テキスト版
広報いなぎ
平成30年3月15日号 3面


      
認知症ミニ講座 明るく笑って、家族も本人も幸せな介護
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 若年性認知症の方とその家族の方が集える場所として若年性認知症カフェを運営し、認知症のご家族と暮らす杉本氏を講師にお迎えします。
▽期日 平成30年3月29日(木曜日)
▽時間 午後1時30分から午後3時
▽会場 グループホーム「たんぽぽの郷」(若葉台1の13の5)
▽定員 20人(申込先着順)
▽講師 杉本 智穂氏(若年性認知症カフェ「Acafe ええかふぇ ALL」あみけるひろば横浜共同代表)
▽申込方法 電話〔平成30年3月16日(金曜日)から〕
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターこうようだい 電話 042-370-0040

      
補助します 高齢者の住宅改修費用
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 市内に住所を有する65歳以上の方で、日常生活の動作に困難があり、これを改善するために住宅の改修が必要と認められた方に給付します。
住宅改修給付
▽対象 要介護認定で非該当(自立)と認定された方
▽品目
(1) 手すり
(2) 床段差解消
(3) 洋式便器への取り換え
(4) 床材の変更
(5) 引き戸への取り換え
▽給付限度額 200,000円
▽費用負担割合 対象経費の1割または2割
住宅設備改修給付
▽対象 要介護認定または要支援認定と判定された方
▽品目
(1) 浴槽の取り換え(既存の浴槽で入浴が困難な方)
(2) 流し・洗面台の取り換え(車イス使用の方で本人が主に調理を行う方)
(3) 便器の洋式化(和式便器から水洗洋式便器に取り換える場合など)
▽給付限度額 品目により異なる
▽費用負担割合 対象経費の1割または2割
◆共通事項
▽申込方法 窓口
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課高齢福祉係

      
ご協力ください 高齢者の見守りに関する調査
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 市では毎年、高齢者世帯を対象に、見守りに関する調査を実施し、その結果を基にサービスや地域の見守り体制の参考にしています。
 調査票の配布・回収には民生児童委員が伺いますので、ご理解とご協力をお願いします。
▽対象
(1) 75歳以上のひとり暮らしの方
(2) 世帯全員が75歳以上の方(75歳未満の同居者がいる場合でも、世帯分離をしている方は対象となる場合もあります)
▽期日 平成30年3月20日(火曜日)から6月末
▽問い合わせ 高齢福祉課地域支援係

      
家賃債務保証制度
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 保証人がいないために民間賃貸住宅への契約が困難な高齢者の入居を支援します。
 初回保証料(2年目以降は年間保証料)を自己負担することで、市と協定を結んでいる民間保証会社の保証を受けられます。
▽対象 次の条件を全て満たす方
(1) 65歳以上の単身世帯または65歳以上で構成される世帯
(2) 市内に引き続き1年以上住所を有し、居住していること
(3) 市内の民間賃貸住宅への転居であること
(4) 緊急連絡先があること
(5) 保証人が立てられないこと
▽初回保証料の一部助成 対象の方で申請要件を満たした場合、初回保障料の一部を市が助成します。詳細はお問い合わせください。
▽問い合わせ 高齢福祉課高齢福祉係

      
寝具乾燥サービス
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 掛け敷布団、マットレス等各1枚を月1回乾燥・消毒します。
▽対象 市内に住所を有する65歳以上のひとり暮らしで寝たきり状態にあり、寝具を干すのに適していない住環境の方
▽申込方法 窓口、電話
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課高齢福祉係

      
平成30年度 就学援助・就学奨励
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 家庭の事情に応じて、教育費の一部を援助します。詳細は、学校から配布されるお知らせと申請書をご覧ください。
▽支給費目 学用品費、給食費、校外活動費、宿泊体験学習費、修学旅行費、宿泊訓練費、通学費など
※ 支給費目は収入などにより異なります。
就学援助費
▽対象 市内在住で、国公立の小・中学校に在籍しているお子さんがおり、下表のいずれかに該当する方
就学奨励費
▽対象 市内在住で、お子さんが市内学校の特別支援学級に在籍する方
▽問い合わせ 学務課学務係

