テキスト版
広報いなぎ
平成30年10月15日号 7面


      
イチョウの湯
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 当日は、小学生以下の方、入浴日現在で満65歳以上(年齢の分かる物が必要)の方の料金が無料になります。
▽期日 平成30年11月5日(月曜日)
▽時間 午後2時から午後10時30分
▽会場 稲城浴場(大丸221)
※ 駐車場には限りがあります。
▽問い合わせ 稲城浴場 電話 042-377-7222 稲城市経済観光課商工係

      
多摩パブリック法律事務所 無料法律相談会
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 多摩パブリック法律事務所は「市民の法的かけ込み寺」として、設立された都市型公設事務所です。
 創立10周年を記念して、弁護士による無料法律相談会を行います。金銭トラブル、不動産関係、相続、離婚、成年後見、事業者向け法務、労働問題、刑事事件、債務整理など幅広く案件を取り扱います。
▽期日 平成30年11月17日(土曜日)
▽時間 午前10時から午後4時(1枠30分)
▽定員 48人(申込先着順)
▽申込方法 電話〔平成30年10月29日(月曜日)から〕
▽予約受付時間 午前9時30分から午後7時
※ 土曜日・日曜日、祝日は除く。
▽会場・申込先・問い合わせ 多摩パブリック法律事務所(立川市曙町2の9の1 菊屋ビル8階) 電話 042-548-2450

      
法テラス多摩、弁護士会多摩支部 無料法律相談会
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▽期日 平成30年10月29日(月曜日)
▽時間 午後1時30分から午後4時40分(1人30分以内)
▽会場 市役所2階市民相談室
▽定員 5人(申込先着順)
▽申込方法 電話〔平成30年10月16日(火曜日)から〕
▽予約受付時間 午前8時30分から午後5時
※ 正午から午後1時、土曜日・日曜日は除く。
▽申込先・問い合わせ 市民協働課市民生活係 電話 042-378-2286(予約専用)

      
裁判所の調停委員による 無料調停相談会
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 土地建物、金銭債務、近隣問題、交通事故、親族間のもめごと等について、弁護士を含む裁判所の調停委員が、調停手続きの相談に応じます。
▽期日 平成30年11月10日(土曜日)
▽時間 午前10時から午後3時30分
▽会場 町田市民フォーラム4階(町田市原町田4の9の8)
▽問い合わせ 公益財団法人東京家事調停協会 電話 03-3502-8822(平日午前10時から午後4時)

      
開催します 姉妹都市・友好都市の物産展
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 各都市の新鮮な農産物やおいしい加工品などが買える物産展を開催します。
▽期日・時間・会場・内容 下表参照
▽問い合わせ 稲城南山農産物直売所ほのか 電話 042-379-8977

物産展
 日程時間場所内容
(1)平成30年10月19日(金曜日)午前10時から午後3時いなぎ発信基地ペアテラス前大空町・野沢温泉村物産展
(2)平成30年10月21日(日曜日)午前10時から午後1時コーチャンフォー若葉台店地下駐車場大空町物産展
※ 売り切れ次第終了
※ (1) には駐車場はありません。

      
金曜サロンスペシャル 自転車まちづくりのこれまでとこれから コンサルタントとロードレーサーの双方の視点から
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 話し手の栗栖さんは、交通政策に関わるサラリーマンであり、プロロードレーサーとして活動しています。自転車との出会いや、交通計画と自転車をどう繋げていくか等をお話しします。
▽期日 平成30年11月2日(金曜日)
▽時間 午後7時から午後9時
▽会場 地域振興プラザ
▽講師 栗栖 嵩氏(矢野口在住)
▽問い合わせ NPO法人市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112

      
シニア世代の就活支援セミナー
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 就職活動の進め方・採用ポイント・応募書類作成・面接対策など、役立つ情報をお伝えします。
▽対象 おおむね55歳以上で再就職を希望する方
▽期日 平成30年11月16日(金曜日)
▽時間 午後1時30分から午後4時30分
▽会場 地域振興プラザ4階
▽定員 40人(申込先着順)
▽講師 神谷 敏康氏(人材コンサルタント)
▽持ち物 筆記用具、雇用保険受給資格者証(お持ちの方)
▽申込方法 電話、ファクス、メール(必要事項 (1) 住所 (2) 氏名 (3) 年齢 (4) 電話番号)
▽共催 公益財団法人東京しごと財団、稲城市
▽主催・申込先・問い合わせ はつらつワーク稲城 電話 042-379-1333、ファクス 042-370-2321、メールアドレス hatsuratsu@inagishakyo.org

      
正規職員募集(平成31年4月採用)
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 詳細は「稲城市社会福祉協議会」ホームページをご覧ください。
▽定員 若干名
▽申込期限 平成30年10月28日(日曜日)
▽問い合わせ 社会福祉協議会総務課 電話 042-378-3366

