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広報いなぎ
令和元年5月15日号 4面


      
後期高齢者医療 歯科健康診査
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 対象者には「受診券」を送付します。
▽対象 後期高齢者医療制度の被保険者で、施設などに入所していない方のうち、平成30年度に75・80歳になった方
▽期日 令和元年6月1日(土曜日)から令和2年1月31日
▽内容 問診、口腔内検査、口腔機能検査
▽費用 無料
※ 治療が必要な場合は実費
▽申込方法・申込先 市内指定歯科医療機関(受診券と同封のチラシ参照)に直接予約
▽受診方法 受診券裏面の問診項目を記入し、受診券と被保険者証の両方を持って受診
▽問い合わせ 保険年金課後期高齢者医療係

      
国民年金 学生納付特例制度
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 日本国内に住む全ての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、学生であっても国民年金に加入しなければなりません。
 学生で本人の前年の所得が一定額以下の場合は、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。
 申請を行わず、保険料が未納のままだと、老齢基礎年金、障害基礎年金などを受け取れなくなることもあります。
 申請は府中年金事務所、市役所保険年金課年金係の窓口で受け付けています。
▽問い合わせ 府中年金事務所 電話 042-361-1011、稲城市保険年金課年金係

      
国民健康保険 40歳以上の方 特定健康診査
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 対象者には令和元年5月下旬から「受診券」を送付しますので、早めにご予約ください。
▽対象・送付時期・受診期限 平成31年4月1日から受診日まで継続して稲城市国民健康保険に加入している次の年齢の方
※ 年齢は令和2年3月31日現在のもの
(1) 40から64歳となる方
受診券の発送=令和元年5月下旬
受診期限=令和元年10月31日
(2) 65から74歳の方または令和元年10月以降に75歳となる方
受診券の発送=令和元年6月下旬
受診期限=令和元年11月30日
▽申込方法・申込先 市内指定医療機関(受診券と同封のチラシ参照)に直接予約
人間ドック診査料の助成
 市立病院健診センターで人間ドックを受診すれば、助成を受けることができます。
▽対象 受診日に次の要件を全て満たす方
○稲城市国民健康保険に加入中の40歳以上の方
○平成31年度内に稲城市特定健康診査を受診していない
○納期限の到来した稲城市国民健康保険税を完納している
▽助成額 人間ドック診査料の2分の1(上限20,000円)
※ 市立病院健診センターでの会計時は、あらかじめ助成額を差し引いた額での支払いです。
▽申込方法 人間ドックの受診時に、市立病院健診センター窓口で申し込み(申請書類=(1) 申請書 (2) 特定健康診査受診券 (3) 印鑑 (4) 保険証)
▽注意事項 稲城市特定健康診査との重複受診はできません。
▽問い合わせ 保険年金課国民健康保険係

      
国民健康保険 海外療養費
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 旅行などの海外渡航中に、病気やけがで、やむを得ず現地の医療機関で治療を受けた場合、その医療費は帰国後、申請により海外療養費として給付を受けられます。
 ただし、適正な保険給付を行うため、申請時にパスポート・領収明細書・診療内容明細書(各日本語翻訳付き)などの確認書類が必要です。また、高額な案件など現地調査が必要な場合は、詳細な内容点検調査を実施します。
▽問い合わせ 保険年金課国民健康保険係

      
国民健康保険 整骨院・接骨院、はり・きゅう・マッサージの受診上の注意
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 整骨院・接骨院、はり・きゅう、マッサージの施術には、健康保険を使える場合と使えない場合がありますのでご注意ください(下表参照)。
▽問い合わせ 保険年金課国民健康保険係

