テキスト版
広報いなぎ
平成29年7月15日号 3面


      
平成29年8月5日(土曜日)実施 環境学習センターイベント
おもちゃの病院 生ごみ処理容器くうたくん展示即売
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おもちゃの病院
 リユースの精神を育むための「おもちゃの病院」を開院します。当日は、症状を伺いますので、なるべくお子さんと一緒に、壊れたおもちゃを持ってご来場ください。説明書などがあれば一緒にお持ちください。
▽定員 20組程度(予約者優先)
▽費用 無料(部品交換の場合は実費負担)
▽申込方法 電話
※ モデルガンなどの危険なおもちゃは取扱不可
※ 中古購入などで最初から壊れていたおもちゃの持ち込みはご遠慮ください。
生ごみ処理容器「くうたくん」を展示即売
▽個人負担額 3,000円(本体価格6,000円のうち3,000円を市で助成)
▽持ち物 認印(助成金の申請に必要です)
▽「くうたくん」の特徴
○直径33センチメートル・高さ43センチメートル
○臭いがしません。
○酵素の力で生ごみを分解・消化します。
○電気を使いません。
◆共通事項
▽期日 平成29年8月5日(土曜日)
▽時間 午前10時から正午ごろ
▽会場 環境学習センター
※ 駐車場はありません。自転車駐輪は可。
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

▲大切なおもちゃを治します

▲「くうたくん」でごみ減量を

      
開催希望受付中 ごみ減量地域説明会
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 ごみ減量やリサイクルについて、市職員による出張説明会を受け付けています。ごみの分別や出し方・処理の流れ・ごみ量・減量のポイントなどをゲームやクイズ等でお伝えします。
▽対象 市内在住・在勤・在学の団体やグループ
▽説明時間 20分から1時間程度
▽申込方法 電話
▽申込期限 希望日の2週間前まで
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
打ち水で涼を感じよう
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 地球温暖化の被害などを最小限に留める、または回避・回復するための「適応策」のひとつです。
打ち水の作法
(1) 風呂の残り湯や子ども用プールの残り水などの二次利用水や雨水などを使いましょう。
(2) 暑い時間帯を避け、朝方や夕方に日陰や植栽など、撒いた水が長持ちする場所を選びましょう。
※ 洗剤などが含まれた水は、環境に影響があるため打ち水に適していません。また事故防止のため、公道への打ち水は控えましょう。
▽問い合わせ 環境課環境政策係
都庁広場で開催
「打ち水日和」

 江戸の文化「打ち水」がおもてなしとして定着するよう、平成29年7月20日(木曜日)にイベントを実施します。詳細は「東京都」ホームページをご覧ください。
▽問い合わせ 東京都環境局環境都市づくり課 電話 03-5388-3566

      
生物多様性推進講座 虫を探そう!
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 稲城中央公園で昆虫に詳しい講師と一緒に観察を行います。
▽対象 市内在住・在学の小中学生
※ 低学年は要保護者同伴
▽期日 平成29年7月30日(日曜日)
▽時間 午前9時30分から正午
▽会場 稲城中央公園
▽定員 20人(申込先着順)
▽持ち物 虫かご、虫網、虫除け、飲み物、長袖・長ズボン推奨
▽申込方法 電話、ファクス、メール(必要事項 (1) 住所 (2) 氏名 (3) 参加するお子さんの学年 (4) 保護者を含めた合計人数 (5) 代表者の電話番号)
▽申込期限 平成29年7月27日(木曜日)
▽申込先・問い合わせ 環境課環境政策係 ファクス 042-378-3310、メールアドレス kankyou@city.inagi.lg.jp

      
貸し出します 猫被害軽減器
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 飼い主のいない猫のふんや鳴き声でお困りの方に、超音波で猫を近づけない猫被害軽減器を無料で貸し出します。
※ 全ての猫に効果があるものではありません。
※ 数に限りがあるため、順番に貸し出します。
▽対象 20歳以上で市内在住の方、市内に事務所または事業所を有する個人・法人・団体
▽貸出期間 機器の貸出を受けた日の翌日から14日以内
※ 電池は自己負担(単2形乾電池4本)
▽問い合わせ 環境課環境保全係

      
募集します 農家開設型市民農園利用者
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▽会場 後田園(坂浜2797)
※ 水道施設有り・複数区画利用可
※ 駐車場はありません。
▽募集区画数 6区画(各20平方メートル)
▽利用期間 平成29年8月1日から平成30年3月末日(最長5年間継続可)
▽利用料 10,000円
※ 年額=16,000円
▽申込方法 はがき〔必要事項 (1) 住所 (2) 氏名(フリガナ) (3) 電話番号(携帯電話可) (4) 希望農園名 (5) 生年月日〕
※ 1世帯で2通以上の応募はできません。
※ 申込者多数の場合は抽選し、結果は平成29年7月末までに通知します。
▽申込期限 平成29年7月26日(水曜日)必着
▽申込先・問い合わせ 経済観光課農政係

