テキスト版
広報いなぎ
平成26年5月1日号 7面


      
市立病院からのお知らせ
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(1) 駅前の保健室
▽期日 毎月第2土曜日及び第4土曜日(平成26年5月は10日・24日)
▽時間 正午から午後3時
▽会場 
○第2土曜=JR南武線「矢野口駅」改札前
○第4土曜=京王相模原線「若葉台駅」改札前
▽内容 健康相談、検温、血圧・体重・体脂肪・握力測定等
▽費用 無料
※ 平成26年5月11日(日曜日)午前11時から午後3時、市立病院で「看護の日」特別イベントとして、「保健室」を開催します(骨密度測定あり)。
(2) 稲城SUN GO(産後)クラブ
▽対象 生後1カ月から6カ月の乳児を持つ両親及びそのご両親
▽期日 平成26年5月28日(水曜日)
▽時間 午後2時から午後4時
▽会場 市立病院健診・外来棟2階講座室
▽費用 一家族700円
◆共通事項
※ 詳しくは「稲城市立病院」ホームページをご覧ください。
▽申込先・問い合わせ 市立病院看護部長室 電話 042-377-0931


      
市立病院脳神経外科休診
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 都合により、下記の日程は脳神経外科の外来診療をお休みさせていただきます。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
▽期日 平成26年5月16日(金曜日)午前・19日(月曜日)終日 
▽問い合わせ 市立病院医事課外来係 電話 042-377-0931


      
健康バンザイ!いなぎ講座
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 市立病院で毎月第3水曜日に実施している「健康バンザイ!いなぎ講座」の平成26年5月のテーマは「上手に利用して健康管理 平成26年度住民健診(検診)について」です。
※ 申込不要、費用無料
▽期日 平成26年5月21日(水曜日)
▽時間 午後3時30分から(約40分)
▽会場 市立病院健診・外来棟2階講座室
▽講師 木戸 亮医師(健診科)
▽問い合わせ 市立病院健診科健診係 電話 042-377-0931


      
シルバー人材センター
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▽問い合わせ 電話 042-377-2212


入会説明会
▽対象 市内在住の60歳以上で働く意欲のある方
※ 就職、転職希望者を除く。
▽期日 平成26年5月13日(火曜日)
▽時間 午後1時30分までにご来場ください。
▽会場 地域振興プラザ
※ 車での来場はご遠慮ください。


受講者募集 布ぞうり教室
▽期日 平成26年5月15日(木曜日)
▽時間 午前10時から午後3時
▽会場 地域振興プラザ 
▽持ち物 針、糸、ハサミ、物差し、ピンチ3つ
※ 材料の持ち込みは不可
▽費用 1,500円(材料費込み)
▽申込方法 当日直接お越しください。


      
社会福祉協議会から
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受講者募集 傾聴ボランティア養成講座
 いま、独り暮らしや施設で暮らす高齢者の中には、「話し相手が欲しくても見つからない」「外に出て人と話すことが難しい」という方が多くいます。
 基本的なスキルを身に付け、そんなニーズを持った方々の話し相手となって活動しているのが「傾聴ボランティア」です。
 あなたも、この機会に傾聴ボランティアを始めてみませんか?
▽対象 市内在住、在勤の方で全6回出席できる方(講座終了後に、傾聴ボランティアとして活動できる方)
▽期日 平成26年6月3日、10日、24日、7月1日、15日、22日の火曜日(全6回)
▽時間 午前10時から午後0時30分
▽会場 福祉センター
▽定員 20人(申込多数の場合は抽選)
▽費用 500円(テキスト・資料代)
▽申込方法 電話でお申し込みください。
▽申込期限 平成26年5月16日(金曜日)
▽申込先・問い合わせ 社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 042-378-3800


      
公益財団法人いなぎグリーンウェルネス財団
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▽申込先・問い合わせ 電話 042-331-7156


園芸講習会参加者募集
「春を彩るハーブの寄せ植え」
お庭のフォーカルポイントになること間違いなしです

▽期日 平成26年5月29日(木曜日)
▽時間 午後1時30分から午後3時30分
▽会場 総合体育館グリーンコミュニティルーム
▽定員 25人(申込先着順)
▽講師 横山 ひろみ氏(ガーデンデコレーター)
▽持ち物 筆記具、持ち帰り用袋(大)、エプロン等
▽費用 3,000円(材料費)
▽申込方法 電話でご応募ください(午前9時から午後5時)。
▽応募期間 平成26年5月2日(金曜日)から13日(火曜日)


      
官公署だより
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平成26年度憲法週間行事
「講演と映画の集い」

▽期日 平成26年5月8日(木曜日)
▽時間 午後1時30分から午後5時
▽会場 国分寺市立いずみホール Aホール〔JR中央線・武蔵野線「西国分寺駅」南口から徒歩2分(駅前広場)〕
※ 駐車場及び駐輪場はありません。
▽定員 370人(会場先着順)
▽内容 
○講演「かけがえのない命 未来ある子供たちのために」間下(ました) このみ氏(女優・写真作家)
○映画「青い鳥」(2008年/日本、105分、日本語字幕付)
○資料・パネル展「読む人権 じんけんのほん」
▽費用 無料
※ 手話通訳、パソコン要約筆記があります。
▽主催 東京都人権啓発活動ネットワーク協議会(東京都・東京法務局・東京都人権擁護委員連合会・公益財団法人人権擁護協力会)、国分寺市
▽協賛 公益財団法人東京都人権啓発センター
▽問い合わせ 
東京都総務局人権部 電話 03-5388-2588、
東京法務局人権擁護部 電話 03-5213-1365、
国分寺市市民生活部文化と人権課 電話 042-573-4378


