テキスト版
広報いなぎ
平成29年8月15日号 7面


      
避難行動要支援者の現況調査
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 避難行動要支援者(旧称=災害時要援護者)として登録されている皆さんの現況と登録内容を確認するため、民生委員が個別に訪問します。調査へのご協力をお願いします。
▽訪問期間 平成29年7から12月
▽確認内容 身体の状況など、登録カードに記載された内容
※ 変更があり、内容を更新したカードは後日郵送します。
登録受付中
 避難行動要支援者制度は災害時に安否確認等がスムーズに行えるよう、登録した情報を関連機関で共有するものです。
 登録を希望する方は、お問い合わせください。
▽問い合わせ 生活福祉課地域福祉係

      
マイナンバーカードを使ったコンビニ交付サービス
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 全国のコンビニエンスストア等の多機能端末機(マルチコピー機)から各種証明書を取得できます。
 サービスの利用には、マイナンバーカードが必要ですので、申請してください。
取得できる証明書
○住民票の写し
○印鑑証明書
○市民税・都民税課税(非課税)証明書
▽問い合わせ 市民課市民窓口係

      
全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間
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 高齢者や障害者に対する虐待などが数多く発生しています。これらの高齢者や障害者をめぐる様々な人権問題の解決を図るため「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間を実施します。
▽期日 平成29年9月4日(月曜日)から10日(日曜日)
窓口相談
○東京法務局人権擁護部=午前8時30分から午後7時(土曜日・日曜日は午前10時から午後5時)
○東京法務局八王子支局・府中支局・西多摩支局=午前8時30分から午後5時15分(平日)
「あんしん相談」電話番号
(常設相談電話回線・全国統一番号) 電話 0570-003-110(担当=人権擁護委員及び東京法務局職員)
▽問い合わせ 東京法務局人権擁護部 電話 03-5213-1234

      
市民くらしの相談
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 市では、市民生活の安定を目的に「市民くらしの相談」を実施しています(相談無料、個人の秘密厳守)。法律相談など11種類の相談を受け付けています。
 日程や予約方法等の詳細は、毎月広報いなぎ1日号の「相談あんない」をご覧ください。
▽問い合わせ 市民協働課市民生活係

      
三士業合同で開催 相続・不動産等無料相談会
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 弁護士・税理士・司法書士の合同による相続、不動産、遺言等に関する様々な疑問や問題点に対する相談会を開催します。
▽対象 市内在住の方
▽期日 平成29年9月10日(日曜日)
▽時間 午前10時から午後4時(1組50分)
※ 正午から午後1時を除く。
▽会場 市役所1階ロビー
▽定員 15組(申込先着順)
▽申込方法 電話〔平成29年8月16日(水曜日)から〕
▽予約受付時間 午前8時30分から午後5時(正午から午後1時、土曜日・日曜日は除く)
▽申込先・問い合わせ 市民協働課市民生活係 電話 042-378-2286(予約専用)

      
被災建築物応急危険度判定員養成講習会
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 大規模震災が発生した場合に余震等による二次災害を防ぐため、被災建築物について当面の使用の可否を判定する被災建築物応急危険度判定員の養成講習会を開催します。
▽対象 都内在住・在勤の建築士(一・二級、木造)
▽期日
(1) 平成29年9月15日(金曜日)
(2) 平成29年10月26日(木曜日)
▽時間 午後1時40分から(受付=午後0時30分から)
▽会場 都庁第一本庁舎5階大会議場
▽定員 各500人(申込先着順)
▽申込方法 郵送、「一般社団法人東京建築士会」ホームページから電子申請
※ 申込書は「東京都耐震ポータルサイト」ホームページで入手可
▽申込期限
(1) 平成29年9月8日(金曜日)
(2) 平成29年10月13日(金曜日)
▽申込先・問い合わせ 東京都防災ボランティア(被災建築物応急危険度判定)事務局(〒104-6204東京都中央区晴海1の8の12 Z棟4階) 電話 03-3536-7711

      
多摩中央警察署 身元不明・行方不明者相談所を開設します
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 何らかの犯罪に巻き込まれている恐れがある、認知症等で長期所在が分からない等の理由で、行方不明になっている方がいましたら、ご相談ください。
▽開設場所・期間
○巣鴨とげぬき地蔵尊高岩寺会館(豊島区巣鴨3の36の1)=平成29年9月1日(金曜日)から30日(土曜日)午前9時から午後4時
○警視庁本部(千代田区霞が関2の1の1)=平成29年9月1日(金曜日)から30日(土曜日)午前9時から午後4時30分
○各警察署
▽問い合わせ 警視庁鑑識課検視1係身元不明相談室 電話 03-3592-2440、警視庁生活安全総務課生活安全対策第二係 電話 03-3592-1640

      
検察審査会 検察審査員に選ばれたらご協力を!
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 交通事故、詐欺などの被害にあったのに、検察官がその事件を裁判にかけてくれない。このような不服を持っている方が相談する場として「検察審査会」があります。費用は無料で、秘密は固く守られます。
検察審査員にご協力ください
 検察審査会では11人の審査員が事件の審査に当たります。審査員は、選挙権を持っている皆さんの中から「くじ」で選ばれます。審査員に選ばれた時には、国民の代表としてご協力をお願いします。
▽問い合わせ 立川検察審査会事務局 電話 042-845-0292

