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No.105 稲城市姉妹友好都市交流協会の設立

更新日:2020年9月12日

来る令和2年9月27日に開催される設立総会により「稲城市姉妹友好都市交流協会」が発足することとなりました。

稲城市ではこれまで、平成3年11月に北海道大空町(当時は女満別町)と姉妹都市提携を締結し、平成27年8月に福島県相馬市と、同年11月に長野県野沢温泉村と友好都市提携を締結してきました。そして来年には、米国カリフォルニア州フォスターシティ市と姉妹都市提携を締結する予定で準備をしています。

女満別町との提携以降の経過と本交流協会の発足については、次のとおりです。

平成27年度では「稲城市友好都市提携検討市民会議」を設置し、相馬市・野沢温泉村に現地訪問の上で友好都市提携を検討していただき、「複数の自治体と提携することで助け合うことができ、稲城市を幅広い視点で見直す機会にもなる。今後は海外都市との提携についても検討することを要望する」との提言を受けました。この提言に基づき相馬市・野沢温泉村と友好都市提携を締結するとともに、「稲城市海外姉妹都市提携検討市民会議」を設置し、海外都市との交流事業について意見交換したところ、海外姉妹都市提携を行うことについて一致しました。

平成28年度では、「稲城市海外姉妹都市検討市民会議」を設置し、引き続き検討していただいたところ、「交流に関する情報提供や交流機会の付与といった役割を果たし、市民交流を積極的に展開していくためにも海外及び国内の姉妹都市・友好都市交流を担う、市民が主体となった団体の立ち上げが必要である」との提言を受けました。

この提言に基づき、平成29から30年度では「稲城市姉妹都市・友好都市交流協会設立準備会」を設置し、組織体制や事業内容について検討いただき、「交流協会の具体的な事業実施・運営は、国内交流委員会・海外交流委員会・地域交流委員会の3委員会が相互に連携しながら進めるもの」との提言を受けました。

そして、平成31年度には設立準備会の委員を中心に「稲城市姉妹友好都市交流協会運営準備会」を設置し、将来的に交流協会の運営を担っていく市民により、設立に向けた具体的な準備が進められ、設立後の運営体制や運営方法などが決定したことから、今回の設立総会に漕ぎ付けることができました。この間、長期にわたり多くの市民にご参加いただき、広範な課題に対して活発な議論がなされたことに感謝いたします。
今年は新型コロナ禍で、人の移動、人と人との接触が制限される状況ですが、こうした中にあっても、自治体同士の相互支援・相互協力は意義あることだと思います。

市民参加により検討され発足する本交流協会が、市民主体の運営により発展を遂げ、姉妹都市・友好都市とのつながりが一層深まりますことを期待しています。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 企画部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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