テキスト版 広報いなぎ 平成26年11月1日号 4面
男女平等推進セミナーU 夫婦・親子・家族 それぞれの幸せ 発達心理学から考えるワーク・ライフ・バランス |
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少子化、育児不安、夫婦関係のゆらぎ、家族内のジェンダー、パラサイトシングル、介護など、家族を巡る様々な問題とその原因を検証し、ワーク・ライフ・バランスや男女共同参画の実現と家族の幸せについて考えます。
※ 企業(経営者、管理職、人事担当者)からの参加もお待ちしています。 ▽期日 平成26年12月6日(土曜日) ▽時間 午後2時から午後4時 ▽会場 地域振興プラザ4階会議室 ▽定員 50人(申込先着順) ▽講師 柏木 惠子(かしわぎ けいこ)氏(東京女子大学名誉教授) ▽費用 無料 ▽申込方法 平成26年11月4日(火曜日)から電話・ファクス・メールのいずれかでお申し込みください。ファクス・メールで申し込む場合は、住所・電話番号・氏名をご記入ください。受け付けした旨を返信しますので、3日以内(開庁日)に返信がない場合は、ご連絡ください。 ※ 6カ月以上の未就学児の一時保育を行います。希望する方は、平成26年11月20日(木曜日)までにお申し込みください。お子さんの名前・生年月日・一時保育経験の有無をお知らせください(申込先着順)。 ▽申込先・問い合わせ 市民協働課男女平等参画係 ファクス 042-378-5677、メールアドレス shiminkyoudou@city.inagi.lg.jp |
11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です | |||||||||||||||
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この期間に男女平等推進センター(地域振興プラザ1階)でパネル展示を行います。
▲女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク 暴力は、振るう側・振るわれる側の性別・間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に、配偶者や恋人など親密な関係にある人からの暴力、性犯罪、売買春、人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものです。 男女が互いの人権を尊重し合い、男女平等社会の実現に近づくために、暴力は犯罪であるという認識をもち、あらゆる場面で女性への暴力を根絶していく必要があります。 暴力に悩んでいたら 最優先されるべきことは被害者の身の安全、保護です。一人では、逃げたくても逃げられないということが多く、親や身近な人に相談しても信じてもらえなかったり、子どものためだからと我慢を強いられたりして事態を深刻化させてしまうことがあります。必要なことは、勇気を出して第三者や公的機関などに助けを求めることです。 いなぎ女性の悩み相談 ▽相談方法 面談・電話 ※ 秘密は厳守します。 ▽期日 毎月第1・3水曜日、第4土曜日 ※ 水曜日は男性の相談も受け付けます。 ▽時間 午前10時から午後4時 ※ 相談時間は1人50分間 ▽申込方法 相談日前日までに電話でお申し込みください。 ※ その他の無料相談窓口は下表のとおりです。 ▽申込先・問い合わせ 市民協働課男女平等参画係 電話 042-378-2286 無料相談窓口
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法テラス多摩・弁護士会多摩支部の無料法律相談会 |
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法的トラブルでお困りの方や資力が乏しい方の無料法律相談会を開催します。
▽期日 平成26年11月17日(月曜日) ▽時間 午後4時30分から午後7時40分(1人30分以内) ▽会場 市役所2階 市民相談室 ▽定員 5人(申込先着順) ▽費用 無料 ▽申込方法 平成26年11月4日(火曜日)から受け付けを開始します。 ▽予約受付時間 午前8時30分から午後5時(正午から午後1時、土曜日・日曜日・祝日を除く) ▽申込先・問い合わせ 市民協働課市民生活係 電話 042-378-2286 |