      
散策イベント
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ヘルシーウォーキング
 公園職員と桜ヶ丘公園、関戸地区を散策します。
▽期日 平成30年11月10日(土曜日)
※ 荒天中止
▽時間 午前10時から午後2時
▽集合場所 桜ヶ丘公園サービスセンター
▽持ち物 動きやすい服装(長袖、長ズボン)、昼食、飲み物、雨具など
▽申込期限 平成30年10月25日(木曜日)消印有効
秋の長沼・平山城址公園を歩こう
 丘陵地レンジャーによる動植物の解説を聞きながら長沼公園・平山城址公園を散策します。
▽期日 平成30年11月24日(土曜日)
※ 小雨決行
▽時間 午前9時30分から午後2時
▽集合場所 京王線長沼駅改札前
▽持ち物 動きやすい服装(長袖、長ズボン)、昼食、飲み物、雨具、ストック(お持ちの場合)
▽申込期限 平成30年11月8日(木曜日)消印有効
◆共通事項
▽定員 各20人
※ 申込多数の場合は抽選
▽費用 各50円
▽申込方法 往復はがき〔必要事項 (1) 住所 (2) 氏名(ふりがな) (3) 年齢 (4) 電話番号〕
※ 1枚に2人まで、全員分を記入
▽申込先・問い合わせ 桜ヶ丘公園サービスセンター(〒206-0021多摩市連光寺5の15) 電話 042-375-1240

      
あいiショップ 1day講習会 トイプードルの可愛いブローチ作り
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▽期日・時間
(1) 平成30年11月1日(木曜日)=午前10時30分から午後0時30分
(2) 平成30年11月13日(火曜日)=午後1時30分から午後3時30分
▽定員 各6人(申込先着順)
▽費用 1,800円(材料費込み)
▽申込方法 窓口、電話
▽会場・申込先・問い合わせ あいiショップ(大丸118の5) 電話 042-377-6546

      
新たに認証しました 平成30年度稲城の太鼓判
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 稲城の太鼓判に、平成30年度認証品として新たに8品が加わりました(下表参照)。
▽問い合わせ 商工会 電話 042-377-1696

平成30年度認証品
認証品名販売店
梨そば手打ち蕎麦あかりや弧仙(矢野口)
いなぎブドウゼリー菓匠 高おか(矢野口)
若葉台のまごころスイートポテトパティスリーシュエト(若葉台)
稲城焼濱陶器(坂浜)
稲城野菜のピクルスORTOLANA(大丸)
稲城の梨茶と中国茶株式会社ボナカジャパン(百村)
高尾ぶどうのラムレーズン発酵バターサンド有限会社ホイップ(百村)
悪魔のラムチョコボール


      
シルバー人材センター
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パソコン講習会「パソコン入門講座」「年賀状作成講座」
 詳細は、文化センター等にあるチラシ、ホームページをご覧ください。
▽申込期限 平成30年10月22日(月曜日)
▽問い合わせ シルバー人材センターパソコン講習会係 電話 042-377-2212
布ぞうり講習会
▽期日 平成30年10月25日(木曜日)
※ お子さんの同伴不可
▽時間 午前10時から午後3時
▽持ち物 裁縫道具、定規
▽費用 1,500円
▽会場・問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212

      
ヘルスメーター
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インフルエンザについて
 2カ月後にはインフルエンザが流行り始めます。インフルエンザの知られざる事実についてお伝えします。
(1) 予防接種
 予防接種は免疫ができないことがしばしばあり、発症予防効果は約60%とされています。予防接種していても安心しないで基本的な予防をしましょう。
(2) マスクの予防効果
 マスクはインフルエンザに罹っている人がウイルスをまき散らさないための物です。くしゃみは1から2メートル離れていれば届かないので、マスクは罹らないための予防法としてもはや推薦されていません。逆にマスクで予防できると信じ込んでいると逆に罹ってしまうのです。
(3) 日常の予防は手洗い
 あちこち触った手にはインフルエンザウイルスも付着します。その手で目をこする、鼻をほじる、素手で食べるとウイルスが粘膜に付着(感染成立)します。外出中は頻繁に手洗いをするか、携帯用のアルコール消毒液で手指の消毒をしましょう。外出から帰った時も、インフルエンザウイルスを家中に持ち込まないために玄関先で手指をアルコール消毒しましょう。
(4) 高熱が出るとは限らない
 体温が38℃以上で強い症状になるのがインフルエンザではありません。38℃以上になりやすい病気なだけです。最高体温37.2から3℃で、少しだるいだけの比較的元気なインフルエンザも珍しくありません。
(5) 鼻水は感染源
 インフルエンザに罹っている人の鼻水にはウイルスがいますので、注意が必要です。
(6) 解熱後の注意
 インフルエンザは薬を使って解熱した後、3日目でも約半数の人からウイルスが検出されています。7日間は感染性有りと判断した方が良いです。7日間は鼻水に注意をしてください。
(7) インフルエンザの薬
 基本的にインフルエンザは薬など使わなくとも5から7日で自然に治る病気です。タミフルを開発したロシュ社のあるスイスでは、インフルエンザと診断された患者のうち、タミフルの処方を希望する人は25%と言われています。また、タミフルの世界生産量の3分の1は日本が消費しているそうです。なお、インフルエンザの薬は10代の患者の異常行動を引き起こすと言われていましたが、平成30年5月にその関係性が否定されました。

稲城市医師会 両角 克朗(もろずみ かつろう)