      
市内農産物栽培の病害虫対策
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 稲城市で長い歴史のある果樹類の栽培は、年に複数回、病害虫対策のために農薬を使用します。市では、農薬の飛散を抑える防薬シャッターの設置促進や、農薬散布を周知するのぼり旗の掲揚の徹底など、周辺環境と共生できる農業の推進確立を目指しています。
 市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
▽問い合わせ 経済観光課農政係、JA東京みなみ稲城支店指導経済課 電話 042-377-6002

      
家庭剪定枝(せんていし)リサイクル情報
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▽平成29年8月から9月の作業日・地区
8/1(火曜日)・若葉台、
8/8(火曜日)・長峰、
8/22(火曜日)・押立、
9/5(火曜日)・向陽台、
9/12(火曜日)・矢野口、
9/26(火曜日)・坂浜、
全ての作業日・東長沼
▽申込方法 作業日前週の金曜日午前中までに電話でお申し込みのうえ、持ち込む場所を確認し、土曜日から月曜日に必ず葉を取り除いてからお持ち込みください〔葉付きの剪定枝や取り除いた葉は、燃えるごみの日に出せば2袋(束)まで無料収集します〕。
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
募集します 環境ポスター
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▽対象 市内在住・在学・在勤の方
▽受付期間 平成29年9月1日(金曜日)から10月13日(金曜日)
▽テーマ
(1) 食品の食べ残しや無駄などの削減、ごみの4R(リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル)の推進など、ごみ減量や分別、リサイクルの取り組みに関すること
(2) ごみやたばこのポイ捨て禁止、ペットのふん持ち帰りなど、まちの環境美化に関すること
▽規格 四つ切り画用紙(切り絵、貼り絵は不可)
※ 作品は本人のもので、未発表のもの
▽申込方法 窓口、郵送〔作品の裏面に (1) 選択したテーマ (2) 住所 (3) 氏名(ふりがな) (4) 年齢 (5) 電話番号 (6) 学校名 (7) 学年を記入〕
▽審査結果 入賞者へ結果を報告します。
※ 応募作品は返却します。
※ 応募作品の著作権は、稲城市に帰属します。
※ 展示や掲載に伴い、入選者の氏名、学校名等を公表します。
※ テーマ(1) の最優秀作品は、ごみ収集車に掲示予定です。テーマ(2) は、応募作品を、ごみのポイ捨てなどでお困りの方へ、周囲への啓発用のポスターとして配布します。
▽問い合わせ 環境課環境保全係

▲平成28年度ごみ減量・リサイクル部門最優秀賞
安東 遥喜さんの作品


▲平成28年度ポイ捨て禁止部門最優秀賞
二山 遙斗さんの作品


▲平成28年度ポイ捨て禁止部門最優秀賞
久保 泉実さんの作品


      
家族介護教室 暑い夏を乗り切る 夏バテ予防の栄養講座
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 体が喜ぶ栄養の取り方を一緒に学びましょう。
▽対象 おおむね65歳以上の方、家族の介護をしている方
▽期日 平成29年7月26日(水曜日)
▽時間 午後1時30分から午後3時
▽会場 ふらっとcafeやのくち(矢野口1659の4ストリームサイドスズキビル1階)
▽定員 10人(申込先着順)
▽講師 手塚 順子氏(管理栄養士)
▽申込方法 電話〔平成29年7月18日(火曜日)から〕
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターやのくち 電話 042-370-2202

      
介護予防教室
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 身体を動かさなくなると、筋肉が落ちて関節の動きが悪くなります。訪問診療の医師が介護予防をお話しします。
▽対象 おおむね65歳以上の方
▽期日 平成29年7月31日(月曜日)
▽時間 午後1時30分から午後3時
▽会場 iプラザ大会議室
▽定員 30人(申込先着順)
▽講師 中村 敏弘氏(稲城在宅療養クリニック)
▽申込方法 電話〔平成29年7月18日(火曜日)から〕
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターこうようだい 電話 042-370-0040

      
パソコン・スマホで認知症をチェック
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 認知症は誰でもなる可能性のある身近な病気です。市では、パソコンやスマートフォンで簡単に認知症をチェックできるシステムを始めました。「どこに物を置いたか忘れることがある」「家族の物忘れが心配」など、気になることがある場合は確認してみましょう。
 市ホームページ、下記QRコードからアクセスできます。


2種類の診断
ご家族・ご自身それぞれをチェックできます。
○家族の症状を確認したい方=「これって認知症?(家族・介護者向け)」
○ご自身の症状を確認したい方=「わたしも認知症?(ご本人向け)」
▽問い合わせ 高齢福祉課地域支援係