市民くらしの相談 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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市では、市民生活の安定を目的に専門の相談員による「市民くらしの相談(下表参照)」を実施しています(相談無料、個人の秘密厳守)。
▽予約方法 前日の午前8時30分から電話で予約してください。第2日曜日の法律相談のみ、前週の金曜日午前8時30分から予約ができます。住宅リフォーム相談については、毎月第1水曜日の相談は前月25日まで、毎月第3水曜日の相談は当月10日まで予約を受け付けます。 ※ 相談日時の詳細は、「広報いなぎ」最終面の医療・相談あんないをご覧ください。 ▽予約専用電話 042-378-2286 ▽問い合わせ 市民協働課市民生活係
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いのち輝く みんなの未来 11月は子ども・若者育成支援強調月間 |
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▽問い合わせ 児童青少年課青少年係
稲城市青少年健全育成運動基本方針 次世代を担う子どもたちの健やかな成長は社会の願いです。家庭、学校、地域社会、行政など、全ての人たちがそれぞれの役割認識のもとに連携し、青少年の健全育成を目指し効果的な活動を展開するために、市ではその指針となる基本方針を策定しています。 健全育成の推進方針 〔家庭・学校・地域社会・関係機関及び行政において、健全育成活動を総合的に推進していくための5つの推進方針〕 1.明るく会話のある家庭づくりの推進 2.健全な社会環境づくりと、問題行動を未然に防止する活動の推進 3.青少年の社会参加の促進 4.「生きぬく力」を育てる教育活動の推進 5.家庭・学校・地域社会・関係機関及び行政の連携の強化 全体テーマ 〔家庭・学校・地域社会・関係機関及び行政が一体となって取り組むテーマ〕 ◇青少年の生きぬく力を育てよう アクション(行動)テーマ 〔市民一人ひとりが実行するテーマ〕 ◇笑顔であいさつをしよう ◇ボランティア活動をしよう ◇「生活体験・自然体験・読書」をしよう ご参加ください 青少年健全育成研修会 子ども・若者育成支援強調月間に合わせて、青少年健全育成研修会を開催します。どなたでもご参加できます。 ▽期日 平成26年11月30日(日曜日) ▽時間 午前10時から正午 ※ 研修会開始前に、青少年健全育成活動にご尽力いただいた方を表彰する顕彰式典があります。 ▽会場 地域振興プラザ4階 ▽テーマ 「虐待はなぜ起こる?その予知・防止について」 ▽講師 影山 孝(かげやま たかし)氏(多摩児童相談所長) ▽申込方法 当日直接お越しください。 |
NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ |
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▽問い合わせ 電話 042-378-2112
金曜サロンスペシャル 坂浜の昔と今 市内で一番広い地域の坂浜は、ニュータウンの隣にありながら自然に恵まれ、昔からの風物がたくさん残っています。今回はそんな坂浜の魅力についてお話します。 ▽期日 平成26年11月7日(金曜日) ▽時間 午後7時から午後9時 ▽会場 地域振興プラザ1階 ▽講師 中山 哲夫氏(坂浜在住) ▽費用 無料 講演会 ともに元気になるために 親離れより子離れが先 精神障害がある方のご家族の皆さん、当事者さんとの間でどんなことに悩んでいますか?具体例をもとに、家族全員が元気を取り戻すためのノウハウをお話しします。 ▽対象 精神障害がある方のご家族(一般の方の参加も可) ▽期日 平成26年11月18日(火曜日) ▽時間 午後1時30分から午後3時30分 ▽会場 地域振興プラザ4階大会議室 ▽講師 高森 信子氏(ソーシャル・スキルズ・トレーニングリーダー) ▽費用 無料 ▽申込方法 直接お越しください。 ▽主催 稲城市精神障害者家族会(稲穂会) ▽後援 南多摩保健所 ▽協力 稲城市障害福祉課、稲城市地域活動支援センター、市民活動サポートセンターいなぎ ▽問い合わせ 稲穂会事務局 電話 042-331-0259 |
『ためらわず 知らせてつなぐ 命の輪』 11月は児童虐待防止推進月間です |
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▽問い合わせ
稲城市子ども家庭支援センター 電話 042-378-6366 東京都多摩児童相談所 電話 042-372-5600 |