テキスト版
広報いなぎ
平成26年9月15日号 5面


      
食べて元気に介護予防
⇒戻る
 高齢になるとエネルギーを多くとる必要はないと思われがちですが、むしろ身体機能を低下させないためには十分な栄養をとることが重要です。
 2日間コースで管理栄養士によるお話と、簡単で栄養満点な献立の調理実習を行います。
▽対象 おおむね65歳以上で、食事づくりや介護予防に関心がある方(2日間出席できる方を優先します)
▽期日・内容 平成26年10月10日(金曜日)講義、10月17日(金曜日)調理実習
▽時間 午前10時から午後1時
▽会場 第二文化センター
▽定員 20人(申込先着順)
▽費用 300円(材料費)
▽申込方法 平成26年9月16日(火曜日)から電話でお申し込みください。
▽申込期限 平成26年10月6日(月曜日)
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課地域支援係

      
シニア向け「介護予防体操教室 5カ月コース」 参加者募集
⇒戻る
 椅子に座ってできる柔軟体操からお口の運動や脳トレまで。体力に自信のない方でも安心して参加できます。
▽対象 65歳以上の要介護(支援)認定を受けていない方で、各会場まで自力で通える方
▽期日 
(1) 平成26年10月19日から平成27年3月下旬の日曜日
(2) 平成26年10月21日から平成27年3月下旬の火曜日
▽時間 
(1) 午前10時から午前11時30分
(2) 午後1時30分から午後3時
▽会場 
(1) ハーモニー松葉 
(2) 福祉センター
▽定員 
(1) 30人 
(2) 25人
※ 応募多数の場合は抽選(初めての方を優先します)。
▽費用 無料
▽申込方法 利用登録用紙に必要事項を記入のうえ、市役所高齢福祉課または地域包括支援センターに持参してください(市役所高齢福祉課のみ郵送できます)。
※ 利用登録用紙は高齢福祉課、ハーモニー松葉、福祉センター、地域包括支援センター(ひらお、やのくち、エレガントもむら、こうようだい)で配布します。また市ホームページからもダウンロードできます。
▽申込期限 平成26年10月10日(金曜日)
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課地域支援係

      
講演会 うちの親は大丈夫!? 大切な親の財産を守るために
⇒戻る
 高齢者の消費生活トラブル早期発見のために講演会を開催します。
▽対象 高齢者の介護をしている方、テーマに関心のある方
▽期日 平成26年9月25日(木曜日)
▽時間 午後2時から午後3時30分
▽会場 城山文化センター講座室
▽定員 30人  
▽講師 小山 美子氏(全国消費生活相談員)
▽費用 無料
▽申込方法 平成26年9月16日(火曜日)から電話でお申し込みください。
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターこうようだい 電話 042-370-0040

      
家族介護教室 知ってほしい介護のコツ“お食事編”
⇒戻る
 食べることがいつまでも楽しみでいられるよう、調理の工夫や食事介助の方法を試食や実技を交えてお話しします。
▽対象 高齢者の介護をしているご家族、または関心のある方
▽期日 平成26年10月1日(水曜日)
▽時間 午後1時30分から午後3時
▽会場 いなぎ苑(百村255)
▽定員 20人程度(申込先着順)
▽講師 管理栄養士、介護福祉士
▽費用 無料
▽申込方法 平成26年9月16日(火曜日)から電話でお申し込みください。
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターエレガントもむら 電話 042-379-5500

      
第4回矢野口地区介護予防大会
⇒戻る
 頭と身体を鍛えて、元気に地域で暮らせる仲間づくりをしましょう。
▽対象 おおむね65歳以上の方
▽期日 平成26年9月27日(土曜日)
▽時間 午後1時から午後3時30分
▽会場 稲城第七小学校体育館(矢野口1901の2)
※ 車での来場はご遠慮ください。
▽内容 
(1) 「知って安心認知症」講座
(2) ラジオ体操第1・第2の実技(講師=NPO全国ラジオ体操連盟)
(3) みんなで矢野口音頭
▽費用 無料
▽主催 矢野口地区介護予防連絡会
▽問い合わせ 地域包括支援センターやのくち 電話 042-370-2202

      
シンポジウム
高次脳機能障害をもつ人と家族の、今とこれから
生活支援が必要な高次脳障害者の暮らしを考える
⇒戻る
▽期日 平成26年10月19日(日曜日)
▽時間 午前10時20分から午後4時20分
▽会場 調布市文化会館たづくり大会議室
▽定員 100人(申込先着順)
▽講師 渡邊 修氏(医師)、山河 正裕氏(豊中きらら福祉会「工房羅針盤」施設長)
▽費用 無料
▽申込方法 メール(メールアドレス echo15sympo@gmail.com)に氏名・性別・連絡先を明記し、お申し込みください。
▽主催・問い合わせ 「脳損傷・高次脳機能障害」サークルエコー(担当=高橋) 電話 0422-51-4137

