テキスト版 広報いなぎ 平成31年3月1日号 1面
ひとりで悩まず困っていることを話してみませんか |
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福祉くらしの相談窓口
生活で困っていること、どこに相談して良いか分からないことの相談ができます。皆さんが自立した生活を送れるよう支援します。 ▽問い合わせ 生活福祉課地域福祉係福祉くらしの相談窓口 相談場所・時間 ▽会場 市役所2階 ▽時間 午前8時30分から午後5時(平日) 今後のこと・・・ ○閉じこもっている家族がいる ○この先の生活が不安 お金のこと・・・ ○借金が多くて、生活が苦しい ○家賃や税金が払えない ○病院代が払えない 仕事のこと・・・ ○仕事をしたいけど、探し方がわからない ○仕事の面接で何を答えていいかわからない ○働く自信がない ○高齢だけど仕事はあるのか 体験談 子育て中のママさん 病気が重なり、仕事に行けず病院通いの毎日…この先子どもとどうやって生活していこうかと悩んでいました。 市役所に書類を提出しに行った時に相談してみませんか?と紹介され、話してみることにしました。 相談窓口では親身に話を聞いてくださり、フードバンクの紹介、病気の私でも働けそうな仕事探しや資格取得を提案していただき無事に資格取得・就職できました。 今では仕事、子育てと充実した毎日を過ごしています。ありがとうございました。 ひきこもりがちだった方 家の中に閉じこもりがちで、もうどうでもいいやと思って毎日過ごしていました。相談に行くのは、うっとうしいと思っていたけど、生活に困り、相談に行きました。 何回か相談に行くうちに親身に相談に乗ってくれていることがだんだん分かりました。自分の長所を褒めてもらい、病院に行って先生に相談することや、仕事のことを一緒に考えてくれました。 今は自分に合った仕事をしながら生活しています。 相談・支援の流れ 1 窓口または電話での相談 まずは困っていることを話してみましょう 2 その方に合ったプランを一緒に作成 お話をゆっくり伺い、何ができるかを一緒に考えます 3 プランに沿った支援 様々な機関と連携して支援します 4 困りごと、悩みが解決 |