第三次稲城市保健福祉総合計画

第三次稲城市保健福祉総合計画は、学識経験者、福祉に関する関係団体の代表者、保健福祉関係機関に属する者、一般公募の市民などで構成される策定委員を中心に、保健福祉を取り巻く環境や福祉ニーズの変化を踏まえ、課題に取り組むために策定したものです。
第二次計画の基本理念を継承し、引き続き「ともに生き、ともにつくる　まちづくり」を基本理念として掲げた本計画は、すべての人が地域の中で自立した生活を送ることができるよう、お互いを理解しあい、地域で支え合う、快適に住み続けられる稲城市の実現を目指します。
本計画は、計画に関する基本的事項と分野別計画（地域福祉、高齢者福祉、障害者福祉、子ども福祉、保健医療）で構成され、平成30年度から6か年の保健福祉の指針となるものです。

本計画は、市役所1階行政情報コーナー、生活福祉課、図書館、保健センター、福祉センターでもご覧いただけます。

時代や地域の変化に対応し、市民のニーズに応えていくことができるよう、アンケート調査を行いました。