テキスト版 広報いなぎ 平成29年2月15日号 6面
入選作品をご紹介 平和の川柳コンクール(下表参照) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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平和について考える機会を持ち、自分を取り巻く環境・人々・家族などに対する感謝と平和への意識の高揚を図ることを目的として、市内公立中学校2年生を対象に、平和の川柳コンクールを実施しました。応募総数675点から、入賞作品10点が選ばれました。
▽問い合わせ 市民協働課協働推進係 平和の川柳コンクール入賞作品
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上谷戸(かさやと)緑地体験学習館 ひな祭り人形展・桜餅作り体験2017 |
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子ども達の成長を願い、ひな人形の展示と桜餅作り体験を行います。
※ なるべく公共交通機関をご利用ください。 ひな人形展示 ▽期日 平成29年2月24日(金曜日)から3月4日(土曜日) ▽時間 午前10時から午後3時 桜餅作り体験 ▽期日 平成29年2月26日(日曜日) ▽時間 午前10時から ▽定員 100人(会場先着順) ※ 子ども優先 ◆共通事項 ▽主催 坂浜自治会・水車の会 ▽会場・問い合わせ 上谷戸緑地体験学習館(上谷戸親水公園内) 電話 042-331-7112 |
ひな祭りの湯 |
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子どもの健やかな成長を願い、広々とした銭湯でゆっくりとくつろぎましょう。
当日は小学生以下の方、入浴日現在で満65歳以上(年齢の分かるものが必要)の方の料金が無料になります。 ▽期日 平成29年3月3日(金曜日) ▽時間 午後2時から午後10時30分 ▽会場 稲城浴場(大丸221) ※ 駐車場は限りがあります。 ▽問い合わせ 稲城浴場 電話 042-377-7222、稲城市経済観光課商工係 |
開催します 相続・遺言セミナー、資産運用セミナー |
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「稲城市における中小企業等支援に関する包括協定」に基づき、みずほフィナンシャルグループと協働で第四回セミナーを開催します。
▽期日 平成29年3月3日(金曜日) ▽時間・内容 相続・遺言セミナー=午後1時30分から午後3時、資産運用セミナー=午後3時10分から午後4時 ▽会場 地域振興プラザ4階 ▽定員 50人(申込先着順) ▽申込方法 電話 ▽申込先・問い合わせ みずほ銀行稲城中央支店 電話 042-378-3123(平日午前9時から午後5時) |
サポートセンター10周年記念事業 NPO講座 未来の仲間をみつけるために |
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市民活動などを継続したり広げていくには、仲間を増やす必要があります。未来の仲間を見つけるためのステップやコツを学びましょう。
▽期日 平成29年3月4日(土曜日) ▽時間 午後1時から午後4時 ▽会場 地域振興プラザ4階 ▽定員 50人(申込先着順) ▽講師 長田 英史氏(NPO法人れんげ舎代表理事) ▽費用 300円(市民活動サポートセンターいなぎ会員を除く) ▽申込方法 電話、メール ▽申込先・問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112、メールアドレス info@i-inagi-support.org |
臨時休館します 地域振興プラザ |
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地域振興プラザでは設備等の法定点検のため、次の日程は終日臨時休館となります。
▽期日 平成29年3月26日(日曜日) ▽問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112 |
金曜サロンスペシャル 地方を巡り記事を書き発酵に目覚める |
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フリーライターとして地方を巡り記事を書いている根岸さんは、仕事を通じて自分の生き方を考え、発酵の面白さに目覚めました。取材先でどのようなことを感じ、発酵に興味を持つようになったのかをお話しします。
▽期日 平成29年3月3日(金曜日) ▽時間 午後7時から午後9時 ▽会場 地域振興プラザ1階 ▽講師 根岸 達朗氏(向陽台在住) ▽問い合わせ・申込先 NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112 |
パソコン講習会・ICTミニ講座(平成29年3月開講講座) |
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パソコン講習会では「入門講座」を開催します。ICTミニ講座では「格安スマホ・SIM(シム)を使うには」を行います。費用や申込方法などの詳細はチラシ、「稲城市シルバー人材センター」ホームページをご覧ください。
