テキスト版 広報いなぎ 平成26年3月1日号 4面
お届けします 平成26年度版ごみ・リサイクルカレンダー |
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平成26年度版(平成27年3月まで)のごみ・リサイクルカレンダーを、平成26年3月3日(月曜日)から3月末までに、各世帯に1部ずつお届けする予定です。このカレンダーにはごみの収集日や出し方の他、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
また、平成26年4月から粗大ごみの回収品目の追加や予約用メールアドレスが変更となりますので、配布されたカレンダーでご確認ください。 なお、カレンダーは、市の委託業者の配布員が腕章や名札を着用し、市内の各ご家庭へお届けします。 ※ 2世帯住宅で1部しか届いていない場合や、平成26年3月21日(金曜日・祝日)を過ぎても届かない場合は、お問い合わせください。 ▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 ▲ごみ・リサイクルカレンダー表紙 |
資源物の回収にご協力ください! |
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年度末は引っ越しに伴い、ダンボールや発泡スチロール等がたくさん捨てられます。これらは、混ぜればごみ、分ければ資源です。ダンボールは束ねて古紙回収日に、発泡トレイや発泡スチロールは、ラベルをはがして洗って乾かした後、公共施設やスーパー等の店頭にある回収ボックスへ出してください。
▽注意点 ○古紙やダンボールは雨の日でも回収します。 ○大きな発泡スチロールは細かくしてから袋に入れて出してください(水に濡らすと静電気の発生が抑えられ、カッターで切ったり、細かく砕いたりしやすくなります)。 ○植木鉢やプランターとして使用した発泡スチロールは、特によく洗い、土汚れを落としてから出してください。 ▽資源物として出せない発泡トレイ、発泡スチロール ○卵のパック、弁当やカップラーメンなどの容器、納豆の容器、洗っても汚れの落ちないもの、ペンキを塗ったもの ▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 |
ご活用ください 資源集団回収補助金制度 |
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資源集団回収とは、自治会や管理組合など地域の団体が、自主的に回収場所や回数を決め、資源物(古紙など)を回収業者へ引き渡す活動のことです。
市では、登録実施団体に対し、回収量に応じて補助金を交付しています。現在、66団体が市へ登録しており、回収活動を通して、リサイクル意識の向上や、地域の親睦交流に役立てていただいています。 ご興味のある団体は、お気軽にご相談ください。 ▽対象 市内の20世帯以上の地域団体 ▽対象品目・補助額 ○新聞紙、雑誌(雑がみ)、ダンボール、牛乳パック、古布、びん、スチール缶=9円/キログラム ○アルミ缶=6円/キログラム ○食用廃油=6円/リットル ▽申込方法 「資源ごみ集団回収事業実施団体登録申請書」を提出してください。 ※ 事前に団体登録申請をしなければ補助金は交付できませんのでご注意ください。 ▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 |
家庭剪定枝(せんていし)リサイクル情報 |
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▽平成26年3月前半の作業日・地区
平成26年3月4日(火曜日)・矢野口、 平成26年3月11日(火曜日)・坂浜 ▽申込方法 作業日の前週の金曜日午前中までに電話でお申し込みのうえ、持ち込む場所を確認し、必ず葉を取り除いてからお持ち込みください〔葉付きの剪定枝や取り除いた葉は、燃えるごみの日に出せば2袋(束)まで無料収集します〕。 ▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 |
市内の空間放射線量測定結果 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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測定結果は国際放射線防護委員会(以下ICRP)勧告の指標値以下でした(注)。
▽測定地点 校庭または園庭 ▽測定機器 堀場製作所製PA-1000(小中学校)、 日立アロカメディカル社製TCS-172B(幼稚園・保育園) ▽測定方法 60秒ごと5回の繰り返し測定による平均(PA-1000)、 30秒ごと5回の繰り返し測定による平均(TCS-172B) ▽測定日 平成26年2月3日から13日 (注)ICRP勧告による一般の人が受ける平常時の放射線量の指標は年間1mSv以下(自然放射線量等を除く)です。今回の測定結果を基にして年間換算値を推計したところ、年間0.42mSv以下(自然放射線量等を含む)となりました。 ※ 測定結果は市ホームページ等でも公表します。 ▽問い合わせ 環境課環境保全係 測定結果
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開催します 環境教育の講師養成講座 |
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市では、市内小中学校における「ESD(持続発展教育)」の推進に向け、その推進手法の一つである「PLT(環境教育プログラム)講師養成講座」を開催します。
▽対象 原則、市内在住もしくは在勤の18歳以上の方で、資格取得後講師名簿に登録し、市内公立小中学校の講座実施などにご協力いただける方 ▽期日 平成26年3月28日(金曜日) ▽時間 午前9時から午後4時 ▽会場 環境学習センター ▽定員 18人 ▽内容 講座・理論を学び、演習を行うことを通じ、PLTのテキストに基づく演習を行う資格を取得します。 ▽費用 無料 ▽申込方法 電話でお申し込みください。 ▽申込期限 平成26年3月14日(金曜日) ▽申込先・問い合わせ 環境課環境政策係 |
ごみの量(平成26年1月) | ||||||||||||
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家庭ごみ 前年同月比で約3.1%の減量
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平成26年度分申込受付中! ちょこっと共済 東京都市町村民交通災害共済 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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▽問い合わせ 市民課市民窓口係 「ちょこっと共済」は、都内39市町村の住民が会費を出し合い、交通事故にあった時に見舞金を受けられる助け合いの制度です。 【選べる2コース制(下表参照)】 ○Aコース=年額1,000円の会費で最高300万円の見舞金 ○Bコース=年額500円の会費で最高150万円の見舞金 ▽共済期間 平成26年4月1日から平成27年3月31日 ※ 平成26年4月1日以降の加入は、加入申込の翌日より平成27年3月31日まで ▽対象 共済期間の開始日に、市に住民登録している方、または会員と生計を同じくしている方で就学のため東京都の市町村外にお住まいの方 ※ 次の方は市でBコースに一括加入しています。ただし、Aコースを希望する方はコース変更の手続きが必要です。 (1) 未就学児 (2) 小・中学生(平成26年4月1日現在) (3) 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちで、市に届け出されている方(市長の指定する施設に入所している者を除く) (4) 消防団員 (5) 70歳以上の方(平成26年4月1日現在) (6) 交通安全協会の役員 ▽申込方法・申込先 市民課市民窓口係、平尾・若葉台出張所、市内の銀行・信用金庫・農協の窓口で加入できます(ゆうちょ銀行を除く)。 ▽見舞金が受けられる場合 共済期間内に日本国内で発生した自動車、オートバイ、自転車、汽車、電車、船舶、航空機、身体障害者用の車いすなどの交通機関による交通事故によって身体に傷害を負い、医師などの治療を受けた時(交通機関に乗車中でも人や物によって生じた事故は除く) ※ バイク・自転車の2人乗りでの事故(排気量や年齢など法令で認められている場合を除く)や、交通機関への乗降時の事故には、見舞金は支払われません。 ※ パンフレットや「ちょこっと共済」ホームページなどで確認のうえ、ご加入ください。 ※ 交通事故にあった時は、どんなに小さな事故(自転車の単独事故など)でも必ず当日に警察署へ届けてください。詳しくはお問い合わせください。 土日開庁日にも、平成26年度分の加入申し込みができます!! ▽期日 平成26年3月9日(日曜日)・22日(土曜日) ▽時間 午前8時30分から正午、午後1時から午後5時 ▽申込先 市民課市民窓口係 見舞金の種類 共済見舞金
交通遺児年金
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