テキスト版 広報いなぎ 令和4年1月15日号 6面
令和2年度国民健康保険事業特別会計の決算状況 |
⇒戻る |
令和2年度の国民健康保険事業特別会計の決算状況はグラフ1の通りです。歳入・歳出ともに72億4,168万円となり、前年度から3.6%減少しました。
歳入は、税率改定などにより、保険税が16億39万円と前年度から8,774万円増加しましたが、保険税収入と都からの支出金だけでは歳出を賄えていません。そのため、市の一般会計から繰り入れ、不足分を補てんしています。 歳出は、新型コロナによる受診控えから、保険給付費が46億1,366万円となり、前年度から2億5,083万円減少しました。 加入者1人当たりの保険税・医療費・加入者数の推移はグラフ2の通りです。これまで1人当たりの医療費(病院などで自己負担した部分を除いた医療費)は、増加傾向にありましたが、令和2年度は新型コロナによる受診控えから269,161円となり、前年度と比べて9,967円減少しました。 |
後期高齢者医療制度 医療費等通知書の送付 |
⇒戻る |
東京都後期高齢者医療広域連合から、診療年月・医療機関名称・医療費の総額などを記載した医療費等通知書を1月下旬に送付します。
▽対象 令和2年9月から令和3年8月に、医療費の総額が5万円を超えた月がある方 ※ 確定申告(医療費控除)の際、今回の医療費等通知対象期間外(令和3年9月以降)の診療分などは、領収書が必要です。 ▽問い合わせ 保険年金課後期高齢者医療係 |
災害時は地域の助け合いが大切です |
⇒戻る |
令和4年1月17日は「防災とボランティアの日」
1月15日から21日は「防災とボランティア週間」
災害はいつ起こるか分かりません。命を守るには地域で助け合うことが大切です。ボランティア活動への認識を深め、災害への備えを心掛けましょう。
▽問い合わせ 防災課防災係 電話 042-377-7119 募集しています 消防支援ボランティア 消防支援ボランティアは、市内で発生した地震・ゲリラ豪雨などの大規模な自然災害・事故に、消防職員と協力して被害を軽減・拡大を防止する活動をしています。 ▽対象 市内在住・在勤・在学の16歳以上で、次のいずれかに該当する方 ○ 応急救護の知識がある ○ 日赤救急員の資格がある ○ 消防職員・団員、自衛消防隊員などの経験がある 等 ▽申込方法 窓口 ▽申込先・問い合わせ 警防課警防係 電話 042-377-7119 |
令和4年1月26日(水曜日)は第68回文化財防火デー |
⇒戻る |
令和4年1月26日(水曜日)は「文化財防火デー」として、全国各地で防火・防災訓練が行われます。稲城消防署では、市内の寺院などで自衛消防訓練などを実施し、文化財の防火に関する意識の高揚に努めています。
地域の文化財保護への関心を高め、地域で大切な文化財を災害から守りましょう。
▽問い合わせ 予防課査察指導係 電話 042-377-7119 |
シャッター |
⇒戻る |
第5期援農ボランティア養成講座 「いなぎ農業ふれあい塾」修了式(令和3年12月10日・消防署講堂)
第5期生として、1年間農業を学んだ塾生の修了式が行われました。今後は援農ボランティアとして、高齢化や担い手不足で営農継続が困難になった農業者を補助する活動を行います。 稲城なしのすけ誕生10周年&Xmasパーティー(令和3年12月12日・いなぎペアパーク) 稲城なしのすけの生みの親である大河原邦男氏(写真左)と井上ジェット氏(写真右)、稲城市観光大使などが集まり、稲城なしのすけ誕生10周年をお祝いするイベントを開催しました。 (C)K.Okawara・Jet Inoue 年末市内一斉防犯パトロール(令和3年12月15日・市内各地) 安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、市民の方が各地区の防犯パトロールに参加しました。 |