テキスト版
広報いなぎ
平成31年1月15日号 8面


      
第41回 女と男のフォーラムいなぎ2019(平成31年2月16日)
みんな違ってみんなイイ!! 女と男だけじゃないフォーラム
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 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、差別解消や配慮促進について様々な取り組みが進められています。フォーラムを機会に、人々の多様なあり方や性を互いに認め合える社会について考えましょう。
▽期日 平成31年2月16日(土曜日)
▽時間 午後1時から午後4時30分(開場=午後0時30分)
▽会場 地域振興プラザ4階
▽定員 100人(申込先着順)
▽申込方法 電話、ファクス、メール〔必要事項 (1) 女と男のフォーラムいなぎ (2) 住所 (3) 氏名(ふりがな) (4) 電話番号(ファクス番号) (5) 年代〕
▽託児・手話通訳など
 託児は1歳から就学前のお子さんをお預かりします(託児定員5人、申込先着順)。
 要約筆記・手話通訳・点字プログラムは第1部のみ実施します。
※ 託児・第2部の手話通訳を希望する方は、平成31年2月6日(水曜日)までに申し込み
※ 託児は、お子さんの名前(ふりがな)、年齢もお知らせください。
▽企画運営 女と男のフォーラムいなぎ2019実行委員会
▽申込先・問い合わせ 市民協働課男女平等参画係 ファクス 042-378-5677 メールアドレス shiminkyoudou@city.inagi.lg.jp

第1部 基調講演
 お茶の水女子大学では、2020年の入学者から、戸籍上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダーの学生を受け入れることを発表し、大きな話題となりました。
 大学での取り組みや今後の課題について、学長をお招きし、話を伺います。
▽講師 室伏 きみ子氏

第2部 トークカフェ
 お茶を飲みながら語り合いましょう(自由参加)。

パネル展
▽期日 平成31年2月1日(金曜日)から13日(水曜日)
※ 土曜日・日曜日、祝日を除く。
▽会場 市役所1階ロビー


▽講師プロフィール
室伏 きみ子氏
お茶の水女子大学長・名誉教授。医学博士。内閣府男女共同参画会議など政府関係委員などを歴任。2013年フランス共和国教育功労勲章シュヴァリエ受章。

      
いな恋 冬パーティー(平成31年2月15日)
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 アットホームな街コンイベントに参加して素敵な出会いを見つけましょう。
▽対象 30から45歳の独身男女
※ 最少催行人数は10人ですが、男女比が大きく偏っている場合には中止となります。
▽期日 平成31年2月15日(金曜日)
▽時間 午後7時から午後9時(受付=午後6時40分から)
▽会場 イナキッチン(稲城駅徒歩4分)
▽定員 男女各8人
※ 申込者多数の場合は抽選
▽内容 飲食パーティー
▽費用 男性4,500円、女性4,000円(当日集金)
▽申込方法 市ホームページ内「いな恋パーティー」メールフォーム〔平成31年1月15日(火曜日)から〕
▽申込期限 平成31年2月5日(火曜日)
▽申込先・問い合わせ 経済観光課観光係

      
第2回稲城ぶらり散歩スタンプラリー
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 南多摩駅を出発し、城山公園に生い茂る緑・稲城に古くから残る神社仏閣などを巡りながら大丸用水に沿って歩きます。
 パンフレットに付いている応募ハガキに、3つの稲城なしのすけスタンプを集めて応募すると、抽選で稲城のお土産が当たります。
▽期日 平成31年1月15日(火曜日)から2月15日(金曜日)
▽パンフレット配架場所 市内公共施設、商業施設など
▽問い合わせ 経済観光課観光課

      
シャッター
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第2期援農ボランティア養成講座「いなぎ農業ふれあい塾」修了式
(平成30年12月7日)


 1年間農業について学んできた塾生の修了式が行われました。今後は、援農ボランティアとして、農業者の作業を補助する活動を行います。

オホーツク海産物フェア
(平成30年12月22日)


 姉妹都市・北海道大空町の隣町である網走市の協力により、カニ・イクラ・ホタテ等新鮮な海産物を販売しました。多くの方で賑わいました。

      
わがまち稲城2019
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ビジネスマンロードレーサー
栗栖 嵩(くりす たかし)さん(パシフィックコンサルタンツ株式会社)


 昨年9月、「UCI(国際自転車競技連合)グランドフォンドチャンピオンシップ大会」がイタリアで開催され、矢野口在住のビジネスマンロードレーサーの栗栖嵩さんが出場し、完走を果たしました。
 栗栖さんは、平成29年大会に次いで2度目の出場です。
 今大会は、交通機関のトラブルにより、競技会場への到着が大幅に遅れたことから、十分な休養とエネルギー補給ができない厳しい状況の中でレースに挑むこととなりました。しかし、前回の経験を活かし、コースの危険箇所を事前に調べる等、落ち着いてレースに臨むことができたそうです。本場イタリアの石畳や細い市街地など、難易度の高いコースに圧倒されながらも、見事255人中193位で完走を果たしました。
 本大会を振り返り「非常に貴重な体験になった、次回も出場して勝ちたい」と笑顔で語ってくれました。
 栗栖さんは、普段は会社員として、交通計画の検討などをしていますが、プロのロードレーサーとして、数々の大会に出場しています。限られた時間の中で、自転車通勤や土曜日・日曜日の練習で月1,000から1,500キロメートルほど走ったり、家でトレーニングなどに取り組みます。休日には、奥さんと一緒に自転車で街をゆっくり走り、気分転換を図っているそうです。
 仕事と両立しながら、プロのロードレーサーとして世界で活躍する栗栖さんを、今後も応援しましょう。