テキスト版
広報いなぎ
平成26年10月1日号 5面


      
発行します 東京都シルバーパス
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 東京バス協会では満70歳以上の都民の方に、都営交通・都内民営バス等が利用できる「東京都シルバーパス」を発行します(申し込みが必要です)。有効期間は平成27年9月30日までです。
▽対象 都内に住所登録している満70歳以上の方(寝たきりの方を除く)
※ 70歳になる月の初日から申し込むことができます。
▽費用 表1参照
▽必要書類
全員
○住所・氏名・生年月日が確認できる「本人確認書類」(保険証または運転免許証)
表1の対象(1) に該当する方
○次のア・イ・ウのいずれか一つ
ア=平成26年度介護保険料納入(決定)通知書の所得段階区分欄に「1」「2」「特例3」「3」「特例4」「4」のいずれかの記載があるもの
イ=平成26年度住民税非課税証明書
ウ=生活保護受給証明書(「生活扶助」の記載があるもの)
表1の対象(2) に該当する方
○次のエ・オのいずれか一つ
エ=平成26年度介護保険料納入(決定)通知書の所得段階区分欄に「5」と記載があるもの
オ=平成26年度住民税課税証明書
▽確認書類に関する注意事項
○ア・エは、市から送付されている書類で、再発行はできません。お手元にない場合は、イ・オをご用意ください。
○イ・オは市役所1階課税課で発行しています(手数料200円)。
▽申込方法 申込(発行)所(表2参照)に上記の必要書類と費用を持参のうえ、お申し込みください。即日発行します。
▽問い合わせ 一般社団法人 東京バス協会 電話 03-5308-6950、稲城市高齢福祉課高齢福祉係

表1 シルバーパス費用負担区分
対象者費用
(1) 平成26年度の住民税が「非課税」の方1,000円
(2) 平成26年度の住民税は「課税」であるが、平成25年の合計所得金額が125万円以下の方1,000円
(3) 平成26年度の住民税が「課税」で、(2) 以外の方20,510円


表2 シルバーパス申込(発行)所
申込(発行)所申込(発行)日・時間
シルバー人材センター
(地域振興プラザ3階)
電話 042-377-2212
月初めの10日間
※ 土曜日・日曜日・祝日を除く。
午前9時から正午、午後1時から午後5時
小田急バス新百合ヶ丘案内所
(小田急線新百合ヶ丘駅バスロータリー内)
電話 044-952-1280
毎日
午前8時から午後8時


      
ご利用ください 車いすタクシー
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 車いすやストレッチャー(寝台)のまま乗車できるリフト付きタクシーを運行しています。通院やお出かけにご利用ください。
▽対象 高齢者、障害者、けがや病気をされた方などで移動のためにリフト付きタクシーを必要としている方
▽費用 大型タクシー運賃と同額
▽利用方法 利用したい日の前日までに直接タクシー会社に電話〔八幸自動車 株式会社 電話 0120-086-850〕してください。
▽問い合わせ 障害福祉課障害福祉係

      
「ヘルプカード」をつかってみよう!
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 緊急時や災害時、日常生活で困ったときに配慮や手助けをお願いできるよう練習してみませんか。
▽対象 障害のある方とヘルプカードに関心のある方
▽期日 平成26年10月11日(土曜日)
▽時間 午前10時30分から午前11時30分
▽会場 地域振興プラザ4階
▽申込方法 事前に電話でお申し込みください。
▽申込先・問い合わせ 社会福祉協議会 電話 042-378-3318、稲城市障害者総合相談センターマルシェいなぎ 電話 042-379-9234

      
参加してみませんか? いなぎ高次脳機能障害者とご家族の集い
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 突然の病気や事故等による脳の損傷のため高次脳機能障害をおった方々やご家族が集い、日ごろ感じていることなどを情報交換する場です。ぜひ気軽にご参加ください。
▽対象 市内で高次脳機能障害をお持ちの方とそのご家族
▽期日 平成26年10月15日(水曜日)
▽時間 午後3時から午後5時
▽会場 福祉センター2階介護予防教室
▽申込方法 事前に電話でお申し込みください。
▽申込先・問い合わせ 稲城市障害者総合相談センターマルシェいなぎ 電話 042-379-9234

      
コラボいなぎ 療育相談・療育体験事業
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 お子さんの発達で悩んでいること、困っていることはありませんか。
 保健師、小児神経科医師が相談をお受けします。また、臨床心理士や言語療法士による発達・ことばに関する相談や未就学のお子さんはコラボいなぎで実施している個別療育やグループ療育の体験もできます。
 面談、電話での相談共に予約制です。
▽対象
療育相談=市内在住の18歳未満の方とその保護者、関係機関の方
療育体験=療育の経験のない小学生以下の児童とその保護者
▽期日
療育相談=下表のとおり
療育体験=相談のうえ決定
▽費用 無料
▽会場・申込先・問い合わせ いなぎこども発達支援センター(坂浜1029の1コラボいなぎ内) 電話 042-313-5001

