テキスト版 広報いなぎ 平成31年2月1日号 5面
市民税・都民税は市役所へ | |||||||||
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▽問い合わせ 課税課市民税係
申告期間 平成31年2月18日(月曜日)から3月15日(金曜日) 申告が必要と思われる方には申告書を郵送します 市民税・都民税の申告が必要と思われる方には、平成31年1月末から2月上旬に申告書を郵送します。平成31年2月10日ごろになっても届かない方で、申告書が必要な場合は、市役所または平尾・若葉台出張所でお受け取りください。 平成30年中に所得が無かった次の方も申告が必要です 申告することで、非課税証明書の発行や国民健康保険・介護保険などの資料となります。申告書裏面の「収入がなかった方の記載欄」に記入し、提出してください。 ▽対象 ○学生・未就労・病気療養中の方などで同居の親族に扶養されていない方 ○同一世帯でない方の扶養となっている方 申告は窓口・郵送で受け付けます 申告書を郵送する場合は、必要事項を記入し、所得額や控除額を証明できる物(源泉徴収票など)を添付してください。 ※ 不明点を後日確認する場合がありますので、必ず電話番号を記入してください。 申告に必要な物 申告の手引き・市ホームページでご確認ください。 市民税・都民税の申告受付と相談 ▽期日・時間・会場 下表参照 ※ 申告書は各会場にあります。 ※ 市役所の駐車場には限りがあります。 市民税・都民税の申告受付
公的年金等を受給している方の申告 公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が200,000円以下の場合には、税務署への確定申告をする必要はありません。医療費などにより所得税の還付を受ける場合は、確定申告を提出することができます。 所得税の確定申告が必要無い場合でも、公的年金等の源泉徴収票の内容に追加する控除(扶養控除・社会保険料控除・生命保険料控除・医療費控除など)がある場合は、市民税・都民税の申告を行うことで市民税・都民税の税額が低くなる場合があります。 税の申告で控除が受けられます 高齢の障害者・特別障害者控除(障害者控除) 身体障害者手帳などをお持ちでなくても控除を受けられますが、高齢福祉課が交付する障害者控除認定書が必要です。発行まで2週間程度かかります。詳細はお問い合わせください。 ▽対象 次の全てに該当する方 ○要介護認定を受けた65歳以上の方 ○認知症や6カ月以上寝たきり等で、日常生活に支障があると要介護認定資料で確認できる方 ▽問い合わせ 高齢福祉課介護保険係 介護保険サービスの利用料(1から3割の自己負担額・医療費控除) ▽対象となるサービス 施設サービス(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護療養型医療施設・介護医療院)、居宅サービス(居宅サービス計画に位置付けられ、医療系サービスと一緒に利用していることが前提) ※ 領収書が必要 ▽問い合わせ 高齢福祉課介護保険係 おむつに係る費用(医療費控除) 医師が記入した「おむつ使用証明書」とおむつ代の領収書が必要です。 ※ この控除を受けるのが2年目以降の方は、「おむつ使用証明書」の代わりとなる確認書を高齢福祉課で交付できる場合があります。 ▽問い合わせ 高齢福祉課介護保険係 国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料(社会保険料控除) 平成30年1から12月に納めた保険税(料)の全額は次の方法で確認できます。 ▽確認方法 ○年金から天引きの方=毎年1月ごろに年金支払者(日本年金機構など)から送られてくる「公的年金の源泉徴収票」 ○口座振替の方=引落口座の通帳への記帳 ○納付書で納めた方=納めた際の領収書 ※ 納付額が不明な方は、本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・身体障害者手帳など)を持参し、各窓口でご確認ください。 ▽問い合わせ 国民健康保険税=収納課、後期高齢者医療保険料=保険年金課後期高齢者医療係、介護保険料=高齢福祉課介護保険係 |
確定申告は日野税務署へ |
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▽問い合わせ 日野税務署(〒191-8520日野市万願寺6-36-2) 電話 042-585-5661
確定申告期限及び納期限 所得税及び復興特別所得税、贈与税=平成31年3月15日(金曜日) 個人事業者の消費税及び地方消費税=平成31年4月1日(月曜日) 申告書作成会場を開設します ▽期日 平成31年2月18日(月曜日)から3月15日(金曜日) ※ 平成31年2月24日(日曜日)・3月3日(日曜日)以外の土曜日・日曜日を除く。 ▽時間 午前8時30分から午後4時 ▽会場 日野税務署 ※ 駐車場無し 国税庁ホームページで申告書などの作成及び各種書類を入手できます 所得税及び復興特別所得税・贈与税・個人事業者の消費税及び地方消費税の確定申告書などは、国税庁ホームページ内「確定申告書等作成コーナー」で入手できます。画面の案内に従って金額などを入力することで、税額などが自動計算されます。 作成した申告書は、IDとパスワードがあればe-Tax(イータックス)で送信(提出)できます。また、給与所得者(年末調整済み)で医療費控除や寄附金控除(ふるさと納税など)を申告する方は、スマートフォンからも申告が可能です。 |