テキスト版
広報いなぎ
令和元年8月15日号 8面


      
9月9日は救急の日 救急車が必要なのはどんな時?
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 下記の症状がある場合は、ためらわず119番に連絡してください。重大な病気・けがの可能性があります。
▽問い合わせ 稲城消防署警防課救急係 電話 042-377-7119
出典:総務省消防庁

      
こんな症状はためらわず救急車を!
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大人の場合


○顔半分が動きにくい、しびれる
○笑うと口や顔の片方がゆがむ
○ろれつがまわりにくい、上手く話せない
○視野が欠ける
○物が突然二重に見える
○顔色が明らかに悪い

手足
○突然のしびれ
○突然、片方の腕や足に力が入らなくなる


○突然の激しい頭痛
○突然の高熱
○支えなしで立てないぐらい急にふらつく


○突然の激しい腹痛
○持続する激しい腹痛
○吐血や下血がある


小児の場合


○くちびるの色が紫色で、呼吸が弱い


○激しい咳や呼吸が苦しく、顔色が悪い


○頭痛とけいれんがある
○頭を強くぶつけて、出血が止まらない、意識が無い

おなか
○激しい下痢や嘔吐で水分が取れず食欲が無く意識がはっきりしない
○激しい腹痛で苦しがり、嘔吐が止まらない
○便に血が混じっている

手足
○硬直している


意識の障害
○意識が無い、もうろうとしている、ぐったりしている

けいれん
○けいれんが止まらない
○けいれんが止まっても、意識が戻らない

けが・やけど
○大量の出血を伴う外傷
○広範囲のやけど

飲み込み
○食べ物をのどに詰まらせて、呼吸が苦しい
○異物を飲み込んで、意識が無い

事故
○交通事故に遭った(強い衝撃を受けた)
○水に溺れている
○高所から転落

吐き気
○冷や汗を伴うような強い吐き気

      
その救急車は適正ですか?
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 平成30年の市内救急出動件数は、過去最多の3,873件でした。
 救急要請のごく一部に、症状に緊急性が無く、適正な救急車の利用とは言えないものが含まれています。本当に必要としている所へ救急車の到着が遅れることもあります。

判断に迷った時は救急相談センター
 救急車を呼んだ方が良いのか、どこの病院に行けば良いのか迷った場合は救急相談センターへご相談ください。24時間年中無休です。また、稲城消防署(電話 042-377-7119)でも医療機関の紹介をしています。

救急相談センター #7119
携帯電話・PHS・プッシュ回線以外からの電話は 042-521-2323へおかけください。

適正でない救急車の利用例
○今日、△△病院に入院予定だから
○優先的に診てもらえるから
○どこの病院に行けば良いかわからないから
○病院でもらった薬が無くなったから
○タクシーで行くとお金がかかるから
○お酒を飲んで車を運転できないから

      
救急車の呼び方
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 慌てず、ゆっくりとお話しください。

1 救急であると伝える
「救急です」と伝えてください。

2 住所を伝える
住所が分からない時は、近くの大きな建物・交差点など目印になる物を伝えてください。

3 具合が悪い方の症状・年齢を伝える
「誰が、どのように、どうなった」と簡潔に伝えてください。

4 通報者の名前・連絡先を伝える

      
東京ヴェルディ 今月後半のホームゲーム
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▽期日・時間 令和元年8月18日(日曜日)午後7時からVSモンテディオ山形
▽会場 味の素スタジアム
▽問い合わせ 東京ヴェルディ株式会社 電話 03-3512-1969

      
日テレ・ベレーザ 今月後半のホームゲーム
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▽期日・時間 令和元年8月31日(土曜日)午後6時からVS伊賀フットボールクラブくノ一
▽会場 味の素フィールド西が丘(北区)
▽問い合わせ 東京ヴェルディ株式会社 電話 03-3512-1969