テキスト版 広報いなぎ 平成26年2月15日号 2面
平成26年3月2日(日曜日)実施 第4回三沢川清掃 |
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▽問い合わせ 三沢川清掃推進本部事務局(環境課ごみ・リサイクル係) 市民の憩いの場であり、稲城の中心を流れる三沢川を、桜が咲く前に自分たちの手できれいにしませんか。ご家族ご近所お誘い合わせのうえ、ご参加ください。 なお、清掃の際は、けがをしないよう足元に十分気を付けましょう。特に、三沢川護岸は見た目より大変滑りやすくなっています。流水内には絶対に入らないでください。 ▽期日 平成26年3月2日(日曜日) ※ 雨天中止 ▽開始時間・集合場所 下図のとおり ▽受付 当日は各集合場所で受付をしてから清掃活動を行ってください。なお、開始前に15分程度、開会式を行います。 ▽服装 汚れても良い、暖かい服装 ▽持ち物 清掃用具(ゴム手袋・軍手・長靴・火ばさみ等) ※ ごみ袋は受付時に配布 ▽注意事項 駐車スペースはありませんので、車での来場はご遠慮ください。 中止の場合 ○各集合場所に、開始時間の30分前までに中止告知看板を設置します。 ○「稲城市メール配信サービス」からご連絡します。 ※ 事前に登録が必要です。登録を希望する方は、市ホームページにアクセスし、登録してください(携帯電話から登録される場合は下のQRコードをご利用ください)。 「子ども100ポイントラリー事業」の対象です。 |
家庭剪定枝(せんていし)リサイクル情報 |
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▽平成26年2月後半の作業日・地区
平成26年2月18日(火曜日)・平尾、 平成26年2月25日(火曜日)・大丸 ▽申込方法 作業日の前週の金曜日午前中までに電話でお申し込みのうえ、持ち込む場所を確認し、必ず葉を取り除いてからお持ち込みください〔葉付きの剪定枝や取り除いた葉は、燃えるごみの日に出せば2袋(束)まで無料収集します〕。 ▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 |
稲城長沼駅の改札口変更及び南北自由通路の開放をします! |
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東京都が事業主体となり、稲城市とJR東日本が協力して進めているJR南武線連続立体交差事業については、昨年12月23日に上り線(川崎方面)が高架化され、稲城市内から踏切が全てなくなりました。
このたび、事業の進捗に伴い、下図と下記のとおり稲城長沼駅の改札口の位置変更及び南北の自由通路が開放されます。 また、南口の開放に伴い、ペアリーロード及び市役所通りを繋ぐ東西の暫定通路も整備し、駅をご利用される方々の利便性の向上を図ります。 ▽期日・時間 平成26年2月23日(日曜日)始発から ▽会場 稲城長沼駅 ▽問い合わせ 区画整理課南武線・三駅整備係 |
募集します 市ホームページバナー広告 |
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市ホームページのトップページへのアクセス数は年間500,000件を超えており、平成24年度の月平均アクセス数は42,000件以上となっています。ぜひバナー広告で事業をPRしませんか。
▽掲載開始日 平成26年4月1日(火曜日)から ▽掲載単位 1カ月(毎月1日から末日) ▽申込方法 申込書(秘書広報課窓口または市ホームページから入手できます)と必要書類を郵送またはご持参ください。 ※ 掲載料などの詳細は、市ホームページをご覧ください。 ▽申込期限 平成26年2月28日(金曜日)必着 ▽申込先・問い合わせ 秘書広報課広報広聴係 |
市ホームページ 稲城市フォトギャラリー |
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稲城の魅力あふれる写真を募集中!詳細は、市ホームページをご覧ください。
▽申込先・問い合わせ 秘書広報課広報広聴係 |
募集します 小規模工事または小額物品の買い入れの契約を希望する市内の事業者 |
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次の対象とする案件の見積競争に参加できる名簿への登録希望申請を受け付けます。申請方法等、詳しくはお問い合わせください。
▽対象とする案件 ○工事または修繕=予定価格が500,000円未満の案件 ○物品の買い入れ=予定価格が800,000円未満の案件 ○業務委託=予定価格が500,000円未満の案件 ▽申請できる方 稲城市入札参加資格者名簿に登録されていない方(東京電子自治体共同運営サービスにおいて審査を受けていない方)で、次のいずれかに該当する方 (1) 市内に本社の法人登記を有する法人 (2) 市内に商号登記を有する個人、または市内に事業所及び住民登録などを有する個人 (3) 市内の法人または個人から構成される組合など ▽名簿登載期間 平成26年4月1日から平成27年3月31日 ▽申込方法 申請書(契約管財課窓口または市ホームページから入手できます)に必要事項を記入し、添付資料とともに郵送またはご持参ください。 ▽申込期限 平成26年3月14日(金曜日) ▽申込先・問い合わせ 契約管財課契約係 |
市長コラム No.28 エコプロダクツ2013を振り返って |
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昨年12月12日から14日、東京ビッグサイトで日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」が開催され、初日に見学してきました。
この展示会は、世界規模での持続可能型社会の実現に向けて、地球温暖化防止の問題にも対峙(たいじ)すべく、平成11年から開催され、今回で15回目となります。 現在は「環境」が経済の成長にも欠かせない重要な視点となり、日本の誇る先進的な環境技術は、国内外の持続可能性を持った経済発展にも貢献できる可能性を秘めているといわれています。 ところで私たちは、オール東京62市区町村共同事業として「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」を実施しています。東京で暮らす私たちにとって大きな課題である温室効果ガスの削減・みどりの保全・生物多様性の維持について、東京都内全自治体が連携・共同して取り組む事業です。 今回のエコプロダクツ2013には、この共同事業によって「東京ecoの森」ブースを出展しました。計27自治体の個性あふれる環境活動を、パネル展示、ワークショップ、ステージショー、スタンプラリーなどで親しみやすく紹介するものです。 当日はこのブースに、稲城市立稲城第一小学校と稲城第二小学校の児童が参加し、ESDの視点も取り入れた環境学習の成果を、スライドを使いながら元気よく発表していただきました。こうした取り組みも含めて評価され、「東京ecoの森」ブースは、エコ&デザインブース大賞の優秀賞(第二位)を受賞することができました。 ESDとは、「持続可能な開発のための教育」=Education for Sustainable Developmentの頭文字をとったもので、稲城市の各小・中学校では、この視点を取り入れた授業に取り組んでいます。 これは、2002年の国連総会において我が国の提案により2005年から2014年までの10年間を「国連持続可能な発展のための教育(ESD)の10年」とすることが決議され、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)がその推進機関に指名されたものです。 稲城市では現在、小・中学校11校がユネスコスクールの指定を受けており、残り6校についても指定を受けられるよう、既に申請を済ませています。 稲城市長 高橋 勝浩 |