テキスト版
広報いなぎ
平成26年9月15日号 4面


      
平成26年度下半期のごみ指定収集袋を配布します(減免世帯)
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 平成26年度下半期分(平成26年10月から平成27年3月)のごみ指定収集袋を配布します。
 対象となる方は、平成26年10月1日(水曜日)から申請してください(表1参照)。
▽会場・申込先 環境課、平尾・若葉台出張所
※ 環境課で申請する場合は、審査終了後、その場で指定収集袋を配布しますので、マイバッグ等をご持参ください。
※ 出張所で申請する場合は、後日改めてごみ袋を受け取りに来ていただくこととなります。

表1 ごみ指定収集袋の配布(減免世帯)
減免対象世帯必要書類、確認事項など配布対象期間燃えるごみ用燃えないごみ用
生活保護受給世帯○生活福祉課での確認事務があります。下半期分(平成26年10月から平成27年3月)2人までの世帯=小袋60枚

3人以上の世帯=中袋60枚
2人までの世帯=小袋15枚

3人以上の世帯=中袋15枚
児童扶養手当受給世帯○児童扶養手当証書
○特別児童扶養手当証書
※ 子育て支援課で人数の確認をする場合があります。
特別児童扶養手当受給世帯
身体障害者手帳1級または2級の交付を受けている方がいる非課税世帯○障害福祉課で確認事務があります。
※ 4月より1年分の配布を行っているため、今年度、既に受領されている方は下半期の配布はありません。
愛の手帳1度または2度の交付を受けている方がいる非課税世帯
精神障害者手帳1級の交付を受けている方がいる非課税世帯
火災や震災等で被害に遭われた方○り災証明等の確認をさせていただきます。
※ 東日本大震災で被災され、災害救助法適用市町村から避難されて来られている方は、前住所地の記載をしていただきます。
最大3カ月分2人までの世帯=小袋30枚

3人以上の世帯=中袋30枚
2人までの世帯=小袋8枚

3人以上の世帯=中袋8枚
※ 指定収集袋の交付枚数は、原則申請を行った月の翌月から起算した月割りの枚数の配布となります。

      
おむつ専用袋を配布しています
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 おむつ専用袋は、対象の方に随時1回の申請につき1人3セット(30枚)を限度として配布しています(表2参照)。
▽会場・申込先 市役所1階総合案内、2階環境課、平尾・若葉台出張所、子ども家庭支援センター(向陽台小学校敷地内)、保健センター
※ 第二・第四文化センター、第三・第四保育園での受け取りを希望する方は、事前に電話等で市役所環境課まで申請してください。申請がない場合、お渡しすることができません。
※ 第2日曜日・第4土曜日の休日窓口開庁日のみ、市役所1階市民課でも配布します。
▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

表2 おむつ専用袋の配布
対象申請方法
1.4歳未満の乳幼児
2.65歳以上の高齢者
3.障害者手帳をお持ちの方
おむつ専用袋申請書に (1) から (5) の内容をご記入ください。
(1) 住所 
(2) 使用になられるご本人名
(3) 生年月日 
(4) 支給枚数 
(5) 支給対象
((6) 希望配布場所)
((7) 希望配布日時)
※ 社会福祉協議会のおむつ支給事業を受けている方は、おむつと一緒に配布されます。
※ おむつ専用袋に一般ごみが混入すると、警告シールが貼付(ちょうふ)され回収されませんのでご注意ください。
※ 第二・第四文化センター、第三・第四保育園での受け取りを希望する方は、 (6) と (7) も併せて電話申請時にお伝えください。

