テキスト版
広報いなぎ
平成28年11月15日号 5面


      
高額医療・高額介護合算療養費制度
⇒戻る
 本制度は、健康保険の給付と介護保険サービスを両方利用している世帯の自己負担額を軽減する制度です。
 健康保険と介護保険の限度額をそれぞれ適用後、自己負担の年額(8月から翌年7月の一年分)を合算し、算定基準額(下表参照)を超える場合に差額が支給されます。 
 平成28年7月31日時点で稲城市国民健康保険に加入されている方のうち、対象となる可能性がある世帯の方には今年度中に通知と申請書を発送します。 
▽申込先・問い合わせ 保険年金課国民健康保険係、介護保険サービスの自己負担額について=高齢福祉課介護保険係

平成27年8月1日から平成28年7月31日の算定基準額
69歳以下の方
所得要件(総所得金額等-330,000円)区分医療費と介護サービス費の自己負担額の合算額
901万円超または所得未申告212万円
600万円超から901万円以下141万円
210万円超から600万円以下670,000円
210万円以下600,000円
住民税非課税世帯340,000円
※ 69歳以下の方は、一つの医療機関(入院と外来は別計算)につき、同じ月内で21,000円以上自己負担したものが計算対象となります。

70から74歳の方
所得区分医療費と介護サービス費の自己負担額の合算額
現役並み所得者670,000円
一般560,000円
低所得(住民税非課税等)U310,000円
T190,000円
※ 低所得Tで介護保険の受給者が複数いる世帯は、算定基準額の適用方法が異なります。

      
後期高齢者医療制度
⇒戻る
助成します 人間ドック検診料・脳ドック検診料
 人間ドック検診料・脳ドック検診料の2分の1に相当する額(上限額20,000円)を助成します。申請は、受診日の属する年度につき、各1回です。
▽対象 申請日現在、納期限の到来した後期高齢者医療保険料を完納している方
▽持ち物 被保険者証、医療機関が発行した人間ドックまたは脳ドックの領収書、印鑑(朱肉を使うもの)、通帳など振込先の分かるもの
▽申込方法 窓口
▽申込先・問い合わせ 保険年金課後期高齢者医療係
被保険者が亡くなった時(葬祭費の支給申請)
 被保険者が亡くなった時、葬祭を行った方(喪主)へ、葬祭費として50,000円を支給します。
▽持ち物 被保険者証、喪主(申請者)の印鑑(朱肉を使うもの)、会葬礼状の原本または葬儀の領収書の写し、通帳など振込先の分かるもの
▽申込方法 窓口、郵送
※ 申請書類を送付しますので、事前にご連絡ください。
※ この他「資格喪失」「相続人代表者・口座の指定」の手続きがあります。
▽申込先・問い合わせ 保険年金課後期高齢者医療係

      
国民年金 住所や名前に変更があった際は届け出が必要です
⇒戻る
 住所や名前に変更があった際には、速やかに変更届をご提出ください。届け出がされていないと、ねんきん定期便等の各種お知らせが届かない場合があります。
▽届け出先
(1) 国民年金第1号被保険者の方=稲城市保険年金課年金係
(2) 厚生年金加入者及びその被扶養配偶者の方=勤務先
(3) 年金を受け取っている方=稲城市保険年金課年金係または府中年金事務所
※ 住民票コードで住所変更が分かる方の届け出は原則不要です。 
※ 介護施設入所により、現住所と住民票の住所が異なる方は、年金事務所にお問い合わせください。 
▽問い合わせ 府中年金事務所 電話 042-361-1011

      
東京都消防褒賞を受賞 稲城市消防団第一分団分団長栗山 武氏(矢野口)
⇒戻る
 栗山武氏は、平成12年に消防団員を任命されて以来、多年にわたり地域における防災活動に貢献され稲城市消防団第一分団分団長として尽力されています。その功績に対し、平成28年10月27日に東京都から賞状及び記念章が贈呈されました。
▽問い合わせ 防災課消防団係 電話 042-377-7119

▲栗山 武氏

      
稲城消防署長より感謝状贈呈
⇒戻る
 平成28年10月12日に稲城市大丸295番地付近で発生した火災で、株式会社株式会社小池商店社員の山本浩二さん・中村浩三さんが初期消火を行いました。
 火災の消火に協力し被害が軽減されたことから、消防署長より感謝状が贈られました。
▽問い合わせ 消防総務課消防総務係 電話 042-377-7119

