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広報いなぎ
令和元年8月1日号 3面


      
児童発達支援等の利用者負担が無償化されます(令和元年10月1日から)
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 対象の世帯には、令和元年9月上旬ごろに個別にお知らせを送付します。
 無償化にあたり、新たな手続きは必要ありませんが、利用する障害児サービス事業所に、無償化対象であるか事前にご確認ください。
▽対象 3から5歳で障害のあるお子さん
▽無償となるサービス 児童発達支援、医療型児童発達支援、保育所等訪問支援など
※ 利用者負担以外の費用(医療費・食費など)は引き続き保護者負担
※ 幼稚園・保育所・認定こども園などと同時に利用する場合は、両方とも無償化対象
※ 満3歳になって最初の4月1日から3年間
▽問い合わせ 障害福祉課障害福祉係

      
障害者の運転免許取得費・自動車改造費の助成
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運転免許取得費
 第一種普通自動車免許の取得費用を助成します。手足の障害や聴覚障害に対応した教習を行っている教習所があります。
▽対象 18歳以上で身体障害者手帳1から3級(内部障害の場合は4級、下肢・体幹機能障害で歩行困難な場合は4級・5級)、または愛の手帳1から4度の障害がある方
▽助成額 教習所などの入所料、教習料などの助成対象経費の3分の2の額
※ 所得制限、助成限度額有り
※ 必ず事前に申請が必要です。
▽持ち物 身体障害者手帳、印鑑、概算費用が分かる資料(教習所のパンフレット等)
▽申込方法 窓口
自動車改造費
 手足が不自由な方が運転できるように、自動車のハンドルやアクセル等を改造する費用を助成します。
▽対象 18歳以上で身体障害者手帳の上肢・下肢・体幹機能障害が総合等級1級・2級の方
※ 本人または同居の親族が所有する自動車を本人が運転すること。
※ 所得制限、助成限度額有り
▽持ち物 身体障害者手帳、運転免許証、改造内容を示した見積書、印鑑
▽申込方法 窓口
▽申込先・問い合わせ 障害福祉課障害福祉係

      
心身障害者福祉手当
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▽対象 市内在住の20歳以上で、下表のいずれかに該当する方
※ 所得制限額を超える方、施設に入所している方、65歳以上で新たに該当する障害等級になった方、保護者が受給者本人に関する児童育成手当を受給中の方を除く。
現在手当を受給している方へ
 市外へ転出した、施設に入所した、死亡した等で受給要件に該当しなくなった場合は、速やかに届け出てください。届け出が遅れた場合には手当を返還していただきます。
年度が切り替わります
 令和元年8月から心身障害者福祉手当の審査に適用する所得が、平成30年分の所得に切り替わります。今まで所得が多く手当が受給できなかった方も、再度申請できます。
※ 65歳以上の方は申請できません(64歳までに障害の認定を受け、今まで所得制限により申請できなかった方は、65歳以上でも申請可)。
※ 現在受給している方は、手続き不要
▽申込方法 窓口
▽申込先・問い合わせ 障害福祉課障害福祉係

心身障害者福祉手当 手当月額
種別等級手当額(月額)
身体障害者手帳1・2級15,500円
3級12,500円
4級5,000円
愛の手帳1から3度15,500円
4度12,500円
脳性まひ・進行性筋萎縮症の方15,500円


      
コラボいなぎ 療育相談・療育体験
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 お子さんの発達の悩みや困り事を、保健師・小児神経科医師に相談できます。また、臨床発達心理士や言語聴覚士による発達・言葉に関する相談もできます。
 未就学児向けの個別療育やグループ療育の体験もあります。
※ 面談、電話相談は予約制
※ 小児神経科医師の面談は、事前に保健師との面接(電話可)が必要
▽相談事例 成長・発達が気になる、言葉が遅い、赤ちゃん言葉が直らない、言葉が詰まる、友達と上手に遊べない、集団生活になじめない等
▽対象
○療育相談=市内在住で18歳未満の方とその保護者、関係機関の方
○療育体験=療育の経験がない小学生以下の児童とその保護者
▽療育相談日 保健師相談=原則毎週木曜日、医師相談=令和元年9月12日(木曜日)、令和元年11月14日(木曜日)、令和2年1月16日(木曜日)、令和2年3月12日(木曜日)
※ 療育体験日は、相談し決定
▽会場・申込先・問い合わせ いなぎこども発達支援センター(坂浜1029の1コラボいなぎ内) 電話 042-313-5001

      
障害理解のための市民向け講演会
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 障害がある方の話に耳を傾け、寄り添い、理解するための講演会です。
 就労に向けて訓練している方や施設に通っている方などが、普段の生活や施設で取り組んでいること等をお話しします。
▽期日 令和元年8月9日(金曜日)
▽時間 午後1時から午後3時(受付=午後0時30分から)
▽会場 地域振興プラザ4階
▽定員 100人(申込先着順)
▽申込方法 電話
※ 当日参加可
▽申込先・問い合わせ 障害者総合相談センター マルシェいなぎ 電話 042-379-9234