健康保険が「使える場合」と「使えない場合」
 健康保険が使える場合健康保険が使えない場合(全額自己負担)
整骨院・接骨院(一部医師の同意が必要)急な外傷による、以下のけが
○捻挫
○打撲
○挫傷(肉離れ等、血が肌の外に出ないけが)
○骨折・不全骨折・脱臼(応急手当を除き、医師の同意が必要)
急な外傷によらない、痛みや凝り等
○疲労回復
○日常生活などによる痛みや凝り
○病気(神経痛・関節炎・五十肩・ヘルニア等)からくる痛みや凝り
○以前けがをして治ったが、再び痛み出した場合
はり・きゅう(医師の同意が必要)○神経痛、腰痛症、五十肩
○リウマチ
○頸腕(けいわん)症候群
○頸椎(けいつい)捻挫後遺症
○左記以外の原因による肩凝り・痛み
○疲労回復
マッサージ(医師の同意が必要)○筋麻痺
○関節拘縮(関節の動く範囲が狭くなったり、動かなくなったりする)等の、医療上マッサージを必要とする症例
○疲労回復
○慰安
○整体やカイロプラクティック等、民間資格者による施術


      
上級救命講習会
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 応急手当の基礎知識や心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)等の取り扱いを学びましょう。
▽対象 市内在住・在勤・在学で中学生以上の方
▽期日 令和元年6月2日(日曜日)
▽時間 午前9時から午後6時
▽会場 消防署講堂
▽定員 20人(申込先着順)
※ 受講者には救命技能者として上級救命講習修了証(2年間有効)を交付
▽内容 心肺蘇生法、AED取り扱い、三角巾使用法、搬送法など
▽申込方法 電話
▽申込先・問い合わせ 警防課救急係 電話 042-377-7119

▲実技を交え、丁寧に指導します。

      
救急車は適正に利用しましょう
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 市の平成30年中の救急出場件数は3,873件で、前年に比べて259件増加しました。
 利用者のごく一部に、適正な救急車の利用とは言えないものが含まれており、本当に必要な人の所へ救急車の到着が遅れることがあります。
救急車を呼ぶか迷う場合は救急相談センターへご相談を
 携帯電話・PHS・プッシュ回線の場合は「♯7119」、その他の電話からは042-521-2323に相談するなど、適切な利用を心がけましょう。
▽問い合わせ 警防課救急係 電話 042-377-7119

      
訪問します 住宅防火診断
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 対象世帯に、住宅用火災警報器の設置・維持管理、火気・電気器具の取り扱い等に関するアドバイスとアンケート調査を行います。
※ 消防職員が身分証明書を持って訪問します。
▽対象 65歳以上の高齢者世帯、救急医療届出加入者
▽期日 令和元年7月1日(月曜日)から令和2年3月19日
▽問い合わせ 予防課査察指導係 電話 042-377-7119


      
上谷戸(かさやと)のホタルを観賞しよう!
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▽問い合わせ 土木課緑と公園係

 今年も上谷戸親水公園でホタルの観賞ができます。
▽期日 令和元年5月25日(土曜日)から6月3日(月曜日)
▽時間 午後7時30分から午後9時
▽会場 上谷戸親水公園
▽注意事項
○この期間以外のホタル観賞はご遠慮ください。
○ホタルは雨が降ると観られません。
○混雑状況により、金曜日・土曜日・日曜日は一方通行での観賞や入場制限をする場合があります。
○徒歩または公共交通機関でご来場ください。

平成31年3月7日にホタルの幼虫を放流しました
 上谷戸ホタルの会、もみの木保育園(若葉台)の園児、稲城第二小学校の児童、国際ソロプチミスト稲城、東京稲城ロータリークラブの会員が、「成虫まで元気に育ってほしい」という願いを込めて、上谷戸川へホタルの幼虫を放流しました。

オープニングイベント
 地域を中心に活動をしている方の演奏を行います。
▽期日 令和元年5月25日(土曜日)
※ 雨天中止
▽時間 午後6時30分から午後7時30分
▽会場 上谷戸緑地体験学習館
▽出演 アンサンブル・ファインストーリア・ハーモニー
▽主催 上谷戸ホタルの夕べ実行委員会

※ 観賞区域は案内図の(1) から(3) です。(2) の場所で特に多く見られます。