テキスト版 広報いなぎ 平成26年8月15日号 8面
高齢者の肺炎球菌ワクチン任意予防接種費用を一部助成します | |
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▽対象 接種日現在65歳以上の市民の方(平成22から25年度に当助成制度を利用していない方)
【助成までの手続き】 (1) 保健センターにお申し込みください。 申込記入例を参照のうえ、はがき、封書、窓口持参のいずれかでお申し込みください。【平成26年8月29日(金曜日)必着】 (2) 市より順次決定通知書などを郵送します。 ※ 2週間程度かかります。 (3) 決定通知書などを持って市内指定医療機関で接種を受けてください。 その際、各医療機関の定める接種料金から助成金額を差し引いた金額をお支払いください。 ▽実施期間 平成26年9月30日(火曜日)まで ▽会場 市内指定医療機関 ▽助成金額 3,000円 ※ 生活保護受給者の方は生活保護受給証明書、中国残留邦人の方は支援給付受給証明書を医療機関に提出することで上限7,500円の助成を受けることができます。 【ご注意ください】 ○過去に接種を受けたことがある方は、副反応が強く出る確率が高まります。5年以内の再接種については、医師によくご相談ください。 ○国は平成26年10月に肺炎球菌ワクチン予防接種を定期予防接種にする方向で検討しています。なお対象年齢等が変更になる可能性があります。そのため市は、平成26年9月30日をもって当助成制度を終了します。接種を希望される方はお早めに市内指定医療機関にて接種をお願いします。
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予防接種 BCG(結核) |
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▽対象 接種日現在、生後1歳に至るまでのお子さん
※ 生後5カ月に達した時から生後8カ月に達するまでが標準的な接種時期になります。 ▽期日 平成26年9月1日(月曜日) ▽受付時間 午後1時30分から午後3時 ※ 受付開始時は大変混み合いますので、時間に余裕のある方は、なるべく時間をずらしての来場にご協力ください。 ▽会場 保健センター ▽持ち物 母子健康手帳、予診票 ※ 対象年齢を過ぎると自費となります。お子さんの病気などにより、当日接種できない方は、早めに保健センターにお問い合わせください。 ※ 当日は大変混み合います。車での来場はご遠慮ください。また、付き添いの方の来場もご遠慮ください。 |
2歳児歯科健康診査 | |
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かかりつけ歯医者がいないお子さん、食べ方が気になるお子さんを対象に歯科健康診査を実施します。
▽対象 平成24年8月生まれのお子さん ▽期日 平成26年9月3日(水曜日) ▽時間 午前9時20分から午前10時30分 ▽会場 保健センター ▽内容 歯科健康診査、個別相談(食事や歯みがきの事など) ▽持ち物 母子健康手帳、歯ブラシ、コップ、ハンドタオル ▽申込方法 申込記入例を参照のうえ、はがき、封書、窓口持参のいずれかでお申し込みください。 ▽申込期限 平成26年8月27日(水曜日)必着
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妊婦歯科健康診査 |
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妊娠中はお口の中が想像以上に変化するので、自身の歯とお口の状態を確認してみませんか。治療が必要な方は、治療時期など歯科医と相談もできます。
▽対象 市内在住で、健診日現在妊娠16から27週の方 ▽期日 平成26年9月5日(金曜日) ▽時間 午後1時25分から午後2時 ▽会場 保健センター ▽定員 20人(申込先着順) ▽内容 歯科健康診査及び個別相談 ▽持ち物 母子健康手帳、歯ブラシ ▽申込方法 電話でお申し込みください。 |
参加者募集 調理講習会 保育付き講座「忙しい人の食卓」簡単に作れる料理 |
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健康な食事づくり推進員が栄養のバランスを考えた献立を手軽に作る方法を紹介します。
▽期日 平成26年9月2日(火曜日) ▽時間 午前10時30分から午後1時30分 ▽会場 城山公民館実習室 ▽定員 16人(申込先着順) ※ 付き添いの方の参加は不可 ※ 学齢前のお子さんの保育を実施します(申込先着10人)。申込時にご確認ください。 ▽持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具、手拭き ▽費用 100円(実習費として) ▽申込方法 平成26年8月15日(金曜日)午前9時から保健センターに電話でお申し込みください。 ▽主催 健康な食事づくり推進員 ▽申込期限 平成26年8月27日(水曜日) |
ふたごの会 |
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ふたごちゃん、みんなで集まって自由に遊んだり、子育て情報を交換したりしましょう。
▽対象 市内在住のふたごなど多胎出生の乳幼児とその親、多胎児を妊娠中の方とそのパートナーの方 ▽期日 平成26年9月2日、11月4日、平成27年1月27日、3月10日(いずれも火曜日) ▽時間 午前10時から午前11時30分に直接ご来場ください。 ▽会場 保健センター ※ 詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 |
ヘルスメーター |
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インフルエンザワクチンについて
▽問い合わせ 稲城市保健センター 電話 042-378-3421 現在日本で使用されているインフルエンザワクチンは、発育鶏卵でウィルスを増殖させて作られたスプリットワクチンと呼ばれているものです。このワクチンはIgG抗体を作るもので、接種の目的は主に重症化を抑えるためで予防効果は弱いと考えられています。 インフルエンザの感染予防には気道粘膜のインフルエンザに対するIgA抗体が必要です。その抗体を作るため海外ではアジュバントワクチンや噴霧生ワクチンが一部使用されています。しかし日本で使用されているスプリットワクチンではこの分泌型IgA抗体は作られません。理想のワクチンとしては感染防御のIgA抗体と重症化予防のIgG抗体両方が作られるワクチンです。現在、両方の効果を期待した、全粒子不活化ワクチンの経鼻接種が開発途中です。 現行のインフルエンザワクチンは13歳までは1から4週の間隔で2回接種、13歳以上は1回あるいは2回、65歳以上の高齢者に対しては1回接種が推奨されています。妊婦のワクチン接種は母親が抗体を作ると胎児へも移行するので母子ともに有益と考えられています。 主な副反応は発熱、注射部位の発赤(ほっせき)・腫脹(しゅちょう)がありますが軽微なことが多く、上昇したIgG抗体は1年以上持続しないため、毎年の接種が必要です。 集団接種中止後、高齢者などのインフルエンザ関連死が増加し、集団接種の正当性が認められているとの報告もありますので、毎年ワクチン接種をしていただければと思います。 稲城市医師会 松本 居子(まつもと さやこ) |
東京ヴェルディ 今月のホームゲーム 市民シートで応援しよう! |
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▽問い合わせ 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社 稲城市民シート係 電話 03-3512-1969
平成26年8月24日(日曜日)午後6時からVS横浜FC 味の素スタジアム |
カレンダー 平成26年8月15日から9月1日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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予約が必要な相談は、午前8時30分から午後5時まで予約を受け付けます(予約受付日は各相談によって異なります)。
栄養相談・健康相談は、電話(042-378-3421)で予約を受け付けます(先着順)。 市民協働課の相談は、電話(042-378-2286)で予約を受け付けます(先着順)。 消費者相談は、来室のほか電話(042-378-3738)でも相談できます。 福祉センターの相談は、電話(042-378-3366)で予約を受け付けます。 平成26年9月3日(水曜日)の住宅リフォーム相談は、平成26年8月25日(月曜日)まで予約を受け付けます。
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