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No.18 平成25年度当初予算

更新日:2013年4月13日

(広報いなぎ平成25年4月15日号掲載)

 新年度予算は、平成25年第一回市議会定例会において可決され、平成25年4月1日から執行されています。
 平成25年度一般会計予算の規模は308億9,000万円となり、対前年度15億1,000万円、4.7%の減となっています。前年度は(仮称)南山小学校の用地購入費(約22億円)が含まれるため、その単年度要因を除くと約6億8,000万円、2.3%の増となります。
 生活保護・子育て支援などの分野で扶助費が増額となる他、稲城第一小学校旧校舎建て替え、(仮称)南山小学校新築などの工事関係経費が主な増要因です。
 予算編成においては、健全財政の維持、被災地支援の継続、市の防災・減災対策、緊急経済対策の継続、経常経費の抑制、受益者負担の見直しなどを課題としましたが、特に重点を置いたことは、震災対策・環境対策です。
 復興支援については、今年度も福島県相馬市のほか岩手県陸前高田市に中長期の職員派遣を実施します。
 電力需給の逼迫(ひっぱく)については、市の実施できる有効な貢献策は節電であると考えます。市役所本庁舎など施設の照明や市が管理する街路灯のうち取り換え可能なもの全てを今年度内にLEDに更新します。また、公園内の水銀灯についても5年間で順次LEDに更新していきます。
 更に、住宅用創エネルギー機器等に対する補助制度を開始します。具体的には太陽光発電・太陽熱利用・燃料電池(エネファーム)・家庭用蓄電池などの機器導入に対して補助金を交付します。
 生物多様性の保全については、地域戦略の策定に向けた基礎調査・策定支援に関する経費を計上しました。地域戦略は都道府県レベルでもいまだ全団体の策定が済んでおらず、市町村レベルでは先駆的のようです。平成26年度内の策定に向けて、今後市民参加により進めていきたいと思います。
 一方、「ふれんど平尾」につきましては、改修工事が終了し、供用を再開しております。施設内4階では就学相談・発達支援センターの業務が始まりました。教育と福祉が一丸となって発達に関する不安を解消できるよう支援します。
 また、観光担当課長の任期付採用も決まりました。今年も全国に向けて稲城市の魅力を発信してまいります。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 企画部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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