      
いなぎ高次脳機能障害 みんなの集い
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 当事者や家族が集まり、日頃の悩み事などを共有し、気軽に話し合える場です。
▽対象 当事者、家族、支援者
▽期日 令和元年8月10日(土曜日)
▽時間 午前10時から正午
▽会場 福祉センター2階
▽申込方法 電話
▽申込先・問い合わせ 障害者総合相談センター マルシェいなぎ 電話 042-379-9234

      
募集します 稲城市介護予防・日常生活支援総合事業 第一号事業指定事業者
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 今年度中に訪問型サービスC(管理栄養士による居宅での相談指導)の事業実施を希望する事業者を募集します。
▽申込方法 事前に高齢福祉課地域支援係に電話し、申請書を持参
※ 募集要項・申請書は市ホームページから入手可
▽申込期限 令和元年8月19日(月曜日)
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課地域支援係

      
高齢者よろず相談 「万引きなどの犯罪行為」に関する悩み相談
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 東京都では、高齢者の万引き等の犯罪行為に関する電話相談を行い、社会福祉士や精神保健福祉士などの専門家が、内容に応じて支援機関や団体などをご紹介します。
▽対象 万引き行為などをしてしまう高齢者(おおむね65歳以上)やその家族など
▽期間 令和元年12月27日(金曜日)まで
▽時間 午前9時から午後5時
※ 土曜日・日曜日、祝日を除く。
▽相談窓口 電話 03-6907-0511
▽問い合わせ 東京都都民安全推進本部都民安全推進課 電話 03-5388-2270

      
受講者募集 生活援助従事者研修
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 市では、市内の高齢者を訪問して、掃除・洗濯・調理などの家事を手伝う「生活援助」のヘルパーを養成するために研修を実施します。子育て中・定年後も働きたい・短時間だけ働きたい方など様々な方の応募をお待ちしています。
 最終日には介護サービス事業者による「しごと相談会」を実施します。
▽期日 令和元年9月10日(火曜日)から26日(木曜日)
※ 土曜日・日曜日、祝日を除く(全11回)。
※ 1回6時間程度
▽会場 徳永薬局研修センター(東長沼450の3)
▽定員 12人
※ 申込者多数の場合は抽選し、結果を通知
▽内容 講義、実習
▽費用 5,400円(テキスト代)
▽申込方法 窓口、電話
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課地域支援係

      
シニア向け 介護予防体操教室(3カ月コース)
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 座ってできる柔軟体操や口の運動、脳トレを行います。体力に自信のない方でも安心してご参加ください。
▽対象 65歳以上の要介護(支援または事業対象者)認定を受けていない方で、各会場まで自力で通える方
▽期日・時間・会場・定員 下表参照
▽申込方法 持参、郵送〔令和元年8月2日(金曜日)から〕
※ 利用登録用紙は、高齢福祉課、各地域包括支援センター、市ホームページで入手可
▽申込期限 令和元年8月16日(金曜日)
▽申込先 高齢福祉課、各地域包括支援センター(持参のみ)
▽問い合わせ 高齢福祉課地域支援係

介護予防体操教室開催一覧
 会場住所期日(各12回)時間定員
(1)コーシャハイム平尾平尾3-7-4令和元年9月13日から11月29日の毎週金曜日午後1時30分から午後3時各20人
(2)たんぽぽの郷若葉台1-13-5令和元年9月10日から12月3日の毎週火曜日
※ 祝日を除く。
(3)スポーツクラブNAS若葉台若葉台2-1-1令和元年9月5日から11月21日の毎週木曜日午前8時30分から午前10時
(4)コナミスポーツクラブ稲城東長沼3107-4午前10時から午前11時30分
※ 申込者多数の場合は、身体の状況を考慮して決定し、初めての方を優先します。
※ (3) (4) のスポーツクラブでの開催は、運動に慣れている人を対象とします。

      
募集します 稲城くらしフェスタ2019 フリーマーケット出店者
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 消費者啓発を目的とした「かしこく健やかな稲城くらしフェスタ2019」での出店者を募集します。
▽対象 市内在住で、くらしフェスタやリサイクルの趣旨に賛同できる方
※ 営利目的は不可
▽期日 令和元年9月14日(土曜日)
▽時間 午前10時から午後3時
▽会場 城山公園
▽募集区画数 20区画(申込先着順) 
▽区画規模 2メートル×2メートル程度(区画場所は選べません)
▽申込方法 電話〔令和元年8月1日(木曜日)から〕
※ 申込後、出店に関する案内を申込者宛てに送付
▽申込期限 令和元年8月13日(火曜日)
▽申込先 消費生活センター 電話 042-370-7510
▽問い合わせ 市民協働課市民生活係

▲昨年の様子