テキスト版 広報いなぎ 平成29年10月15日号 7面
人権講演会 講演と音楽のつどい |
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人権の大切さを学びましょう。声優・歌手・脚本家の佐久間レイ氏とピアニストの佐田詠夢(えむ)氏による「命・生きること」をテーマにした講演や演奏、少年少女合唱団アヴニールによる合唱を行います。
▽期日 平成29年11月19日(日曜日) ▽時間 午後1時30分から午後4時(開場=午後1時) ▽会場 秋川キララホール(JR五日市線秋川駅から徒歩5分) ▽定員 702人(会場先着順) ※ 手話通訳有り ※ 託児有り〔2歳以上の未就学児を対象(定員6人、申込先着順)、平成29年10月16日(月曜日)から31日(火曜日)に予約〕 ▽主催 多摩西人権啓発活動地域ネットワーク協議会、あきる野市 ▽問い合わせ あきる野市市民課 電話 042-558-1216 ファクス 042-558-1116 |
多様な働き方セミナー よくわかる!パート・契約社員で働くときの基礎知識 |
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▽期日・時間・内容
(1) 平成29年11月17日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分=パート、契約社員で働くときの労働法の基礎知識、午後3時30分から午後4時30分=労働相談会 (2) 平成29年11月21日(火曜日)午後1時30分から午後3時30分=雇用保険・社会保険・税金の基礎知識、午後3時30分から午後4時30分=労働相談会 ▽会場 多摩市立関戸公民館(多摩市関戸4の72ヴィータ・コミューネ8階) ▽定員 60人(申込先着順) ※ 託児有り〔1歳以上の未就学児を対象(定員8人・申込先着順)、平成29年11月9日(木曜日)までに電話予約。おやつ代等1人1回100円〕 ▽講師 横山 玲子氏(社会保険労務士) ▽申込方法 電話、ファクス、「TOKYOはたらくネット」ホームページ ▽主催・共催 東京都労働相談情報センター八王子事務所、稲城市、多摩市、町田市、東京しごとセンター多摩 ▽申込先・問い合わせ 東京都労働相談情報センター八王子事務所 電話 042-643-0278 ファクス 042-645-7185 |
創業支援セミナー ミニブルーム交流カフェ |
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▽対象 創業に興味がある方、創業をお考えの方、創業から間もない方
▽期日 平成29年11月16日(木曜日) ▽時間 午後7時から午後9時(受付=午後6時30分から) ▽会場 iプラザ大会議室 ▽定員 20人(申込先着順) ▽内容 (1) 創業した先輩から学ぶ(講演) (2) トークセッション ▽講師 山本 慎二郎氏(株式会社スポリティ代表取締役) ▽申込方法 電話、ファクス、「ブルーム交流カフェ」ホームページ ▽申込期限 平成29年11月14日(火曜日)午後5時 ▽申込先・問い合わせ 創業支援センターTAMA(多摩信用金庫) 電話 042-526-7766(平日午前9時から午後5時) ファクス 042-528-0940 |
実践!!「シニアの就職活動」講座 働き方から応募書類の作成・面接対策まで |
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再就職活動中のシニアの方を対象に、就職に向けた具体的な情報をお届けします。
▽対象 おおむね55歳以上で再就職を希望する方 ▽期日 平成29年11月10日(金曜日) ▽時間 午後1時30分から午後4時30分 ▽会場 地域振興プラザ4階 ▽定員 40人(申込先着順) ▽講師 菊地 克幸氏(1級キャリアコンサルティング技能士) ▽持ち物 筆記用具、雇用保険受給資格者証(お持ちの方のみ) ▽申込方法 電話、ファクス、メール〔平成29年10月16日(月曜日)から、必要事項 (1) 住所 (2) 氏名 (3) 年齢 (4) 電話番号〕 ▽共催 公益財団法人東京しごと財団、稲城市 ▽申込先・主催・問い合わせ はつらつワーク稲城 電話 042-379-1333、ファクス 042-370-2321 メールアドレス hatsuratsu@inagishakyo.org |
アートを楽しもう作品展 |
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障害者地域生活支援センターで、毎月実施している「アートを楽しもう」に参加するメンバーの作品を展示します。
▽期日 平成29年10月16日(月曜日)から26日(木曜日) ▽時間 午前9時から午後8時 ▽会場 城山体験学習館展示コーナー ▽問い合わせ 社会福祉協議会在宅支援係 電話 042-370-2480 |
新たに認定しました 平成29年度稲城の太鼓判認証商品 | |||||||||||||||||||||||
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稲城の太鼓判に、平成29年度認証商品として新たに7品が加わりました(下表参照)。
▽問い合わせ 商工会 電話 042-377-1696 平成29年度認証品
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あいiショップの講習会 「羊毛で作るコサージュ」 |
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▽期日 平成29年11月16日(木曜日)
▽時間 午前10時30分から午後0時30分 ▽定員 6人(申込先着順) ▽費用 2,500円(材料費込み) ▽申込方法 窓口、電話 ▽会場・申込先・問い合わせ あいiショップ(大丸118の5) 電話 042-377-6546 |
金曜サロンスペシャル 稲城の観光・奮戦雑感 |