      
出張説明会を実施しています ごみ減量地域説明会
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 ごみ減量やリサイクルについて、市職員による出張説明会を行っています。ごみの分別や出し方、処理の流れ、ごみ量とその内訳、減量のポイントなどについてお話しする他、皆さんの疑問・質問にお答えします。
▽対象 市内在住・在勤・在学の5人以上の団体やグループ
▽説明時間 20分から1時間程度
▽費用 無料
▽申込方法 随時受け付けています。希望日の2週間前までに電話でお申し込みください。時間、会場などは相談に応じます。
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
補助金を交付します! 資源ごみ集団回収
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 資源ごみ集団回収とは、自治会や管理組合、子供会など、地域の団体が、自主的に古新聞やアルミ缶などの資源物を集めて、市へ登録した回収業者へ引き渡す活動のことです。
 市からは回収量に応じて、団体に補助金を交付しており、現在68団体が登録しています(平成26年8月末現在)。
 補助金は団体の活動費に使え、その活動によって地域との交流の機会が増えますので、興味のある方は環境課までご相談ください。
▽対象 自治会や管理組合、子供会など市内20世帯以上の団体
※ 補助額・対象品目については、お問い合わせください。
※ 事前申請が必要です。
▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
悪天候時は資源物回収を中止する場合があります
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 台風や強風など悪天候により、資源回収ステーションに設置したかごが飛散する恐れがある時は、やむを得ず資源物回収を中止する場合があります。 
 悪天候時に資源回収ステーションへかごが設置されていない場合は、次回の収集日まで自宅での保管をお願いします。
 なお、回収作業を中止する場合は、市ホームページや稲城市メール配信サービス(カテゴリ=稲城市からのお知らせ)、市公式ツイッターなどでお知らせします。
▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係


▲資源回収ステーション

      
参加者募集 ごみの中身を調べる ごみ組成分析調査見学会
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 ごみ減量施策の検討材料にするため、回収したごみの中に、生ごみ・紙・プラスチックなどが、それぞれどのくらいの割合で含まれているのか調査を行っています。
 調査風景や施設の見学をしながら、ごみ減量について一緒に考えましょう。
▽期日 平成26年10月9日(木曜日)
▽時間 午後1時30分から(2時間程度)
▽集合時間・場所 午後1時・市役所1階ロビー
※ 庁用車で市役所からクリーンセンターまで送迎します。
▽会場 クリーンセンター多摩川(大丸1528)
▽定員 7人(申込先着順)
▽持ち物 マスク
▽費用 無料
▽申込方法 電話でお申し込みください。
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
家庭剪定枝(せんていし)チップ化事業
剪定枝のリサイクルにご協力ください!
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 夏の間に伸びた庭木はごみとして出さずに、家庭剪定枝リサイクル会場にお持ち込みください。持ち込まれた剪定枝はチップ化し、雑草抑止材などの用途で再利用しています。
 家庭剪定枝を持ち込む際は、次の申込手順に従い、環境課に事前に連絡し、会場確認及び予約をしてから、お持ち込みください。

申込手順
(1) 下表の地区別作業日程に従い、作業日前週の金曜日午前中までに環境課まで連絡し、作業会場を確認する。
※ 作業日程については、市ホームページからもご覧いただけます。また、広報いなぎの欄外でも、毎号お知らせしています。
(2) 作業会場へ持ち込む(なるべく作業日当日にお持ち込みください)。
※ お申し込みがない回は、作業は行いません。
※ その他、詳細は市ホームページをご覧になるか、環境課までお問い合わせください。
※ 作業日及び地区は変更になる場合がありますので、ご了承ください。

下半期地区別作業日程(予定)
 作業日地区
第18回平成26年9月30日(火曜日)向陽台
第19回平成26年10月7日(火曜日)矢野口
第20回平成26年10月14日(火曜日)坂浜
第21回平成26年10月21日(火曜日)大丸
第22回平成26年10月28日(火曜日)平尾
第23回平成26年11月4日(火曜日)百村
第24回平成26年11月11日(火曜日)若葉台
第25回平成26年11月18日(火曜日)東長沼
第26回平成26年11月25日(火曜日)長峰
第27回平成26年12月9日(火曜日)押立
第28回平成26年12月24日(水曜日)向陽台
第29回平成27年1月13日(火曜日)矢野口
第30回平成27年1月20日(火曜日)坂浜
第31回平成27年1月27日(火曜日)大丸
第32回平成27年2月17日(火曜日)平尾
第33回平成27年2月24日(火曜日)百村
第34回平成27年3月3日(火曜日)若葉台
第35回平成27年3月10日(火曜日)東長沼
第36回平成27年3月17日(火曜日)長峰


対象品目(剪定枝)
 次の全てに該当する剪定枝
○葉を取り除いた剪定枝
※ 葉付きの剪定枝や取り除いた葉は、2束(2袋)まで、燃えるごみの日に無料回収しています。
○太さ直径8センチメートル未満の剪定枝
○長さ2メートル以内の剪定枝

持ち込み禁止物
 葉付きの枝・草・芝・落ち葉・農作物・竹・材木・毒性のある樹木・腐食した樹木等
※ 造園業者や剪定事業者が関わった剪定枝はお持ち込みできません。
▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係