テキスト版 広報いなぎ 令和2年9月15日号 8面
援農ボランティア養成講座 いなぎ農業ふれあい塾 |
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援農ボランティアを行う前に農業の知識や技術を習得してもらうために、養成講座を実施します。
▽申込先・問い合わせ 経済観光課農政係 ファクス 042-377-4781 メールアドレス keizai@city.inagi.lg.jp 援農ボランティア制度 高齢化や担い手不足などで営農が困難になった農家の作業の補助を、ボランティアが無償で行う制度です。農業者との交流や稲城農業への理解を深めることを目的としています。 援農ボランティア(修了生)に聞きました −援農ボランティア養成講座に応募したきっかけはなんですか ○複数の友人が家庭菜園を始めてよく話題になるので、自分もやろうと思いました。 ○実家が兼業農家で、子どものころから手伝いをしながら育ちました。少しでも農家の方のお役に立てたらと、思いました。 ○我が子が農業高校に入学し、楽しそうに作業をしているのを見て、自分もやってみたいと思いました。 −どのようなところにやりがい・楽しさを感じますか ○ある程度信頼を得て任されたり、一緒に作業している人との休憩時の語らい等を楽しく感じます。 ○援農ボランティアを通じて、仲間ができました。仲間と共に畑の手伝いをするのはとても楽しみです。仲間との援農ボランティアや野菜作りが退職後の生きがいになっています。 ○農家の方に野菜の作り方を丁寧に教えて頂き、自分でも野菜作りをしています。分からない事はアドバイスを受けながら楽しんでいます。 ○自分が種まきをして収穫するまでの成長過程を見られる事は、楽しみです。うまくいかなかったり、思ったより良くできたり、子育てと一緒みたい! 受け入れ農家の松本さん −援農ボランティアはどのような存在ですか ボランティアさんに来てもらうことで、仕事を多くこなすことができ助かっています。軽作業を行っていただくだけでも、効率良く多くの仕事を行うことができます。一人での作業だと、収穫作業・植付作業など、一つの作業しかできませんが、ボランティアさんに来ていただくと、植付作業をしてもらっているうちに、自分自身は収穫作業ができる等、並行して作業を行うことができます。 作業としては、植え付けから収穫までの全ての作業をしていただいています(植え付け・種まき・草むしり・芽かき・葉かき・収穫など)。 −いなぎ農業ふれあい塾についてどう思いますか 1年間農業の基礎を学び、農業の基礎知識は身に着いているので、作業説明がしやすいです。また農業の専門用語についても知識があるので、簡単な説明でも理解してくれるので助かります。 いなぎ農業ふれあい塾 第5期生を募集 1年かけて、農家さんから農業のいろはを教わります。詳細は市ホームページをご覧ください。 ▽対象 20歳以上で、講座修了後に市内で援農活動ができる方 ▽受講期間 令和3年1月から令和3年12月〔実習=第2・4水曜日午前10時から正午、座学=第2水曜日午後1時30分から午後3時30分(令和3年10月を除く)〕 ※ 時期によって、実習開始時間が変更となる場合があります。 ▽定員 10人程度 ※ 書類審査・面談を実施し、令和2年11月末までに結果を通知 ▽費用 無料(傷害保険料は個人負担) ▽申込方法 窓口、郵送、ファクス、メール〔必要事項 ○氏名(ふりがな) ○生年月日 ○住所 ○電話番号 ○受講を希望する理由〕 ※ 受講申込書は経済観光課窓口、市ホームページで入手可 ※ はがきの場合は、受講申込書と同様の項目を記載 ▽申込期限 令和2年10月16日(金曜日)必着 1月 開講 2月 土作り 3・4月 植え付け 5・6月 手入れ、草取り 7月から 収穫 |
東京ヴェルディ 今月後半のホームゲーム |
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▽期日・時間 令和2年9月27日(日曜日)午後4時からvsギラヴァンツ北九州
▽会場 味の素フィールド西が丘 ▽問い合わせ 東京ヴェルディ株式会社 電話 03-3512-1969 |
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 今月後半のホームゲーム |
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▽期日・時間 令和2年9月20日(日曜日)午後5時からvsジェフユナイテッド市原・千葉レディース
▽期日・時間 令和2年9月26日(土曜日)午後3時からvs伊賀FCくノ一三重 ▽会場 味の素フィールド西が丘 ▽問い合わせ 東京ヴェルディ株式会社 電話 03-3512-1969 |