テキスト版 広報いなぎ 平成26年4月15日号 8面
受診しましょう!がん検診 がんの早期発見のためにも各種がん検診を受診しましょう |
||||||||||||||||||||||
⇒戻る | ||||||||||||||||||||||
第1回乳がん検診(検診車)
▽対象 40歳以上(昭和50年4月1日以前生まれ)の女性の市民で、平成25年度未受診の方 ※ 既に乳がんと診断された方または治療中の方、妊娠中の方を除く。 ▽期日 平成26年6月21日(土曜日) ▽時間 午前9時から午後4時(時間指定はできません。応募状況によって検診終了時間は変動します) ▽会場 保健センター ▽定員 60人(応募多数の場合は抽選) ▽検査方法 問診、視触診、マンモグラフィ検査(乳房エックス線撮影検査) ▽費用 2,450円 ※ 保険証に自己負担割合が1割と記載のある方は810円、2割と記載のある方は1,630円(保険証などの提示が必要です) ▽申込期限 平成26年4月30日(水曜日)必着 ※ 抽選結果は検診日の2週間前までに郵送します。 乳がん検診(検診車)日程
肺がん検診 ▽対象 40歳以上(昭和50年4月1日以前生まれ)の市民の方 ※ すでに肺がんと診断された方または治療中の方、妊娠中の方を除く。 ▽受診期間 平成26年5月7日(水曜日)から平成27年3月13日(金曜日) ▽会場 市立病院健診センター(平日) ▽検査方法 問診、低線量胸部CT撮影 ▽費用 3,790円 ※ 保険証に自己負担割合が1割と記載のある方は1,260円、2割と記載のある方は2,520円(保険証などの提示が必要です) ◆共通事項 ▽費用免除の方 (1) 生活保護受給世帯の方、 (2) 市民税非課税世帯の方、 (3) 中国残留邦人などの方 ※ 詳細は、申込後、通知される案内をご覧ください。 ▽申込方法 申込記入例を参照のうえ、はがき、封書、窓口持参(土曜日・日曜日、祝日を除く)、電子申請サービス(ホームページアドレス https://www.e-tetsuzuki99.com/tokyo/、携帯電話からは下のQRコード)のいずれかの方法でお申し込みください。 ※ 肺がん検診は、毎月22日締切で翌月上旬に受診券と受診案内を郵送します(最終申込期限は平成27年1月22日(木曜日)です)。届きましたら市立病院健診センターへ予約をして受診してください。なお、医療機関の一日の予約枠には限りがあります。希望日に受診できない場合はご了承ください。
▽申込先・問い合わせ 稲城市保健センター(〒206-0804 稲城市百村112番地の1) 電話 042-378-3421 |
2歳児歯科健康診査 | |
⇒戻る | |
かかりつけ歯医者がないお子さん、食べ方が気になるお子さんを対象に歯科健康診査を実施します。
▽対象 平成24年4月生まれのお子さん ▽期日 平成26年5月7日(水曜日) ▽時間 午前9時20分から午前10時30分 ▽会場 保健センター ▽内容 歯科健康診査、個別相談(食事や歯みがきの事など) ▽持ち物 母子健康手帳、歯ブラシ、コップ、ハンドタオル ▽申込方法 申込記入例を参照のうえ、はがき、封書、窓口持参のいずれかの方法でお申し込みください。 ▽申込期限 平成26年4月30日(水曜日)必着
▽申込先・問い合わせ 稲城市保健センター(〒206-0804 稲城市百村112番地の1) 電話 042-378-3421 |
妊婦歯科健康診査 |
⇒戻る |
妊娠中の口の中は、想像以上に変化があるので、自身の歯とお口の状態を確認してみませんか。治療が必要な方は、治療時期など歯科医と相談もできます。
▽対象 市内在住で、健診日現在妊娠16から27週の方 ▽期日 平成26年5月9日(金曜日) ▽時間 午後1時25分から午後2時 ▽会場 保健センター ▽定員 20人(申込先着順) ▽内容 歯科健康診査及び個別相談 ▽持ち物 母子健康手帳、歯ブラシ ▽申込方法 電話でお申し込みください。 ▽申込先・問い合わせ 稲城市保健センター 電話 042-378-3421 |