就学援助の対象となる方
1生活保護を受けている方
2平成29年中の世帯の収入が教育委員会の定める基準額以下の方
(基準額の目安は3人世帯330万円前後、4人世帯390万円前後、5人世帯480万円前後)
3平成29年度または平成30年度において次のいずれかの措置を受けた方
(1) 児童扶養手当の支給
(2) 生活保護の停止または廃止
(3) 市町村民税の非課税
(4) 市町村民税の減免
(5) 個人事業税の減免
(6) 災害による固定資産税の減免
(7) 国民年金保険料の減免
(8) 国民健康保険税の減免または徴収の猶予
(9) 生活福祉資金による貸付
4日雇労働者である方(条件有り)


      
アプリを配信 子育て応援とうきょうパスポート
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 子育て家庭向けに、商品の割り引きや粉ミルクのお湯などの様々なサービスを提供しています。詳細は「子育て応援とうきょうパスポート」ホームページをご覧ください。
アプリの機能
○協賛店の検索(2,000店以上)
○赤ちゃん・ふらっと事業登録施設の検索
○小児救急医療機関の検索
○自転車の一時駐輪場の検索
▽問い合わせ 東京都福祉保健局計画課子育て応援事業担当 電話 03-5320-4115

      
保育施設開設事業者の決定
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 平成31年4月に南山土地区画整理事業地内に保育施設を開設する事業者が決定しました。
▽事業者名 学校法人子どもの森
▽開園予定日 平成31年4月
▽施設種別 幼保連携型認定こども園(幼稚園と保育園が一体となった施設)
▽予定定員 保育園部分96人、幼稚園部分36人
▽問い合わせ 子育て支援課保育・幼稚園係

      
募集しています 養育家庭(里親)
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 子どもが明るく健やかに成長していくためには、温かい家庭が大切です。しかし、様々な事情により、親もとで暮らせない子どもたちがいます。このような子どもたちの養育を、児童福祉法に基づいて里親になることを希望する方にお願いするのが「里親制度」です。
 温かい家庭で、子どもたちを養育していただけるよう、ご協力をお願いします。
▽問い合わせ 東京都多摩児童相談所 電話 042-372-5600、稲城市子ども家庭支援センター本郷分室 電話 042-378-6366
Q&A
Q.里親になるために「資格」は必要ですか?
 必要ありません。里親に望まれることは、子どもが大好きで、明るいご家庭であることです。
Q.里親として養育する期間は?
 養育をお願いする期間は数日間から数年間まで様々です。例えば、週末だけ里親として子どもを預かり養育することもできます。
Q.養育費は支給されますか?
 あります。養育費として、里親手当・生活費などが支給されます。また、万一の事故などに備え保険による補償が受けられます。

      
路上等喫煙の制限に関する条例 コラム(2) 「禁止区域について」
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 平成30年4月1日から市内6駅周辺の禁止区域内での路上等喫煙が禁止となります。また市内全域でも歩行喫煙や周囲に人がいる状況での路上等喫煙は自粛となります。
 条例の詳細は、市ホームページをご覧ください。
各駅に案内板を設置しました
 駅周辺案内図に加えて禁止区域の範囲や規制内容も表示していますのでご確認ください(下図参照)。
禁止区域の各種啓発物
 周囲を見渡せば禁止区域の啓発物が認識できるよう、約30メートルごとに設置します(下図参照)。視認距離を考慮した間隔で設置し、また街の景観も考慮し、駅前を除き、基本的に同じ場所に重複して設置しません。
▽問い合わせ 環境課環境保全係

▲周辺案内板(各駅に設置)

▲啓発物の例(路面に貼付)

▲啓発物の例(電柱に設置)

      
シャッター
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東京都青少年委員会連合会表彰を受賞
(平成30年2月18日・銀座ブロッサム)

 長年、青少年の健全育成に尽力され、多くの活動実績を挙げられた稲城市青少年委員の成木憲子氏が表彰されました。