▲中村浩三さん(中央)、山本浩二さん(右)

      
防災行政無線が聞き取りづらい方へ
⇒戻る
 防災行政無線のスピーカーを市内57カ所に設置していますが、スピーカーからの距離や地形などによっては聞き取りづらい場合があります。
 その場合は、無料のテレホンサービスやメール配信サービスをご利用ください。
防災行政無線専用テレホンサービス
 防災行政無線の放送内容をいつでも確認できます。過去10回分の内容が録音されていますので、確認したい内容が流れるまで聞き続けてください。
※ 電話が集中した際は、再度おかけ直しください。
▽フリーダイヤル 電話 0800-800-9991
稲城市メール配信サービス
 防災行政無線の内容は、メールでも配信しています。また、市からのお知らせや火災情報なども受信できます。
▽登録方法
○市ホームページ内「稲城市メール配信サービス」から登録
○「http://www.ikkr.jp/inagicity/」にアクセス(携帯電話の方は下記QRコード)
▽問い合わせ 防災課防災係 電話 042-377-7119、稲城市メール配信サービスについて=秘書広報課広報広聴係

      
全国一斉情報伝達訓練 防災行政無線・稲城市メール配信サービスを配信します
⇒戻る
 地震・津波や武力攻撃などの災害時には、全国瞬時警報システム(J-アラート)から国の緊急情報が配信されます。その情報を確実に皆さんへお伝えするため、市内で情報伝達訓練を行います。
▽期日 平成28年11月29日(火曜日)
▽時間 午前11時ごろ
▽配信内容 下表参照
▽問い合わせ 防災課防災係 電話 042-377-7119

情報伝達手段内容
防災行政無線【放送内容】
ピンポンパンポン(コールサイン)
これは、テストです
これは、テストです
これは、テストです
ピンポンパンポン(コールサイン)
稲城市メール配信サービス【配信内容】
国民保護情報が国より発報されました。
消防庁より配信される情報をお知らせします。
「即時音声合成」
2016年11月29日11時00分
これは、テストです。
対象地域:全土区域
本メールは消防庁が発信するJ-アラート情報を元に自動配信しています。


      
TOKYO交通安全キャンペーン やさしさが 走るこの街 この道路 平成28年12月1日(木曜日)から7日(水曜日)
⇒戻る
 例年12月は交通事故死者数が増加します。東京都では年末期の交通事故や渋滞防止を図るため、次の項目を重点とし、キャンペーンを行います。

(1) 子供と高齢者の交通事故防止
○信号を守る、横断歩道を渡るなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
○自宅付近の慣れた道でも、油断せず、左右の安全を確認して横断するなど、他の交通に注意しましょう。
○外出時には、明るく目立つ服装を心がけ、「反射材」を身に着けて車の運転者に「自分の存在をアピール」しましょう。

(2) 自転車の安全利用の推進
○夕暮れでも、必ずライトを点灯しましょう。
○ヘルメットを着用し、周りの安全をしっかり確認して運転しましょう。
○「自転車の禁止行為」は絶対にやめましょう。

(3) 二輪車の交通事故防止
○重大事故の原因となる速度超過、無理な追い越し、割り込みは絶対にやめましょう。
○二輪車の性能や自己の運転技能を過信せず、カーブの手前では十分に速度を落とす等、安全運転を心がけましょう。
○ヘルメットは正しく着用し、自分の体を守りましょう。胸部プロテクターも有効です。

(4) 飲酒運転の根絶
○飲酒運転は悪質な犯罪です。「飲んだら乗らない・乗るなら飲まない」を絶対に守りましょう。
○二日酔いでも飲酒運転です。運転する前日は深酒を控えましょう。
○車を運転する人に酒を勧めたり、飲酒している人に車を貸したり、飲酒運転の車に同乗することも犯罪です。絶対にやめましょう。

(5) 違法駐車対策の推進
○違法駐車は、渋滞や交通事故を引き起こす原因になります。絶対にやめましょう。
○短時間の駐車でも必ず駐車場やパーキングメーターを利用しましょう。
○車や二輪車で外出する際は、あらかじめ駐車場の場所を確認しましょう。

▽問い合わせ 稲城市管理課交通対策係、多摩中央警察署 電話 042-375-0110

      
納期限 平成28年11月30日(水曜日)
⇒戻る
国民健康保険税(第5期)

安心!納税!口座振替!!
▽問い合わせ 収納課