妊産婦・新生児訪問指導員募集 |
⇒戻る |
▽資格 助産師
▽内容 新生児の自宅に訪問し、育児の助言、母乳相談 ▽委託料 4,500円/件 ▽申込方法 電話で保健センターまでご連絡ください。 ▽申込先・問い合わせ 稲城市保健センター 電話 042-378-3421 |
保健師(臨時職員)募集 |
⇒戻る |
▽資格 保健師
▽内容 日曜日実施の胃がん検診における問診等 ▽賃金 市の規定による ▽申込方法 履歴書を持参または郵送してください。 ▽申込期限 平成26年5月2日(金曜日)必着 ▽申込先・問い合わせ 稲城市保健センター(〒206-0804 稲城市百村112番地の1) 電話 042-378-3421 |
ヘルスメーター |
⇒戻る |
ブルーライトと眼
▽問い合わせ 稲城市保健センター 電話 042-378-3421 我々の眼は400から800ナノメートルにまたがる可視光線の波長を使ってものを見ています。その光の中で400から480ナノメートル付近のものがブルーライトです。 眼に対する直接的な影響としては、ブルーライトは「散乱しやすい光」であること、そして「高エネルギー」であるといった2点です。散乱しやすい光ということは像がぼけやすく、そのため眼が常に調節しようとして働き、調節機能に負荷がかかります。その結果、眼が疲れると考えられています。高エネルギーの点については、網膜に直接的な障害を与える可能性があると言われています。中でもリポフスチンの蓄積が多い中心窩(か)の視細胞はブルーライトを吸収し活性酸素を発生させるため、強い酸化ストレスに晒(さら)されることになります。 さらに眼にはカメラといった機能以外に、時計としての働きがあります。時間の情報を得る光の波長としてはブルーライトが最も有効であり、実はこのブルーライトこそが体内時計の針を動かす最も強力な波長なのです。 つまり、このブルーライトの強弱が我々の「起きる、寝る」といったサーカディアンリズムを決めていく重要な要素と考えられています。 このサーカディアンリズムの乱れが大きな健康ハザードを起こすことが分かってきており、睡眠障害にとどまらず、うつ病、高血圧症、糖尿病、肥満を起こすリスクファクターと考えられています。 ブルーライトの問題の解決には、『昼はブルーライトを思いっきり浴びる。外で遊ぶ、外を歩く。そして夜になったらLED電球は極力使わず、コンピューターやスマートフォンを使う場合はブルーライトをカットするPCメガネを使う。』しかし一番いいのは、夜はコンピューターをやらないことです。 稲城市医師会 上野 慎也(うえの しんや) |
カレンダー 平成26年4月15日から30日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
⇒戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
予約が必要な相談は、午前8時30分から午後5時まで予約を受け付けます(予約受付日は各相談によって異なります)。
健康相談・栄養相談は、電話(042-378-3421)で予約を受け付けます(先着順)。 市民協働課の相談は、電話(042-378-2286)で予約を受け付けます(先着順)。 消費者相談は、来室のほか電話(042-378-3738)でも相談できます。 福祉センターの相談は、電話(042-378-3366)で予約を受け付けます。 平成26年5月7日(水曜日)の住宅リフォーム相談は、平成26年4月25日(金曜日)まで予約を受け付けます。
|
東京ヴェルディ 今月後半のホームゲーム 市民シートで応援しよう! |
⇒戻る |
▽問い合わせ 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社 稲城市民シート係 電話 03-3512-1969
平成26年4月26日(土曜日)午後1時からVSジュビロ磐田 味の素スタジアム |