      
金曜サロンスペシャル 誰でも気軽に楽しめるワインのあれこれ
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 ソムリエの堀内さんに、誰でも気軽に楽しめ、知っていると楽しいワインのあれこれをお話しいただきます。
▽期日 平成29年9月1日(金曜日)
▽時間 午後7時から午後9時
▽会場 地域振興プラザ1階
▽講師 堀内 美保氏(百村在住)
▽問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112

      
NPO講座「市民活動をはじめたいと思ったらサポートセンターへ」
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 市内で社会貢献活動・ボランティア活動・市民活動を始めたい方々に、現在市内で活動している団体をご紹介します。
 また、仲間とグループを作りたいと思っている皆さんのご相談や情報交換の場を提供します。
▽期日 平成29年9月10日(日曜日)
▽時間 午後1時から午後3時
▽会場 地域振興プラザ4階
▽問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112

      
パソコン講習会・ICTミニ講座
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 平成29年9月開催のパソコン講習会では「パソコン入門講座」、ICTミニ講座では「Wordで画像・写真処理」「SmartArtグラフィックの操作」の受講生を募集します。
 費用や申し込み方法等の詳細は、文化センターにあるチラシ、「稲城市シルバー人材センター」ホームページをご覧ください。
▽問い合わせ シルバー人材センターパソコン講習会係 電話 042-377-2212

      
着付け教室
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 初心者向けに名古屋帯や半幅帯などが、一人で結べるように指導します。
▽期日 平成29年9月6日から10月11日の毎週水曜日(全6回)
▽時間 午後7時から午後9時
▽会場 地域振興プラザ3階
▽定員 6人(申込先着順)
※ 受講者が2人未満の場合は開講しません。
▽費用 6,000円(申込時に支払い)
▽申込方法 窓口〔平成29年8月17日(木曜日)午前9時から〕
▽申込先・問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212

      
夜の鳴く虫観察会
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 園内を巡り、夜に鳴く虫の声を聴き、その様子を観察します。
▽期日 平成29年9月9日(土曜日)
▽時間 午後6時から午後8時
▽会場 桜ヶ丘公園
▽定員 30人
※ 申込者多数の場合は抽選し、全員に実施日の7日前までに通知
▽講師 堀内 英士氏(丘陵地レンジャー)、桜ヶ丘公園雑木林ボランティア
▽持ち物 動きやすい服装(長袖、長ズボン)、飲み物、雨具等
▽費用 50円
▽申込方法 往復はがき〔必要事項 (1) 住所 (2) 氏名(ふりがな) (3) 年齢 (4) 電話〕
※ 参加者全員分を記入。1枚に2人まで記入可。
※ 小学生以下は保護者と一緒にお申し込みください。
▽申込期限 平成29年8月25日(金曜日)消印有効
▽申込先・問い合わせ 桜ヶ丘公園サービスセンター(〒206-0021多摩市連光寺5の15「夜の鳴く虫観察会」係) 電話 042-375-1240

      
ヘルスメーター
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成長期の野球肘

野球肘とは
 14歳ごろまでは、骨・関節・靱帯(じんたい)が非常に柔らかいため、特有の障害が起こります。その一つが成長期の野球肘です。
 野球肘とは投球動作によって発症する肘の障害の総称です。平常時に比べて大きな引っ張る力や圧迫する力が繰り返し肘に加わることによって、骨や軟骨が損傷を受けることが原因です。
 痛んだ場所により、内側型、外側型、後方型に分けられます。このうち一番後遺症を残す恐れがあるのは外側型です。放置されると離断性骨軟骨炎と言う病状になり、進行すると骨や軟骨が関節内に剥がれ落ちます。その際の治療は手術にもなります。

野球肘は早期発見が大切
 野球肘で一番大切なことは早期発見です。外側型はかなり進行するまで痛みが出ません。従って、投球時に少しでも違和感がある時は、たとえ痛みが無くても専門医の受診をお勧めします。レントゲンやエコー検査を行い、診断は容易です。小学生のうちに発見されれば、手術せずに治る確率が高く、骨や軟骨が治った後は、投球フォームをチェックして適切なリハビリを行うことで、再発の防止もできます。
 痛みを我慢して投球を続けることはメリットが全くないどころか、長期の離脱、肘の変形や機能障害など最悪の結果を招く恐れがあるので絶対に避けてください。

 子どもはどうしても頑張りすぎる傾向にあります。その点を踏まえ、親やチームの指導者は、ちょっとした異常や訴えに敏感に反応して、子どもの将来のために、野球肘の早期発見への道筋を作っていただければ良いと思います。

稲城市医師会 山崎 智(やまざき さとし)

      
東京ヴェルディ 今月後半のホームゲーム
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▽問い合わせ 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社 電話 03-3512-1969
▽期日・時間 平成29年8月20日(日曜日)午後6時30分からVS V・ファーレン長崎
※ 小学生観戦無料特別優待チケット対象試合です。
▽会場 味の素スタジアム