テキスト版 広報いなぎ 平成30年9月15日号 1面
秋の全国交通安全運動
平成30年9月21日(金曜日)から9月30日(日曜日) 安全なまちをめざして |
|||||||||||||||||
⇒戻る | |||||||||||||||||
家庭・学校・職場などで改めて交通安全について話し合い、地域全体で交通事故を防ぎましょう。
▽問い合わせ 管理課交通対策係、多摩中央警察署 電話 042-375-0110 交通安全運動の重点 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止 慣れた道でも信号を守り、横断歩道を渡りましょう。またドライバーとアイコンタクトをしてから渡りましょう。 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止 反射材を身に着ける等、ドライバーから目立つようにしましょう。 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 体格に合わせたチャイルドシートを付けましょう。 飲酒運転の根絶 お酒を提供した人、車を貸した人、同乗者も厳しく罰せられます。 二輪車の交通事故防止 バイクでの死亡事故の約4割は通勤途中に発生しています。 警視庁多摩中央警察署 交通課長から一言 突然ですが皆さん、自分だけは事故は起こさないと思っていませんか? 死亡事故を起こした75歳以上の運転者のうち、8割以上は過去3年間に無事故無違反だった方です。前兆も無く、初めて起こす事故が死亡事故となるケースが多いのです。これまで事故や違反が無いからといって安心してはいけません。また、家族などから運転について不安があると言われた方は、ぜひ免許証の返納をお考えください。 スピードの出し過ぎは重大事故に直結しますので速度を控え、安全運転に努めましょう。 多摩中央警察署交通課長 高山 孝夫 交通安全運動の各種行事
交通違反取締に関する情報の公開 警視庁では、交通違反の指導取締を通じて、交通ルールの遵守と安全意識を高め、重大事故を防止するため、「速度取締実施場所」、「重点取締場所」、駐車違反に関する「取締り活動ガイドライン」を公開しています。 詳細は、「警視庁」ホームページをご覧下さい。 横断歩行訓練・自転車免許試験 市では、毎年4から6月に横断歩道の渡り方の訓練(小学1年生)や、自転車免許試験(小学3年生)を実施しています。 |