      
受講者募集 エコドライブ講習会
⇒戻る
 「地球温暖化防止に向けた省エネルギー推進」及び「排気ガスの抑制による大気汚染防止」の一環として、多摩ドライビングスクールと連携したエコドライブ講習会を開催しています。
 「家計」にもやさしいエコドライブ、皆さんも学んでみませんか。
▽対象 日常生活で車を運転される方(ペーパードライバー不可)で、後日、講習会の結果票とアンケートの提出にご協力いただける方
▽会場 多摩ドライビングスクール(京王線百草園駅より徒歩1分)
▽内容 エコドライブの講習と実技教習(3時間30分程度)
▽費用 無料
▽申込方法 電話でお申し込みください(申込先着順)。
※ 受付時間は平日の午前8時30分から午後5時)
▽受講方法 申込受付後、講習会チケットを郵送しますので、各自で多摩ドライビングスクールに講習日時をご予約ください。
▽申込先・問い合わせ 環境課環境保全係

      
発行しています 稲城市環境白書「稲城市の環境」
⇒戻る
 市では、市内環境の状況をまとめた環境白書「稲城市の環境」を毎年発行しています。「稲城市の環境」は市内の各図書館及び市ホームページでご覧いただけます。
▽問い合わせ 環境課環境保全係

      
犬のふん放置はルール違反
⇒戻る
 市では、平成12年から「稲城市まちをきれいにする市民条例」を制定し、犬のふんの放置を禁止しています。
 犬を散歩・運動させる時は、飼い主が犬のふんを処理するための用具を携行しなければなりません。なお、犬のふんの放置が悪質な場合には、2,000円以下の過料が科される場合があります。皆さんのご協力をお願いします。
 また、環境課では毎年環境ポスター事業を実施し、応募いただいたポスターをラミネート加工し希望者に配布しています。ご希望の方は、環境課までお越しください。
▽問い合わせ 環境課環境保全係


▲平成25年度 ポイ捨て禁止部門最優秀賞
梅田 哲寿さんの作品


      
禁止されています 違反広告物
⇒戻る
 市では屋外広告物に対し、「屋外広告物法」、「東京都屋外広告物条例」及び「稲城市まちをきれいにする市民条例」により規制しています。
 まちの良好な美観を形成し、公衆に対する危害を防止する観点から、道路上に立て看板を掲出したり、電柱・街路樹等に貼り紙や貼り札を設置する行為等は禁止されています。
 市と市民ボランティアで構成される「違反広告物撤去協力員」が適宜撤去しています。
 皆さんのご理解とご協力をお願いします。

募集します 違反広告物撤去協力員
 現在90人の方が市から委嘱を受け、撤去活動を行っています(平成26年6月1日時点)。
 市では、この活動が更に充実するよう、撤去協力員を随時募集しています。 
▽対象 市内在住・在勤の20歳以上で、簡単な研修(制度説明)を受けられる方
※ 制度説明を受けていただき、登録申請された方には、後日委嘱を行います。
▽申込先・問い合わせ 環境課環境保全係

      
申請を受け付けています
臨時福祉給付金 子育て世帯臨時特例給付金
⇒戻る
 消費税増税に伴い支給される「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」の申請を受け付けています。
▽申込方法 対象となる可能性のある方は、既に配布した申請書に氏名等を記入し、本人確認ができる書類のコピーなどを貼り、封筒に入れて郵送してください。
※ 公務員で子育て世帯臨時特例給付金を申請する方は、広報いなぎ平成26年8月1日号と一緒に配布した「臨時福祉給付金」の申請用封筒(オレンジ色)をご利用いただいても構いません。
▽申込期限 平成26年10月31日(金曜日)消印有効
▽申込先・問い合わせ 生活福祉課臨時福祉給付金担当(〒206-8601稲城市東長沼2111) 電話 042-377-8876(平日午前9時から午後5時)

臨時福祉給付金の加算措置対象者の見直しについて
 老齢基礎年金等の受給者で、平成26年4月分または5月分の支払いがある方について、臨時福祉給付金の加算対象の要件が見直され、3月分の受給権は問わなくなりました。改正により対象となる方は申請してください。
▽問い合わせ 厚生労働省の相談窓口 電話 0570-037-192(毎日午前9時から午後6時)
※ 制度の全般については、「厚生労働省」ホームページでもご覧になれます。「2つの給付金」で検索してください。

給付金支給を装った振り込め詐欺や個人情報の搾取(さくしゅ)にご注意ください!!
○市や厚生労働省等がATM(現金自動預払機)の操作をお願いすることはありません。
○ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことはできません。
○市や厚生労働省等が給付金を支給するために、手数料等の振込を求めることは絶対にありません。