テキスト版 広報いなぎ 平成29年8月15日号 1面
iバスには愛がある |
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iバスの「i」には稲城(inagi)の頭文字「i」や「愛」などの意味が込められており、親しみの持てる愛称として公募により名付けられました。
i(あい)バスは平成14年に運行を開始して以来、市役所や市立病院、総合体育館などの公共施設や駅を結ぶ、日常の足として市民の皆さんに親しまれています。 また、今年3月には各自治会・市民団体の代表者などで構成される「稲城市地域公共交通会議」で検討された新路線が運行になる等、ますます便利になっています。 皆さんに安心してご乗車いただけるよう、iバスはこれからも、愛を込めて運行してまいります。 ▽問い合わせ 管理課交通対策係 新路線の便利ポイント iバスの増便 新路線運行に合わせてiバス車両を1台増やし、増便しました。 これにより、市内循環路線〔Aコース(右回り)、Bコース(左回り)〕が各2台運行となり、路線が充実しました。 ▲冊子の時刻表は市役所など市内公共施設で配布 行きと帰りが同じ経路に 行き帰りが同じ経路となるよう、往復路線や双方向に運行する路線とし、分かりやすく、便利になりました。 市立病院に全路線が乗り入れ 利用者の多い市立病院に全路線が停車します。更に、市立病院の開院時間に合わせたダイヤを設け、通院に便利になりました。 使いやすいバス停 各コースを色とアルファベットで表記しました。また、乗車するバス停から主要バス停までの所要時間を記載し、使いやすいバス停になりました。 8面では、iバスに込められた愛を紹介 |