      
みんなのコーナー
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今年も開催!! わんぱく相撲稲城場所
 平成24年に復活した「わんぱく相撲稲城場所」、大好評につき今年も開催します!
 わんぱく相撲は、「相撲」を通じて勝つことの喜び、負けることの悔しさ、ほかの子たちへの思いやりを学ぶ場として企画しています。
 お昼には、iクラブキラキラチアーズキッズクラスによる応援パフォーマンスも行います。ぜひご参加ください。
 4年生から6年生の男女各最高順位者は、平成26年6月29日(日曜日)に開催される「わんぱく相撲東京都大会」に、東京都大会で上位入賞した男子は、平成26年8月3日(日曜日)に両国国技館で開催される「わんぱく相撲全国大会」に稲城の代表として出場できます。
▽対象 
○稲城市または稲城市近隣に在住または在学している小学1から6年生までの男女
○稲城市または稲城市近隣に在住または在園している年長(5歳児=平成20年4月2日から平成21年4月1日生まれ)
▽期日 平成26年5月24日(土曜日)
▽時間 午前9時30分から午後4時(未就学児は午前中で終了予定)
▽会場 総合体育館
▽費用 無料
▽申込方法 小学校や各文化センターで配布されているチラシの申込書に必要事項を記載のうえ、郵送でご応募ください。
▽申込期限 平成26年5月12日(月曜日)消印有効
※ 当日は保護者の方のボランティア(土俵周りのお手伝い等)も募集しています。お手伝いいただける方、ご興味をお持ちの方、大歓迎です!!
▽申込先・問い合わせ 稲城青年会議所(大澤) 電話 090-4824-3288、メールアドレス wanpaku@inagi.info


      
お済みですか 狂犬病予防注射
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 生後3カ月以上の犬を飼っている方は、毎年飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせなければなりません。まだお済みでない方は、必ず狂犬病予防注射を受けさせてください。平成26年6月30日(月曜日)までは、次の公益社団法人 東京都獣医師会南多摩支部稲城部会加入の動物病院で、狂犬病予防集合注射時と同一の費用で狂犬病予防注射を受けることができます。「動物同行避難健康手帳」も配布しています。
▽動物病院 
野坂獣医科(矢野口) 電話 042-377-7790、
陽だまり動物病院(矢野口) 電話 042-377-3885、
シンドウ動物病院(東長沼) 電話 042-378-1431、
新ゆりがおか動物病院(平尾) 電話 042-331-5731
▽費用 3,550円(予防注射・注射済票代)
狂犬病予防注射済票
 他の動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合は「狂犬病予防注射済証」が動物病院から発行されますので、狂犬病予防注射済証を次の提出先に持参し、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。
▽申込先 保健センター、平尾・若葉台出張所
▽費用 550円
狂犬病予防注射猶予願い
 病気等の理由で狂犬病予防注射を受けられない場合は、動物病院で「猶予認定書」の発行を受け、保健センターに提出してください。
▽問い合わせ 稲城市保健センター 電話 042-378-3421


      
くらしの情報
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地域の見守りで高齢者の消費者トラブルを防ぎましょう!

 高齢者を狙う悪質商法や詐欺の被害が今でも増えています。CO2排出権や社債を購入する権利を買わせようと一人の高齢者に対して何人もの“役者”が電話で勧誘を仕掛けて信じ込ませる「劇場型勧誘の投資商法」など、手口が巧妙かつ悪質に進化しています。
 振り込め詐欺なども含め、誰もが自分は被害・トラブルに遭うとは思っていません。それだけに被害に遭われた方は自分が悪いと思いがちです。被害者が悪いのではなく、相手が巧みすぎるのです。「自分の不注意でだまされたのだから、支払ったお金は勉強代」と相談や被害回復を諦めてしまう方が多くいらっしゃいます。
 しかし、被害金は「勉強代」ではありません!相談して被害回復を図ることは、悪質事業者の不当利得を奪還し、次の被害を起こさせないための社会貢献にもなります。家族や周囲に迷惑を掛けたくない、何か批判されるのではないかという懸念から、誰にも相談できず一人で悩んでいる高齢者を救済するには、家族や地域での「見守り」が重要です。
〈地域で高齢者の消費者トラブルを防ぐポイント〉
1 身近な高齢者の方に普段から何気ない会話や挨拶・声かけを行って、気軽に話しやすい環境を作りましょう。
2 「身体は元気なはずなのに、最近表情が暗かったり外に出なくなったりしている」「なぜか急にお金が無いみたいだ」「最近、頻繁に電話がかかってきているようだ(電話が鳴りっぱなしだ)」「見慣れない業者・営業マンのような人が時々家を出入りしている」「自宅に恐らく使いきれないであろう品物がある」といった現象は被害に遭っているかもしれないサインです。
 声かけを行い、万一被害に遭っていたら消費者相談室にご相談ください。また、日頃から悪質商法の手口に関心を持ち、知ることも大切です。

消費者相談室 電話 042-378-3738
(月曜日から金曜日、午前10時から正午・午後1時から午後3時)