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観光を押し進める徳尾さんを話し手にお招きします。稲城の観光について、今までの経験を踏まえて、様々な視点や新たな観光資源の発掘などをお話しします。
▽期日 平成29年11月10日(金曜日) ▽時間 午後7時から午後9時 ▽会場 地域振興プラザ1階 ▽講師 徳尾 和彦氏(稲城市経済観光課観光担当課長) ▽問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112 |
着付け教室 |
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初心者向けに名古屋帯や半幅帯などが、一人で結べるように指導します。
▽期日 平成29年11月8日から12月13日の毎週水曜日(全6回) ▽時間 午後7時から午後9時 ▽会場 地域振興プラザ3階 ▽定員 6人(申込先着順) ※ 受講者が2人未満の場合は開講しません。 ▽費用 6,000円(申込時に支払い) ▽申込方法 窓口〔平成29年10月18日(水曜日)午前9時から〕 ▽申込先・問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212 |
パソコン講習会・ICTミニ講座 |
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平成29年11月開催のパソコン講習会では「パソコン入門講座」「デジタル写真講座」「年賀状作成」、ICTミニ講座では「はがきの作成・印刷」の受講者を募集します。
費用や申込方法等の詳細は、文化センターにあるチラシ、「稲城市シルバー人材センター」ホームページをご覧ください。 ▽問い合わせ シルバー人材センターパソコン講習会係 電話 042-377-2212 |
布ぞうり講習会 |
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▽期日 平成29年10月19日(木曜日)
※ 小さなお子さん同伴不可 ▽時間 午前10時から午後3時 ▽会場 地域振興プラザ3階 ▽持ち物 裁縫道具、定規 ▽費用 1,500円 ▽問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212 |
消費者講座 親子で学ぶ!農地探検 地場野菜の収穫体験 |
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稲城の風土に触れながら、冬野菜の収穫を体験し、稲城の農業、地場野菜の魅力を実感しましょう。収穫体験後は、みんなですいとんを食べます。
▽対象 市内在住の親子 ※ ベビーカーでの参加不可 ※ 授乳・オムツ交換スペースはありません。 ▽期日 平成29年11月26日(日曜日) ▽時間 午前9時から午後1時 ※ 小雨決行 ▽会場 坂浜地区の農園・寺など ▽集合場所・時間 上谷戸緑地体験学習館・午前9時 ▽定員 20組(1組4人まで) ▽費用 持ち帰り野菜代=1,500円(1組当たり)、昼食代=大人200円・子ども150円 ▽持ち物 詳細は当選者へ通知します。 ※ 汚れてもよい服装、歩きやすい靴でお越しください(山道・階段など起伏のあるコースです)。 ▽申込方法 往復はがき〔必要事項 (1) 参加者全員の氏名(フリガナ) (2) 学年(未就学児は年齢) (3) お子さんとの続柄 (4) 住所 (5) 電話番号 (6) 携帯番号(持っている場合) (7) 集合場所までの交通手段 (8) 返信面に宛先〕 ※ 申込者多数の場合は抽選し、結果は平成29年11月10日(金曜日)までに通知 ※ 2通以上の応募は無効 ▽申込期限 平成29年10月26日(木曜日)(消印有効) ▽申込先 稲城市消費生活センター(〒206-0804稲城市百村2111パルシステム生活協同組合連合会稲城事務センター3階 農地探検申込係宛て) ▽問い合わせ 市民協働課市民生活係 |
ヘルスメーター |
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認知症と共に
認知症とは 認知症は加齢に伴って増加する脳の疾患です。65歳以上の高齢者の15%(462万人)が認知症と言われ、長生きすれば誰もがかかる疾患とも言えます。認知症は発症した高齢者自身の生活に支障が出るだけでなく、その周囲にいる人々、特に家族を巻き込む形で深刻化していきます。 症状の例 認知症には記憶障害、見当識障害(※ 1)、実行機能障害(※ 2)という脳の障害により起こってくる中核症状とそこから二次的に生じる周辺症状があります。周囲の家族にとって介護の負担が増すのは主に周辺症状である徘徊や妄想、暴言・暴力、不安や鬱(うつ)などによる場合が多く、対応を誤ると更に症状を増悪させ、家族が疲弊していきます。 例えば、周辺症状の一つである「物盗られ妄想」は、気丈で世話好きな性格の方が、物忘れによって自分の財布をどこかにしまい忘れ、それを家族が見つけると「お前が盗ったんだ」と攻撃します。それは自分の失敗を他者の罪にすることで自分のプライドを保ち、自分自身を助けるためです。 認知症ケアで重要なこと 認知症高齢者は中核症状によって失敗を重ね、叱られたり、注意を受けることで悲しみ・怒り・切なさのような感情だけが心の中に積み重なっていきます。たとえ物忘れをするようになっても心と感情はずっと生きています。子供のように純粋でガラスのように繊細な心を傷つけないことが認知症ケアでは最も重要であることを周囲の方々は忘れないでください。 ※ 1 「ここはどこか」等の状況認識ができない症状 ※ 2 行動するための段取りが取れず実行できない症状 稲城市医師会 山田 多佳子(やまだ たかこ) |
就労支援情報 |
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仕事を探している方、資格取得を目指している方等に様々な就労支援情報を発信しています。詳細は市ホームページ内「くらし・手続き→就労・産業」をご覧ください。
▽問い合わせ 経済観光課商工係 |