▽申込先・問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212 |
開催します 精神保健福祉講座 |
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(1) 精神障害とリカバリー
障害がありながらも克服して生活する当事者から話を聞きます。 ▽期日 平成29年3月16日(木曜日) ▽講師 リカバリーキャラバン隊、社会福祉協議会職員 (2) 心の病気の理解とその対応 うつ病と統合失調症を中心に、その特徴や接し方について説明します。 ▽期日 平成29年3月24日(金曜日) ▽講師 藤原 雅司氏(精神看護専門看護師、メンタルヘルス・ファーストエイド認定者) ◆共通事項 ▽対象 市内在住・在勤の方 ▽時間 午後1時30分から午後3時30分(開場=午後1時) ▽会場 福祉センター ▽定員 各50人(申込先着順) ▽申込方法 電話、ファクス ▽申込先・問い合わせ 社会福祉協議会地域活動支援センター 電話 042-370-2480、ファクス 042-379-3722 |
喫茶陽だまり ロビーコンサート |
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2人で1台のマリンバをダイナミックに演奏する「マリンバ・デュオなつかよ」が出演します。休憩時にはコーヒーサービスがあります。
▽期日 平成29年3月5日(日曜日) ▽時間 午後1時から午後3時 ▽会場 城山文化センター ▽問い合わせ 喫茶「陽だまり」 電話 042-379-5231 |
あいiショップ 作品発表展を開催 ビーズ、フラワーペインティング |
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▽期日 平成29年2月10日から3月8日(水曜日)
※ 日曜日、祝日を除く。 ▽時間 午前10時から午後6時 ▽会場・申込先・問い合わせ あいiショップ(大丸118の5) 電話 042-377-6546 |
ヘルスメーター |
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食べると治る!? 小児の食物アレルギー
食物アレルギーの考え方は近年大きく変わってきました。かつては軽く湿疹(しっしん)があるだけでアレルギーの検査を行い、その検査結果のみで、食べ物を除去していました。しかし、平成20年に出された海外の論文(※)から考えが大きく変わってきました。それは食べることで食物に対する耐性(食べても平気になること)ができる、また荒れた皮膚から食物成分が侵入しアレルギーの抗体が作られる「経皮感作(けいひかんさ)」によって、食物アレルギーが起きやすくなるという2つの内容でした。以前からアレルギーがあっても食べているうちに治っている子は経験していましたが、経皮感作については半信半疑でした。しかし、あるニュースが報道されました。テレビコマーシャル等で有名な洗顔石鹸に含まれる小麦成分により、その石鹸で洗顔していた人の中に小麦料理を食べ、症状の重いアレルギー症状を起こしたという内容でした。これは経皮感作されたことになります。 このことより、まずアレルギーの発症を防ぐにはアレルギーが怖いからといって親の判断で食べ物を除去しないことが大事です。耐性を獲得するチャンスを逃すことになります。症状も出ていないのに除去することは止めましょう。また顔、特に口の周りに湿疹があると食べ物が皮膚から侵入しやすくなるので早急に治療し、皮膚からの侵入を防ぎ、食物アレルギーを予防しましょう。 既に食物アレルギーのある方は食べ物を安易に食べさせるのは危険です。特に重度のアレルギー症状を起こしたことのある子は、アレルギー専門医による食物負荷テストにより安全な量を確認しつつ慎重に増量していく必要があります。これにより多くの方は少量より食べることで食物アレルギーを早期に克服しています。 少しずつ食べることが小児の食物アレルギーの予防にも治療にもなるという話でした。 (※)Lack G.Epidemiologic risks for food allergy.J Allergy Clin Immunol 2008;121:1331-1336 稲城市医師会 石垣信男(いしがきのぶお) |
なしのすけが行く |
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■4コマ
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お詫びと訂正 |
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広報いなぎ平成29年2月1日号7面の「サポートセンターいなぎ十周年記念事業 市民活動支援講座」で、ポーポーの木の電話番号に間違いがありました。正しくは「電話 042-379-3373」です。お詫びして訂正いたします。
▽問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112 |