療育相談日程
平成26年10月2日(木曜日)・8日(水曜日)・16日(木曜日)・23日(木曜日)・30日(木曜日)
平成26年11月6日(木曜日)・13日(木曜日)・20日(木曜日)・26日(水曜日)
平成26年12月4日(木曜日)・10日(水曜日)・18日(木曜日)・25日(木曜日)
平成27年1月8日(木曜日)・15日(木曜日)・22日(木曜日)・28日(水曜日)
平成27年2月4日(水曜日)・12日(木曜日)・19日(木曜日)・26日(木曜日)
平成27年3月5日(木曜日)・11日(水曜日)・18日(水曜日)・25日(水曜日)
青字は医師相談日となります。

      
赤い羽根共同募金運動にご協力をお願いします
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 平成26年10月1日から11月30日まで赤い羽根共同募金が行われます。この運動は市民の皆様一人ひとりの善意による、社会福祉増進のための募金運動です。
 皆様からご協力いただいた募金は、東京都共同募金会で集計された後、社会福祉協議会をはじめとする市内の福祉施設や団体などに配分され、地域福祉活動に役立てられています。また被災地支援にも役立っています。昨年度は、皆様から262万8,399円のご協力をいただきました。
 この期間中、自治会などの役員の方が、各ご家庭を訪問することもありますので、ご理解とご協力をお願いします。
▽問い合わせ 生活福祉課地域福祉係

      
もうすぐ締め切ります! 臨時福祉給付金 子育て世帯臨時特例給付金
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 臨時福祉給付金の申請書を今号の広報いなぎと一緒に配布しました。該当する方はお早めに郵送にて申請してください。
▽申込期限 平成26年10月31日(金曜日)消印有効
▽申込先・問い合わせ 稲城市臨時福祉給付金担当 〒206-8601稲城市東長沼2111 電話 042-377-8876(平日午前9時から午後5時)

      
介護予防教室
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 心と体の介護予防チェック票を使って、老化のサインをいち早く学びます。
▽対象 おおむね65歳以上の方
▽期日 平成26年10月21日(火曜日)
▽時間 午後2時から午後3時30分
▽会場 城山文化センター中会議室
▽定員 20人(申込先着順)
▽内容 講演
▽費用 無料
▽申込方法 平成26年10月2日(木曜日)から電話でお申し込みください。
▽申込期限 平成26年10月20日(月曜日)
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターこうようだい 電話 042-370-0040

      
介護者交流会
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 介護している方同士で介護に関する不安、聞きたいこと、思いをゆっくりお話ししましょう。気軽にご参加ください。
▽対象 高齢者を介護している家族
▽期日 平成26年10月12日(日曜日)
▽時間 午後1時30分から午後3時
▽会場 いなぎ苑(百村255) 
▽費用 無料
▽申込方法 平成26年10月2日(木曜日)から電話でお申し込みください。
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターエレガントもむら 電話 042-379-5500

      
乳幼児・義務教育就学児医療費助成制度の医療証を更新します
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 乳幼児・義務教育就学児(小・中学生)の医療費の一部を助成する「乳幼児・義務教育就学児医療費助成制度」は、平成26年10月が年度の切り替えとなり、平成25年分の所得で審査します。現在医療証をお持ちの方は、転入等の理由により所得状況が分からないなど、現況届が必要な一部の方を除き、自動的に更新となります。所得審査後、平成26年10月から有効の新しい医療証を送付しています。所得超過により資格消滅となる方には後日消滅通知を送付します。
 義務教育就学児医療費助成制度の所得制限額は下表のとおりです。乳幼児医療費助成制度には、所得制限はありません。
 なお、医療証をお持ちでなく、新たに助成を受けるためには申請が必要です。
 平成26年10月中旬になっても医療証、消滅通知書のいずれも届かない場合にはお問い合わせください。
▽申込先 子育て支援課手当助成係、平尾・若葉台出張所
※ 郵送でも受け付けます。
▽問い合わせ 子育て支援課手当助成係

義務教育就学児医療費助成制度の所得制限額表
扶養人数(注1)所得制限額
0人6,220,000円
1人6,600,000円
2人6,980,000円
3人7,360,000円
4人7,740,000円
5人8,120,000円
注1 扶養人数とは、平成25年中の税法上の扶養人数です。
注2 上記の表の金額と比べるのは、あなたの所得(源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」、市・都民税特別徴収税額通知の「総所得金額 (1) 」、市・都民税納税通知書の「総所得合計」、確定申告書の「所得金額の合計」を参考にしてください)から、下表の控除額を引いた金額です。

義務教育就学児医療費助成制度 所得制限における控除額の種類
扶養控除老人扶養60,000円
特別障害400,000円
その他障害270,000円
本人該当控除特別障害400,000円
その他障害270,000円
寡婦・寡夫270,000円
特別寡婦350,000円
勤労学生270,000円
その他控除雑損控除相当額
医療費控除相当額
小規模企業共済相当額
定額控除(社会保険相当額=定額)80,000円