テキスト版
広報いなぎ
令和4年2月15日号 4面


      
ご注意ください 119番及び消防署の電話回線の不通
⇒戻る
 NTT東日本株式会社が電話交換機のファイル更新工事を実施するため、令和4年2月18日(金曜日)午前1時30分から約3分間程度、119番・消防署の電話回線が不通となります。
 工事時間帯の火災や救急などの通報は、次の番号に電話してください。
▽ 緊急時連絡先 電話 090-4021-7779、電話 090-2739-7776
▽問い合わせ 消防総務課消防総務係 電話 042-377-7119

      
貸し出します AED(自動体外式除細動器)
⇒戻る
 市民が集まるお祭りやスポーツイベント等で、AED(自動体外式除細動器)を無償で貸し出しています。詳細はお問い合わせください。
▽対象 医師・救急救命士または普通救命講習T以上の講習修了者を確保できる市内の団体
※ 利用には申請が必要です。 インターネットで確認 市内のAEDマップ  市ホームページ内「いなぎマップ」に市内のAED設置施設を掲載しています。公共機関の他、各民間事業所も確認できます。お近くのAED設置箇所の確認にご活用ください。
▽問い合わせ 警防課救急係 電話 042-377-7119

      
新型コロナの影響による家計急変世帯への臨時特別給付金
⇒戻る
 新型コロナの影響による家計急変世帯に、1世帯あたり100,000円を給付します。詳細は下記フローチャート及び市ホームページをご覧ください。
※ 住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金は市ホームページをご覧ください。
▽問い合わせ
○ 稲城市での申請について=稲城市「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」窓口専用ダイヤル 電話 042-379-8530、ファクス 042-379-8537(平日午前9時から午後5時)
○ 制度について=内閣府住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金コールセンター 電話 0120-526-145(午前9時から午後8時)

支給要件確認フローチャート
次の全てに該当
○令和3年1月以降、新型コロナの影響で収入が減少した。
○住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金を受給していない。
○住民税が課税されている者の扶養親族等のみからなる世帯(※)ではない。
※例えば、親の扶養に入っているが、一人暮らしをしている学生など
○一度給付を受けた世帯に属する者を含む世帯(※)ではない。
※例えば、世帯主である親が給付を受けた後に、一人暮らしを始めた学生など
はい↓

令和3年度分住民税均等割が課されている世帯員全員のそれぞれの年収見込額が、次のいずれかに該当
○令和3年1月以降の任意の1カ月収入(所得)×12が住民税(均等割)非課税(相当)水準以下である(下表参照)。
○1年間の収入(所得)が住民税(均等割)非課税(相当)水準以下である(下表参照)。
※収入とは、給与・事業・不動産・年金による収入のこと。
※非課税の公的年金等収入(遺族年金など)は含まない
非課税相当水準早見表
家族構成例給与収入がある方・年金受給者など
→非課税相当限度額(収入額ベース・年額)
自営業の方・不動産収入がある方など
→非課税相当限度額 (所得額ベース・年額)
単身または扶養親族がいない100万円450,000円
配偶者・扶養親族(計1人)を扶養している156万円101万円
配偶者・扶養親族(計2人)を扶養している205万7,000円136万円
配偶者・扶養親族(計3人)を扶養している255万7,000円171万円
配偶者・扶養親族(計4人)を扶養している305万7,000円206万円
障害者・未成年者・寡婦・ひとり親の場合(※)204万3,000円135万円
※ 該当する世帯は適用。これを超える場合は被扶養者の人数に応じた区分を適用。

はい↓

給付対象
 給付には申請が必要です。
▽申込方法 申請書と収入(所得)申立書に必要書類を添付して郵送
※ 申請書などは市役所、平尾・若葉台出張所、各文化センター、市ホームページで入手可
▽ 必要書類 
○ 申請・請求者の本人確認書類の写し
○ 申請・請求者の振込口座情報の写し
○ 令和3年中の収入の見込額または任意の1カ月の収入の状況を確認できる書類の写し(令和3年分源泉徴収票・市民税申告書の写しも可)
○ 戸籍の附表の写し(令和3年1月1日以降2回以上転居した方のみ)
※ 場合により追加の資料提出を求める場合があります。
▽申込期限 9月30日(金曜日)必着
▽申込先 生活福祉課「稲城市臨時特別給付金」担当(〒206-0802稲城市東長沼2106-5マスヤビル205号室)
給付方法
 世帯主の本人名義の銀行口座に振り込みます。銀行口座が無い場合はお問い合わせください。
給付スケジュール
 郵送による申請からおおむね3から4週間で給付されます。申請が集中した場合、審査・給付に時間がかかることがあります。

※ 上記の要件に該当しない場合は、給付対象外です。また、要件に該当していても審査結果により給付を受けられない場合があります。
※ 基準日(令和3年12月10日)の翌日以降の同一住所における世帯分離は、同一世帯とみなし、一方の世帯が給付金を受給した場合は、もう一方の世帯への支給は認めません。
※ 本給付事業は国の施策のため、判定方法が変更となる場合があります。

      
シャッター
⇒戻る
令和4年成人式(1月10日・よみうりランド日テレらんらんホール)
 新成人の門出を祝う式典を執り行いました。密を避けるため、式典は午前・午後の2部制とし、感染防止対策を徹底したうえで開催しました。


第6期援農ボランティア養成講座「いなぎ農業ふれあい塾」開講式(1月14日・消防署講堂)
 いなぎ農業ふれあい塾(第6期)の開講式を開催しました。
 塾生はこれから1年間、農業の基礎知識や技術を学び、その後、援農ボランティアとして活動します。


環境ポスター最優秀賞表彰式(1月18日・市役所)
 環境ポスターを市内小中学生などから募集し、最優秀作品が表彰されました。作品は市ホームページに掲載しています。ぜひご覧ください。


令和3年度薬物乱用防止ポスター・標語表彰式(1月19日・地域振興プラザ
 薬物乱用防止ポスター・標語を市内中学校から募集し、優秀作品が表彰されました。作品は市ホームページに掲載しています。ぜひご覧ください。