テキスト版 広報いなぎ 平成26年5月1日号 6面
使用済みインクカートリッジの拠点回収 |
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家庭用プリンタの普及に伴い、国内のインクカートリッジの年間消費量は約2億個と言われています。
市では、これらのインクカートリッジをリサイクルするため、市役所・出張所・文化センター・総合体育館・中央図書館などにインクカートリッジ専用の回収箱を設置しています。 限りある資源を有効に活用するため、使い終わったインクカートリッジは回収箱へ入れるようお願いします。 なお、上記の設置施設では、施設内に使用済み小型電子機器の回収ボックスも設置していますので、そちらもぜひご利用ください。 ▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 ▲インクカートリッジ回収箱 |
家庭剪定枝(せんていし)リサイクル情報 |
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▽平成26年5月・6月の作業日・地区
平成26年5月13日(火曜日)・若葉台、 平成26年5月20日(火曜日)・東長沼、 平成26年5月27日(火曜日)・長峰、 平成26年6月3日(火曜日)・押立 ▽申込方法 作業日前週の金曜日午前中までに電話でお申し込みのうえ、持ち込む場所を確認し、必ず葉を取り除いてからお持ち込みください〔葉付きの剪定枝や取り除いた葉は、燃えるごみの日に出せば2袋(束)まで無料収集します〕。 ▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係 |
ごみの量(平成26年3月) | ||||||||||||
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家庭ごみ 前年同月比で約2.5%の減量
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市内の空間放射線量測定結果 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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測定結果は国際放射線防護委員会(以下ICRP)勧告の指標値以下でした(注)。
▽測定地点 校庭または園庭 ▽測定機器 堀場製作所製PA-1000(小中学校)、日立アロカメディカル社製TCS-172B(保育園・幼稚園) ▽測定方法 60秒ごと5回の繰り返し測定による平均(PA-1000)、30秒ごと5回の繰り返し測定による平均(TCS-172B) ▽測定日 平成26年4月2日から10日 (注)ICRP勧告による一般の人が受ける平常時の放射線量の指標は年間1mSv以下(自然放射線量等を除く)です。今回の測定結果を基にして年間換算値を推計したところ、年間0.46mSv以下(自然放射線量等を含む)となりました。 ※ 測定の結果は市ホームページ等でも公表します。 ▽問い合わせ 環境課環境保全係 測定結果
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国民健康保険 40歳以上の方 人間ドックの診査料が助成されます! |
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これまで40歳未満の方には、人間ドック診査料の一部を助成していましたが、平成26年度より、40歳以上の方でも、次の要件を満たす場合には助成を行いますので、ご活用ください。
▽対象 特定健診の実施期間内に「稲城市立病院健診センター」で人間ドックを受診し、受診日において次の(1) から(3) の要件を全て満たす方 (1) 稲城市国民健康保険の被保険者である。 (2) 特定健診の対象者であり、かつ当該特定健診を受診していない。 (3) 納期限の到来した国民健康保険税を完納している。 ▽助成額 人間ドック診査料の2分の1(上限20,000円) ▽費用 下表のとおり、あらかじめ助成額を差し引いた額でご受診いただけます。 ▽申込方法 人間ドックの受診時に、稲城市立病院の窓口にて申請してください。 ▽申請書類 (1) 申請書 (2) 特定健康診査受診券 ▽注意事項 特定健診との重複受診はできません。 ▽問い合わせ 保険年金課国民健康保険係 稲城市立病院健診センターにおける人間ドックのお支払額の例
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国民健康保険 倒産・解雇などにより離職された方は 国民健康保険税の軽減申請ができます |
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▽対象 離職後に次の資格で失業等給付を受けている方(または受けていた方)
※ 離職日翌日時点で65歳以上の方は対象となりません。 (1) 雇用保険の特定受給資格者(倒産・解雇による離職など) (2) 雇用保険の特定理由離職者(正当な理由のある自己都合退職など) ▽軽減の内容 国民健康保険税は、前年の所得などにより算定しますが、軽減は前年の給与所得をその100分の30とみなして算定するものです。 ▽軽減の期間 離職日翌日から翌年度末まで ※ 雇用保険の失業等給付を受ける期間とは異なります。 ※ 国民健康保険に加入中は、途中で就職しても引き続き軽減されます。 ▽申込方法 市役所1階5番の国民健康保険係窓口で申請してください。その際に「雇用保険受給資格者証」(原本)を必ずお持ちください。 ▽申込先・問い合わせ 保険年金課国民健康保険係 |
国民健康保険 受診しましょう 特定健康診査 |
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市の国民健康保険にご加入中の40歳以上の方は、特定健康診査を受診しましょう。対象者には順次「受診券」を送付しますので、市内の指定医療機関(下表参照)でご予約のうえ、期限までに受診してください。
※ 受診券を受け取った後は、お早めにご予約ください。 ▽対象・送付時期・受診期限 平成26年4月1日から受診日まで継続して稲城市国民健康保険に加入している次の年齢の方 (1) 40歳から64歳となる方 ○受診券の発送=平成26年5月下旬 ○受診期限=平成26年9月30日(火曜日) (2) 65歳から74歳の方、または平成26年11月以降に75歳となる方 ○受診券の発送=平成26年6月下旬 ○受診期限=平成26年10月31日(金曜日) ※ 年齢は平成27年3月31日現在のもの ▽問い合わせ 保険年金課国民健康保険係 特定健康診査指定医療機関一覧
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国民年金 ご利用ください 学生納付特例制度 |
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日本国内に住む全ての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、学生であっても国民年金に加入しなければなりません。
学生の方で本人の前年の所得が一定額以下の場合には、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。 申請を行わず、保険料が未納のままだと、老齢基礎年金、障害基礎年金等を受け取ることができなくなることもありますのでご注意ください。 申請の受付は府中年金事務所、市役所保険年金課年金係の窓口で行っています。 ▽問い合わせ 日本年金機構府中年金事務所 電話 042-361-1011 |
シャッター |
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▲第4回桜・梨の花まつり (平成26年4月5日・市役所西側駐車場等) 桜・梨の花の見頃を迎えた当日は、多くの方が来場されました。また、稲城なしのすけのフアフア(エアー遊具)が第2会場(JA東京みなみ稲城支店)に初登場し、好評を博していました。 ▲第35回多摩川清掃 (平成26年4月6日・市内多摩川) 「多摩川を美しくする会」が中心となって、多摩川原橋から是政橋下流までの河川敷の清掃活動が行われました。 当日は、99団体・約2,500人の参加があり、3,380キログラムのごみが集められました。 |