたのかが分かりません。第二の疑問をお聞きしたら、今回は介護保険制度についてテーマを絞り、先進的に取り組む自治体を探していたところ、介護のことなら稲城でしょうと紹介を受けたとのことでした。
そうした理由であれば光栄なことであり、市の宣伝にも繋がると思い、お引き受けすることにしました。
ところで、私はこれまで地元CATVの経験はありますが、キー局は初めてです。事前に相当の準備をして、リハーサルもしっかりやるのかなと思っていましたが、メールで質問項目の概要を決め、当方から資料を送ってフリップを作成していただいた程度で、いきなり収録日を迎えました。
当日は赤坂のTBS放送センターに伺い、厳重なセキュリティゲートを通って案内されると、フロア全体が報道局と複数のスタジオとなっており、その広さに圧倒されました。
直前に若干の説明を受けたところ、この番組は録画ですが「擬似生」形式で、大きく時間超過したり発言内容を訂正する場合を除き、撮り直しや編集をしないとのことでした。これは大変なことになったなと思いつつ、時既に遅し。
「間違ったら撮り直せばいいんだから気軽にね」などと川戸さんに優しいお言葉をいただきながら、オープンスタジオに入っていざ本番となると、ディレクターからは「ただいま13時17分、45分までお願いします。3・2・1・キュー!」と容赦なく始まりました。
とても中断や撮り直しを言い出せる雰囲気はなく、28分間の尺一杯を川戸さんの導きによって一気に駆け抜けた感じでした。
台本の棒読みではなく、アドリブ混じりの対談形式のため、思っている内容を半分も伝えられなかったかなと反省しておりますが、これも初体験ということで、ご容赦願いたいと思います。番組はCSとCATVで平成28年6月24から26日に合計4回放送され、放送後は、番組のインターネットサイトでもご覧いただけます。
市の特産品・稲城なしのすけ・観光発信拠点などにも触れながら、介護支援ボランティア制度・地域包括ケアシステムの構築・稲城市医療計画に関してお話しすることができ、有意義な経験をさせていただきました。
稲城市は現状ではとても若い街ですが、ニュータウンの構成割合も大きく、ある時期に一気に高齢化が進むことも推計されています。団塊の世代が75歳を迎える2025年問題への対応に向け、介護・医療・生活相談・介護予防などをワンストップで提供できる体制の構築を、関係者のご協力をいただきながら、今から準備してまいります。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 企画部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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